紙の本
読みやすく面白い
2016/03/28 12:13
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投稿者:つちのの - この投稿者のレビュー一覧を見る
4巻からの続きということで、監獄結界から抜け出した囚人のとても強力な能力と対抗する古城達が描かれています。
幼馴染や南宮那月を助けながら様々な事を解決していく姿が細かく描かれており、とても分かりやすかったです。
魔力が奪われる中で古城が魔力を回復する場面では、うまく筋が通っており納得のいくものでした。
臨場感があり読んでいて取り込まれるような一作となっていました。
紙の本
覆い隠される真の目的
2015/09/30 08:41
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
波朧院フェスティバルに合わせてやってきた幼なじみの仙都木優麻は魔女だった。彼女は吸血鬼の第四真祖である暁古城の肉体と入れ替わると、その魔力を使って攻魔官《空隙の魔女》南宮那月の監獄結界を破り、母親である仙都木阿夜とその他の魔導犯罪者を開放してしまう。
仙都木阿夜は南宮那月から記憶と経験を奪い、仙都木優麻から守護者を奪うと、魔導犯罪者たちに幼くなった南宮那月の追跡をまかせ、どこかへと消え去ってしまう。その頃、南宮那月は《電子の女帝》藍羽浅葱を母親だと誤認し、彼女に保護されていた。
南宮那月の保護を申し出た戦闘狂の「戦王領域」アルデアル公爵ディミトリエ・ヴァトラーの気まぐれで、暁古城と藍羽浅葱は彼の所有するクルーザーの招待される。そこで暁古城は、ヴァトラーの思惑の入り混じった歓待をうけるのだった。
藍羽浅葱は寸止めが多いなあ。彼女の立ち位置は、大概、報われない結果に終わっちゃうんだよな。憐れ過ぎる。古城の母親である暁深森や、先々敵になりそうな絃神冥駕という存在も登場し、かつ、今回も順調に吸血犠牲者を生んでいます。
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南宮先生が素敵だったので★4つです。
一軒目の割と大きめの書店に無かったので、その後行ったTSUTAYAにももう無いかと思いましたがあって良かったです。
前巻の終わり方のせいで、この巻が出るまでがすごく待ち遠しかったです…自分で買うラノベも久しぶりだったし。ストーリーは前巻の続きなので最初から惨状スタートでしたが今回は敵さんが選り取り見取りでしたねw私としては、主人公には浅葱ちゃんともっと距離を縮めて欲しいんですが…また空回り気味なのが残念です。
てか益々主人公ハーレムが築かれつつありフクザツ………この巻ではまたもや面倒そうなキャラと布石がごろごろ打たれてますし……主人公早く浅葱ちゃん××(自主規制)してくれないかなーと次巻を楽しみに待ちたいと思います。
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前作の続編。基本的には重いシナリオだけど紗矢華のニヤニヤ感などスポット的に笑わされる要素を取り入れていて安定して読んでいられます。ただ良くも悪くも王道かな。続きも引き続き読みますが。
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那月ちゃんが素敵過ぎる。でもヴァトラーさんの方がもっと素敵です(ぇ
それにしてもサナちゃん可愛すぎだろ(^ω^)ペロペロ
前回がすごくいいところで終わってしまっていたので、4ヶ月という通常通りの待機時間だったのに関わらず、随分待っていた気がする。
今回は新キャラというか監獄結界から脱獄した囚人たちのオンパレードでしたね。ヴァトラーさんも生き生きしててなによりです。だって古城より明らかにバトル白熱してるじゃないですか!
紗矢華がメキメキとヒロイン度を上げる一方、裏では色々と動き出しているみたい。雪菜にも何やら秘密があるようで・・・次回も楽しみ。
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中盤は浅葱さんのターンきましたわーだったと思ったら案の定途中でフェイドアウトですかい。浅葱だけじゃなく雪菜も紗矢華もそれぞれにヒロインしててラヴ方面も面白くなってきた感じ。まぁ最後にもっていった雪菜さんがリードしていくんだろうが。いちゃいちゃ話を早く所望する。本編はバトル盛り沢山の印象。結構強そうな面々があっさり沈んでいった気がする、なかなか豪快な展開だったような。まぁ古城が規格外だしそのくらいの方がいいかな。
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朴念仁は罪、というのをどっかで聞いた記憶があるが、まさしく。
それよりも主人公母親の思考ですんげー気になる一文が。
なんか伏線っぽいんだが、消えるか採用されるか。。。。
可能性としては否定できないし、自立して動いた前巻のアレの謎もあるし。
まあ、ニヤニヤしながら読んでますんで、嫌いじゃないんだよな、きっと。
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ハロウィン編完結~!
あいかわらず厨二全開ですな。
あいかわらずカンピオーネがダブりますな。
ちょっとセカイ系を匂わせ始めましたな。
そちらをつつきだすとアスラクみたいに
ぐだぐだにならないか心配ですな。
今回も表紙は絶品ですな。挿絵のナース服もグー!
新ヒロインから吸血しました→新たな力に目覚めました!
あと何回このパターンできますかな。これはこれで。
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おきて破りぎりぎりの展開だな。闇誓書、それに対抗できる雪霞狼やユウマの血、バックアップ人格、島ごと霧化して崩壊を防ぐ…面白かったけど。
浅葱にばれそうでばれない。どこまで引っ張るんだろう。
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2012 10/29読了。WonderGooで購入。
壮大な強敵と大ピンチ状態な仲間を背景に、古城がラブコメしまくりな話・・・って書くと通常運転だな。
割りとライバル的な位置づけのヒロイン×2に光が当たりまくりで、ただのかませで終わる気がない感が出ていて良かった。
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最後の最後でようやく筆者らしい展開になってきた
世界観まるごとひっくり返すような大きな展開が起こりそう。今後に期待が持てる
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前巻からの続き
監獄結界からの脱獄囚と古城の母親と新キャラがけっこう出ました。
脱獄囚との戦闘でバトルシーンが多かった。
古城よりヴァトラーのが戦闘派手だよね(笑)
浅葱頑張った。
それにしても浅葱にバレると思ったんだけどな…
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へえー、那月ちゃんの魔女の対価は監獄結界の管理者だったんだ。
あと、紗矢華の紐パンの謎も解けました!便宜上の問題だったのね。
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物語が大きく動き出しました
今までのキャラクタの
隠されていたことが明かされました
どれだけ強い力でも
それ以上の強い力があるだけで
抑止力になり
自由が保障されている
力を
自分で手に入れたくで手に入れた力ではないからこそ
自由が失われずに
あれるのも
おかげだったんだね
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魔女編完結!
初めて2巻に渡ってストーリが進展したか。
古城が順調にヒロインを増やしているがどこまで増えていくのか、、
魔女というのも厨二感をくすぐられて楽しかった。