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いつよんでも、安定の面白さ!
恋文の国。。。
切ないよ(´;ω;`)
血液型の国は
実際に、今、日本で
やってみたい笑
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のっけからグロテスクな描写はあるものの、全体を通して変な気持ち悪さは無かった。ただ、作者特有の読後のやるせなさは継続して味わえる一冊。
純粋に、世界を見てみよう。とでも言うような話。
伝えるって、こういう事だよね。という話。
今回のあとがきは、読みにくい。けど、それがただのネタだけで終わってはいない...ような気がする。
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年に1回の楽しみとして待っているこの作品がまた発刊され、嬉しい限りでした。
自分はフォトの物語が、人の気持ちを肌で感じられてよかったと思います。
血液型の国は、少し前の日本を見ているようで懐かしかったです。
また来年もこの作品が読めることを願っています。
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2012 10/23読了。WonderGooで購入。
もう16巻に入ったかー・・・という、息の長い短編シリーズ最新刊。
いつものキャラたちの話もいいんだけど、巻末に入っているフォトの話が良かった。
あとあとがきはもう本当に・・・。
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今回も風刺系のがあったり、ほんわかした話があったり。
キノの旅なのにキノだけじゃないという。笑
フォトのお話は結構好き。
人を幸せにするのが好きなんだなあと。
今回はなんだかパンチがきいた話が少なかった気が。
もう少し読者に最後を委ねてもいいのかなあと思ったり。
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「見えない真実」が一番ぐっと来ました。フォトの性格自体は難ありというか普通すぎていまだにピンときませんが、そういう役割だと割り切れば『キノの旅』のお話にまた広がりができるかもしれませんね。
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いつも通り、良いのもあればそうでもないのもあったり。
死人たちの国、恋文の話は分量の割に落ちが大したことなくて残念。
血液型の国は先が読めちゃった。社会風刺は結構だけど、浅いんだよなー。
飲酒運転の国は、同じく社会ネタではあるけど、パンチが効いてて良かったと思います。
フォトの話2本はイイネ!他の3組にはない、心温まるハッピーエンド。前巻は都合がよすぎるくらいでしたが、レギュラー入りした今回は、『キノの旅』らしい感じで、決して安易な「めでたしめでたし」にもっていかないあたりはさすが。
年1回の楽しみです。
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うおー!フォト可愛い。
作者とイラストレーターに愛されてるなー。
あとがきでは、ついに日本で銃所持資格を取った時雨沢さんの喜びの声が。
『もうぜんぜんわかるとおもうけど』って所に『分からない人の方が圧倒的に多い』と突っ込んでますけど、たぶんキノの旅の読者は大体すぐに分かるかと。
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『キノの旅』は中学生のころから読み続けている。
その頃から変わらない世界観。好きだなぁ。
「フォトの日々」雪山の中にある村のお話には泣かされた。
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ゾンビな国が出てきたことには驚いた。
師匠がこの国に、このタイミングで来ていたら……。
あぁ怖ろしい。
恒例のあとがきは、編集も含めてあとがき。
しかし、日本語だけでなく、翻訳されて世界で売られているこの作品。
どうやって表現するんだろうか。
ひらがなオンリー。
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まぁ、とくに感想もない作品なんだけど「死人達の国」は「アイアムレジェンド」の設定にそっくりというか、パクリ感があっていかがなものかなぁと。
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キノは本当に安定して楽しめますね…アニメも好きでした。またやってほしいなぁ。
そういえばすっかり、キノとエルメス・シズとティーと陸・師匠と下僕の組み合わせが、それぞれ接触することなく旅をしてますが、どっかで再会しないかなぁ。というか個人的にはシズ様にはキノとくっついてほしいんですが、無理かなぁティーがいるもんなぁ…
それにしても、生半可なことではないのだろうと想像はしつつ、よくこれだけ長いこと、ショートストーリーを紡げるなぁと思います。後書きやツイッターを拝見するに、趣味も満喫してらっしゃるのがまた素敵だなーと思います。
ところで挿絵の黒星さんも書いてましたが、いったい今回で何冊目になるんでしょう。アラビア数字はⅠ~Ⅴまでで限界です…(ⅣとⅥでもう怪しい)
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今年のキノです。歌姫の心の叫びが胸に痛くて(そして少しだけ歪んでいて)素敵でした。
普通の顔したものの下の異常…とでもいうのか、さりげない感じがキノの好きなとこです。
フォトのシリーズも好きなのでお話がふたつも収録されていてうれしかったのですが、これだけで1冊になってもいいと思うのに、そうはならないのは単に分量の問題なのかな?営業的な問題なのかな?(別シリーズを立ち上げるのにフォトでは弱い…みたいな?)
そしてそのフォト短編で昨年の災害をとてもストレートに題材にしてあったのが印象深かったです。当時なんとなく時雨沢先生が、報道鬱みたいな状態に陥ってらしたように見えたので、書いて心に整理をつけられたのかなーって。
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いつもどおりの16巻。
・ゾンビの話は爽快だった。オチはいまいち。
・フォトは相変わらず可愛い。写真をみんなに見せるシーンはグッと来た。
・恋文の話は結局どっちも狂いだしてたのかな。
・あとがきはこう来たか・・・。良くもネタ尽きないなー
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久しぶりのキノの旅。読み始めてかれこれ10年近くになるんだよな・・・当時は小学生3,4年か。感慨深いな