紙の本
原作を読んでいなくても
2016/09/03 12:51
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
たしかに大金星はほしいが、日常のまわりにカリスマやスターはなかなかいないだろう。そんな身近なビジネスやスポーツに生かせる実用的な1冊だ。
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今までにない視点を授かった
これだけ本を読んでくると、『客寄せパンダ』ならぬ『購買意欲寄せインパクトのある表題』の本なのかどうか、なんとなく分かるようになってくる(あくまでも個人的な感覚ですが)。
最初、この本もそうっぽく感じたものの書店で中身をパラパラ眺め即買い。
じっくり読んで選択に間違いがなかったことを確信。
グループ→チーム。
4つのステージとして、捉える。
ストーミング。
試行錯誤しながら、試していきたい。
マンガの方もいつか読んでみたいなぁ。
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ジャイアントキリングの漫画を題材にした、チームビルディングについての本。漫画の場面を繰りながら進んでいく展開で、非常に理解しやすい本。実際の現場ではストーミングに投じられるかが一番最初の課題なのだろうな〜
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モチベーションが高い人ばかりだったらこれで通用すると思う。
でも実際にはいやいや仕事をしている人もいると思うから少し違うんじゃないの?って思うところはありました。
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・ジャイキリ読んだこと無いのでよくわからなかった(おい)。
・一番印象に残ったのはp214。1/3の人数で過去最高の売り上げを記録したエピソードで、結局、理念が共有できなければ辞めてもらう、去ってもらう、それ以後は理念を共有できる人を採用するようになった、と言う話でした。サッカーチームのプロ選手であれ、民間中小企業であれ、とりあえず業績良くして自分の給料(や業績やもろもろ)を上げたい、というのが大前提として有る。
ところが職場(部署)によっては、あるていどの給与がもらえれば仕事<<趣味、家庭で、9時5時を理念としている人が一杯いるわけです。また部署・職場によっては大金星なんか挙げられない(と私だけ考えている?)部署もあります(戸籍係とか、ゴミ収集係とか、とか)。公務員だと別に仕事がスムースで順調でも給料あがらないどころか民間より高いとか言われて下げられちゃうし。1.01なんて夢のまた夢で、0.99どころか0.01の人もいるし。去ってもらって能率良いチーム、というのは確かにその通りなんだけど、そういかない部署・職場のばあい、どうしたらいいのかなあ。(でもそれはこの本の主題ではないといわれればその通り)。
・1.01の話はみきたにさんが好きらしい。なるほど。
・あー、パウエルさんはプライドを持たせて褒め称えてたな。思い出した。
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【ターゲットワード】
・フォーミング
・ストーミング
・トラスレーション
・組織を変革させるために必要なこと
・ビジョンを共有する
・嵐を起こして思っていることをぶちまけさせる
・メンバーを自由にさせたときにすぐにまとめようとする人がいる、
それは古い体質を継続使用としている可能性がある
⇒フラットにして、対話、目的を共有して、変化していく
⇒後はどれだけ成長できるか、ある程度まで行くと限界がある
⇒
【質問】
・
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少人数のグループで仕事をしているので、チームの運営についてやメンバーのメンタル面の事、統率力についてなど、全てが参考になる訳ではないけど試してみたいと感じる事が多くあった。
因みに、元となった漫画を読んだことはありません。
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ファシリテーションの師匠からおすすめされたジャイアント・キリングを読もうと思ったけれど、35巻もある漫画を読むのはためらって、まずは漫画1~3巻とこの本を読んでみた。漫画のストーリーと連動して、チームビルディングの大切な要素がすとんと心に響いてくる。どちらかというとフォーミング体質なような気がするので、うまくストーミングに進めるようにはどうしたらよいのか・・・。
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マンガのジャイアントキリングと絡めて、グループでなく本当のチームを作るチームビルディングを行う方法を説明しています。
マンガは裏付けがあるという解説が多いので、読んでおくと理解は高いです。すでに読んでいたので、突拍子もないことをなぜやっていたのかすっきりしました。
それだけに、なぜこの課程を得なければチームにならないかの説明が不足していて、もうその理由は知っている前提なのだろうかと、もやもやしました。
過程に納得していれば、どんな方法を使えばいいのかTips感覚で読めるのだろうと思います。
自分はなぜが理解してないのでちょっと物足りないです。
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サッカーではなく、野球で育った私。
初めて、海外で観戦したオランダ、エールディビジで
サッカーも大好きになりました。
子供が生まれ、育てていく中で
サッカーのチームビルディング、コーチングが
子育てに役立つのでは?と思っていました。
でも、それを言葉に表現することができませんでした。
本書は、サッカー漫画「ジャイアントキリング」のストーリー、セリフから
チームビルディングを示している本。
ジャイアントキリングを知らない人でも、
ジャイアントキリングを知ってる人でも、
すーっと入っていく内容です。
ジャイアントキリングが好きだったので、フロー状態で
あっという間に読めました。
自分の体質、チームをまとめるために必要な力。
家族も一つのチームなので
ちょっと家族の中で取り入れてみようかなと思いました。
著者の方は、現在横浜Fマリノスのスタッフとしても活躍中。
ぜひ一度お話してみたいなぁと思いました。
今年のイチオシです。
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チームがどうだとかああだとか言ってる奴はみんなこれを読め!話はそこからだ、と、いえる良書である。小さい頃から逆転ホームランによわい。今でもやっぱり魂込めてジャイアントキリングを起こしたい。
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サッカー漫画『ジャイアントキリング』を題材にしたチームビルディングの本。
長期にわたって結果を出し続けるチームをつくるための普遍的なシナリオを、4つのステージに分けて『ジャイキリ』のストーリーを交えながら解説しています。
『ジャイキリ』が好きな人はもちろん、あまりサッカーに興味が無い人でも十分肚に落ちる内容だと思います。
本書で紹介されているシンプルでかつ強力な公式(課題=理想-現実、判断=価値基準×インプット情報、1.1力、凸凹力 など)を頭に入れておくだけでも、十分ビジネスの実践に役立つのではないでしょうか。
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マンガのシーンを印象しながら理論の説明をしているところがところどころ違和感があり、流行りの「◯◯力」というまとめ方も若干無理にしている感じで、せっかくのいい切り口の視点なのに返ってわかりにくくなっていて残念。概念的にも特に新しいものはなく、チームビルディングに関心があるならきちんとした本を読んだほうが良いと思いました。
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もともと漫画を読んでいたので、なお読みやすかった。チームとグループの違いを学び、チームは生き物であることを知れた。
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チームづくりの4ステップをジャイアントキリングという漫画をもとにわかりやすく解説。
肝はいかに意図的にストーミングを起こすか。その際の安全を担保するか。なので、その手前のフォーミング時のコミュニケーション量が大切。
各人の特性により、どの段階で特性を発揮してもらうかも大事。(攪拌者はストーミング段階で突破口を切り開く、など)
ジャイアントキリングを読んでから、本書をもう一度読んでみたい。