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・なんで読んだ?
小さな本屋好きとして、この松丸本舗をきちんと知らねばと思った。
・つぎは?
松丸本舗に関連する本をもう少し読んでみたい
・めも
基本モデル七段構成。高さ250センチ、幅457センチ、奥行33センチ、ヨコ七段組み、タテ仕切り五本。全体は木製で背側にスチールを入れて強化し、素材には洋桜を選んだ。天板、側板、背版ともにメラミン化粧板仕上げ。厚みは4センチ。
閉店によって本棚は解体され、倉庫に預けられるという。それでも無くならないものがある。それは記憶のなかの松丸本舗であり、”クリエイティブの本来”や”方法の魂”をひっくるめた「松丸本舗主義」である。私のなかで、松丸本舗はすでに松「○」本舗である。そしてこの先、松丸本舗に関わった一人一人が「松丸本舗主義」の旗をかかげていく。「本」と一緒に千変万化しながら奇想天外な「○」を探す旅にでたい。千変万化を「本」に託し、いざ「千本万化」の始まりです。