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現代語で読むシリーズ初読了。こういうお話だったんですね。分かりにくい単語、言葉には注釈も付いており、初めて読むには最適な本だと思います。巻末にはコラムと解説があり、この坊ちゃんが10日ほどで書かれたという事に驚いた。感じにも仮名がふってあるので小さい方でも読めるでしょう。お勧め
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夏目漱石の本は原文でも読みやすいのかもしれないけど、現代語訳されているからもっと読みやすくてあっという間に読み終わってしまった。
そしてあっちゃんのYouTube大学でストーリーは知ってたから、「ああここね!」ってちょっと感動しながら読めた。
いやあそれにしても、日本文学はやっぱり面白い!
長く語り継がれるだけある。
また違うものも読んでいこうと思う。
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日本文学には、百年以上も読み継がれている名作がある。名作の本当の面白さをことばの壁をこえて体験できるよう、読みやすい現代語を使って、原文の意味をできる限りそのままに、作品を甦らせるシリーズ。
「子どものころから無鉄砲な「坊っちゃん」は、教師になって四国の中学校に赴任する。生徒たちの悪ふざけや、教師たちの人間関係に巻き込まれながらも、持ち前の正義感をつらぬいて、不正に立ち向かう。夏目漱石の代表作の一つ。」