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三年前くらいに読んでみたくなり図書館に購入してもらおうと思ったら内容が図書館向きではないと断られ、しかし、今回、図書館の新着のコーナーに並んでいて……、という曰く付き? の本。
八割まで読み進めて、なんだこれは、ティーン、読めても20代前半までの、ただ恋愛とセックスについて書いた本で、社会性もないし深みもないし、と思っていたら、やっと最後に登場人物の求めるものの違いと妥協が見えてきて少しおもしろく読めた。
それにしてもセックスって結局は同じところに行き着くな、と思ったのは私だけではない筈。
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うん。
このタイプの本は比較的読むことが少ないと思う。
金持ちイケメンど変態と美人処女の
一風変わった恋愛ストーリー。
ま、これが人気になるのもわかるかな。
現実的な世界の中での非現実的な関係(及びストーリー)
(ハルキストに怒られるかもだけど)
村上春樹に似たような雰囲気を感じさせる。
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図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
女子大生のアナは、親友の代わりに、巨大企業の若き創業者兼CEOのクリスチャン・グレイをインタビューすることになった。これまで恋の経験のなかったアナだが、ハンサムで謎めいたグレイに会ったとたん、強く惹かれる。彼が運命の人?グレイもアナに好意を持っているのか、彼女の行く先々に姿を見せた。ふたりは急激に近づいていくが、やがて、グレイの倒錯した秘密の顔が明らかに…。
感想は下巻で
Fifty shades of Grey by E L James