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読むというより書き込んで楽しむ本。
右から開けば子ども用、左から開けば大人用に、さまざまな問いかけがあってそこに自分なりの答えを書き込んでいく。親子でもよし、孫とでもよし。
1冊買ったけれど、3人の子らとはやりそびれてしまった。
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書き込み式の、ノートです。
自分の「すき」に気付くきっかけがもらえる、
「すき」をいっぱい詰め込める、
すてきなノートです。
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右から開くと
最初に
これはノートでもあり本でもある本当のNOTEBOOKです。〜あなたとの合作で、これは世界に一冊しかない本になります。
と、
たぶん俊太郎さんの直筆文字の1ページ
好きリスト
というポエムに続いて
右のページには
25項目にわたって
俊太郎さんの好きなことについて書いてある。
時々写真も織り交ぜて…
左のページは、罫線のみで
自分で書き込むようになっている。
私も、これから少しずつ埋めていきたいと思います。
完成するのは、いつになるやら?
未完にならないといいけどね。(^^;;
好きなことを掘り下げていくと
自分が見えてくるかなぁと
ちょっとワクワクしています。
左のページから開くと
子ども用になっている。
こちらは、どう使おうかしら?
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谷川さん!安野さん!!と思って手に取り
ノートとあるとおり
自分でノート部分に書いていって完成する
すきなもの(映画とか小説とか)大人バージョンと
反対側はやさいとかあそびとか子どもバージョン
こどものとき書いて大人になって後半をかいたらたのしい
でもわたしはもう大人になっちゃったので
子どもに書いてもらおう計画
本に字を書くってこと自体ほとんどないだろうから
心配もあるけどたのしみだなー
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これは名作。自分のすきでノートをうめていくと本になる。大人は右から。こどもは左から。こどもの7が最高である。
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大人部分は一応終えたので。そのうち今度はこどもの方も書こうと(描こうと)思っています。
買ってからしばらく、パラパラめくって、なかなか書かずにいたんだけれど、かっこいいシャーペンとノートをひょんなことから手に入れて、それに思いついたことを書いたりしているうちに、このノリで書いたら良いのかと思って書き始めて、始めてしまえばとても楽しかった。
パラパラ見ていた時にも読んでいたはずの谷川さんの答えが、いざ自分が書こうとしてみると急に何倍も心に入ってきたり、ずっと思い出していなかったことを思い出したり、楽しい時間でした。
中高生の頃には、よくノートの隅に思いついたことを書いていたし、大学生の頃は、授業中とか、一人でお茶してる時とか、とにかくひたすらルーズリーフに書くということをしていて、なんか日記とか、本の感想とか、その時によって色々だったけど、「好きなものを数える」というのは結構な頻度でしていた。
窓際高校生みたいな大学生活だったので、当時のわたしなりに切羽詰まってたのかもしれないけど、好きなものを数えるのは、たまになら素敵なことだ。あんまり頻繁だと疲れちゃうけど。
授業中に暇がなくなったくらいから書いたりしなくなって、たまに手帳に書いたり、ツイートしたりはしているけど、まとまってだらだら書くことはほとんどなくなっていて、それが健全なのかもしれませんが、この度こういう機会を与えて頂いて、久々に書いて、そんなに得たものがあったかはよく分からないけど、書いている時間は楽しい時間だったと思う。
長くなりましたが、つまり、持っていて書いていない方はぜひ書いてみてください。書いた方が楽しめるとわたしは思います。
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谷川俊太郎さんのガイドに沿って、自分の好きなもの、好きなこと、好きなひとを自由に書き込んでいく本。片側は子供用、片側は大人用。親子で楽しめる。そしてなにより貴重な思い出となる。私は子供ではなく、また子供を持つ親でもないので使えないが、あまりにも画期的で素敵だったので、幼稚園の男の子がいるおとなりさんに、年末の挨拶代わりにプレゼントした。幼稚園児ではまだ早いのかと心配したが、さっそく夢中で書き込んでいたとママさんが喜んで教えてくれた。
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表紙が安野さんなので欲しい!
書き出していくのも好きだしいいじゃーんって思って値段見たら高くて買えない。
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自分でつくっていく本。装丁も言葉も美しく、人間味がある。すきなものでつくられていくノート。私の大好きなもので溢れている。好きってなんか好き。
この本だけは、読み終わらないかも。
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谷川俊太郎さんの文章も素敵だし、この本の好きな物を自由に書いていいというコンセプトも素敵。一生持ち続けていたい本です。
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書店に注文します。…7.30入荷。おとつい注文したばかりなのに早かった。素敵な本。嬉しい!ついでにパワーストーンのアクセサリーと、蜂蜜とバスクリン、買って帰った。りまの、浮かれています。
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お子さんが産まれた友人に何かプレゼントをしよう…
絵本なんてどうだろう、、、?
と思って、京都・一乗寺の恵文社に行って見つけた本。
イラストが可愛くて手に取ったけど、
“自分の好きなものを本に書き込んでいく”、というのが面白いし、『自分のすきを大事にして欲しい』と思って、この本をプレゼントすることにしました。
左開きは子ども用、右開きは大人用になっていて
親子で1つの本を作れるのが良いアイデア。
お子さんが大きくなっても宝物にできる本だと思うので、わたしも将来こどもが生まれたら
自分用にもGETしたい1冊。
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自分でつくる本。
作り手が谷川俊太郎さんと安野光雅さんという、
神さまなコンビ。かわいいでしょう?
見開き的に右から読むと、こどものページ。
左からだとおとなのページ。
はなふるセンターハウスの本棚用に。
(恵庭市の道の駅ウラ、花の拠点”はなふる”にあります)
みんなで「好き」を書きにいらしてくださいね。
書き出すって、とっても楽しいことですよ♪
俊カフェさんで購入しました。
奈央さん、素敵なヒントをありがとうございました。
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読書のための本からは一線を画す、表からと裏からとの2つの構成物で成り立つノートです。
そもそも谷川俊太郎さんの紡ぐ言葉が、わたしは大好きです。
私は自分の好きなものをばっちしビッシリと書き込んで小6息子にお誕生日プレゼントしました。息子もまた自身のすき。というのをたくさん見つけて欲しいなと切に願っています。自分軸で人生をゆく、初歩を踏みしめる本だと感じました。
(2021/12/20このり)
自分の欲にフタをしがちなことに気づき、まずは何が好きか振り返ろうと思った時に出会った本。一冊の中に子ども/大人向けページがあり、親子で一緒に楽しめます。"すき"や"ワクワク"に敏感になると、やりたいことが見えてくるかもしれません。
(2023/05/19 みゆう@サポーター)
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自分の好きな人、好きな言葉、好きなモノをたくさん考え、集めていく。
自分だけの宝物箱のような本が出来上がります。大人にとっても子どもにとっても