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くさのたきさんとつじむらあゆこさんのタッグ。
わたしは前作のふしぎなのらネコの方がずっと好きでしたけど、今作も低学年向けに優しく描かれてて、でもやっぱり腹黒さもある、草野たきさんの文体好きですよ、うん。
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弟とのビミョーな関係×パワーバランス。
弟のまさるは、弟なのにひろきより体が大きくて、強いなんて、それだけで胸がムカムカ&モヤモヤしてしまいます。
そんな時、不思議な犬がある意味「悪の誘い」(弟への仕返し)を言ってきてー!?
犬が盲導犬だったりするのも、深いような怖いような…。
「ふしぎなのらねこ」も、ちょっぴりブラックな感じに引き込まれましたが、こちらもなかなかよいですね。
弟視点の話も読んでみたいです。
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おとうとがおじいちゃんをいぢめてふしぎなイヌがかみついたりしていたけど、さいごはなかなおりしていてよかった。
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ひろきは2年生。まさるは1年生。まさるは弟なのに、ひろきより大きいし、自転車の補助輪無しで乗れるし、いばっています。
ひろきは悔しくて、公園で思わず「弟なんていらない」とつぶやいてしまいます。
そこには黒い犬がいて、ひろきの願いを聞いてくれたのだった・・・!?
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お兄ちゃん、お姉ちゃんってつらいなって思う時あるよね。小さい心で葛藤していろいろ気づいて少しだけ成長する。かわいいお話。