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ボーナストラック版。千太郎や薫、小百合たちの本編になかったその後のエピソードやその前のエピソードなど、5編を収録。ええ話ばかりで実によい。
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BONUS TRACKとはうまく言ったもので。より登場人物を掘り下げる短編集。小玉ユキさんは、本編巻末の読み切りからも、短編の上手い人だなぁという印象があったのですが、期待に違わぬよい作品でした。
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ボーナストラックってことでサブキャラメインのエピソード集。桂木淳一の不器用な生き方、迎勉の過去、そして失踪してからの千太郎の話など、ファンにはうれしい1冊でした。
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一言で表すと青春jazzマンガ
坂道のアポロンはテレビアニメではまり、マンガでも読み直したほど気に入っている。
本編自体はアニメと内容が同じであったが、この外伝はアニメではない部分であり面白かった。
5つほど短編で入っており、登場人物のやりとりが心温まる
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幸せすぎて泣いた。
すごく良かった。
みんな幸せになれてよかった。
勇気が、希望が、いろんな可能性も沢山あふれ、人と人とのつながりの大切さ、あたたかさ、みんなで幸せになろう、諦めないで、くらいついて、みんな同じ思いならやっぱり大切にしないとね。
もう、いうことなしのボーナストラック&ラストでした。
ありがとう。
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本編で進行の都合上、描かれなかった主役・脇役たちのエピソードを短編で描いたもので、前日談あり、後日談あり、本編ファンが見たかった世界を、作者自らが描いた2次作とも言える。これを読むと作者の短編のうまさがよくわかり、構成のしっかりした物語を得意としていることがよくわかる。どれも捨てがたいが、百合香と淳一の物語は、本編にとってはもっとも関連性のない話ではあるが、作者と読者が妄想せずにはおれないエピソードで、誰もが満足の一品ではないだろうか。
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これだけで短編漫画として成り立つような素敵なエピソードだらけ。百合香と淳兄のお話、康太のお話、迎さんの若きころのお話、千が神父になる直前のお話、ぜーんぶ好きでした。最後の薫と律子、みんなのその後のお話もとっても良くて、青春ストーリーのその後なのに、なんて清々しくて素敵なの・・・!