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毎年この時期に発売されるラノベファンは必ずとも読んでいる情報誌。
隠れた名作を探すのには必要ですね。
これを読むたびに10冊ほど積読本が増えるのが悩みの種。
今回も10か所以上にドッグイヤーがついてしまっている。
これから読む人もいるので内容には深く触れないが、ロウきゅーぶがバトルの所に書いてあるのだけは納得がいかない(笑)
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まぁこんなところかなぁというところだけど、もう少しサプライズが欲しいのも正直なところ。人気ランキングでは意味がない。そういう部分、現状でもなくはないけど、協力者票、もう少し強くしてもいいのでは。あと、直接は関係ないけど、このラノ文庫の最近の作品は本当に面白いのが増えてきたのが嬉しい。オカルトリック、魔法少女育成計画、アニソンの神様、しずまれ! 俺の左腕、みんな大好きです。このラノ文庫はこれに投票できないのが悔やまれますね。
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"このライトノベルがすごい! 2013"宝島社
・・・ライトノベルの年次ガイドブック。
・作品部門
・キャラクター女性部門
・キャラクター男性部門
・イラストレーター部門
作家・WEB情報発信者からなる”協力者”、WEB上の投票による”HP”、中高生中心の調査による”モニター”の三種による投票の各ランキング。(各投票枠ごとのランキングもあり。但し発売元宝島社の作品は公平性を期すため対象外。)
・新人賞受賞作紹介
・ジャンル別ガイド
・書店売上ランキング(一般書店&マニア書店)
・刊行リスト
・・・各種ランキングの差異が見もの。解説にもありましたが、新作の紹介という意味では”協力者”のランキングが一番参考になりました。
通しで見てみると、しかしまぁ、学園舞台のラブコメものが多いことに改めてびっくりしました。
今年こそはどれか読んでみようっと。(笑)
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ソードアート・オンラインがトップ。
結構、息が長いシリーズですね。
このラノのランキングは、回答者がその年度の作品を見ているというより、どうも毎回シリーズ全体を見ている感が有り、年度毎のランキングとして意味があるのかどうか。
ランキングの作り方を再考した方が良いんじゃないかな?
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タイトル*このライトノベルがすごい! 2013
作者*『このライトノベルがすごい! 』編集部
出版社*宝島社
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“その多作ぶりで一時期は「月刊入間人間」とまで言われた入間人間は、創作5周年企画として『アラタなるセカイ』を発表。これは、マンガ、小説、アニメで1つの物語を表現し、そのすべて(マンガ原作、小説、アニメ脚本、作詞)に入間人間が関わるというもの。これもまた、誰もができるわけではないものの、新たなメディアミックスの形と言える。”[P.168_ライトノベルの浸透と拡散]
最近のラノベの題名ェ……と思わないでもない。
“ボカロ小説とは、初音ミクをはじめとする音声合成ソフト「VOCALOID」を使用して作られた楽曲を基にしたノベライズ作品の総称。近年、ライトノベルの中でそのような小説群が存在感を増しつつある。
筆頭は、発売後瞬く間にベストセラーへと成長した『カゲロウデイズ』。そのほか「初音ミクの消失 小説版』(cosMo@暴走P 阿賀三夢也/一迅社)や「悪ノ娘」シリーズ(悪ノP/PHP研究所)といった作品が刊行され、人気を博している。内容的には、物語性のある楽曲の世界観を小説に落とし込んだものが多い。”[P.169_ボカロ小説]
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イラストレーターのところだけは使わせてもらえたのか権利の問題なのか
調査結果はさすがに昨年より揺り返したおもむき
そんな中で『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』が高く感じて
投票者傾向をおもわせるところである
売り上げ分析のところにある「中間」への伸張は
一周まわったら「中間小説」に辿り着いてしまったな
中高生は昔からいたけど
「ライトノベル」という棚の名前は新しくできたものだしねえ
今回の範囲で自分が投票するならこんなかんじ
『カマタリさん』筋書きの面白さ
『サクラダリセット』『東京レイブンズ』展開の安定さ
『豚は飛んでも(』『変態王子』文章の素敵さ