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1980年以降の現代アーティストの作品を集大成。作品はすべてカラー写真で紹介されており、いずれも強烈なエネルギーを放つコンテンポラリーアート。ページをめくるたびに未知の世界が眼前に拡がる。大きな刺激を受けた。
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ジェフ・クーンズ
アートとは、政治的に自立する思考パターンです。自分を信じれば、誰もが自分なりのリアリティを作り出せるのです
リクリット・ティラバーニャ
ソフィ・カル
ジェレミー・デラー
スタン・ダグラス
ロドニー・グレアム
ダグラス・ゴードン
アプロプリエーションアート(盗用芸術)
ネオジオ(ネオ・ジオメトリック・コンセプチュアリズム)
マーク・ウォリンジャー
カールステン・ニコライ 音の視覚化
パヴェウ・アルトハメル 映画
ライアン・ガンダー
バーバラ・クルーガー
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1980 以降のアートに的を絞った美術ガイド。
表紙が Jeff Koons の時点で、いろいろ推して知るべき。
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自分用キーワード
フェリックス・ゴンザレス=トレス デミアン・ハースト シンディ・シャーマン クリスチャン・ボルタンスキー イリヤ&エミリア・カバコフ オラファー・エリアソン キース・ヘリング
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P29
永遠に生きていたいという欲求。
つまりは、それがアートのすべてだ。
デミアン・ハースト
P35
写真は安定することがない。
完璧でもなく、守られてもいない。
いつも揺れ動いている。
そこが好きだ。
ヴォルフガング・ティルマンス
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80年代からの現代アートの重要アーティストが、作品のカラー写真と共に網羅されているので、これをきっかけにそれぞれのアーティストを、さらに深掘りしていけば良い。
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「クーンズ、ハーストから村上隆まで⋯1980年代以後のアート入門」と副題にあるが、とても入門という感じの解説ではない。読んでもよく分からん、わけが分からん。こっちは美術の専門家じゃないんだからねえ。まあ、どうもコンセプチュアル・アートから先は、多岐に渡って展開しているみたいだけど。作品がカラーで紹介されているので、これは楽しめた。作家ごとのはっきりとした主張があるようだし、技術的にも人に見せるだけのプロの洗練さがある。