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水のいろんな姿を美しい写真で見せてくれる絵本。科学の本というより写真集であり、詩でもある。なんとなく涼しくなります。
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[墨田区図書館]
水が雨となって大地に降り注ぎ、流れていく様を写真で綴った本です。思ったよりも大地上での水の循環については意識できない、あまり連続性を感じられない切れ切れ感のある作りだったのがやや残念でしたが、多すぎない、静かに語りかけるような文章とともに、ゆったりと読むことができました。
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1、2年生用にとあるが、水滴、ちりと水でできた彗星など、難しい言葉があるのが残念。写真も綺麗だが、何をどこから撮っているのか?解りづらいものもある。
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坂東市の図書館【蔵書紹介・絵本】写真集でもあり、詩集でもあるような。雄大な地球をめぐるような絵本です。言葉のひとつひとつをゆっくり読んで、深呼吸するように写真や言葉を堪能してみるといいかもしれませんよ。
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地球という星にある特別な「水」
写真絵本だけど 奥の深い内容
言葉がちょっと難しい 低学年ではちょっとつまらないかも
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すごく美しい写真絵本。
内容としてはまあ『しずくのぼうけん』の大自然版なんだけど。
みてると涼しくなりそうで、夏にいいかも。
でも子どもってあまり写真の美しさに興味ないのよね。
『しずくのぼうけん』の方が子どもウケはすると思う。
『水は、』って「、」必要だったのか?とも思う。
子どもにはそんなことどうでもいいでしょう。
大人向けですね。
ランドセルブックスじゃない方がよかった。
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「水は、」
ではじまる一文の連続。写真と文に魅了されていく。
とっても荘厳で、尊大な物語。
ぜひ一度は読み聞かせたい。
そして何度も振り返りたい。
水は、○○
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文章は、少ないけど、写真に迫力がある。そして、美しい。
水の循環をテーマにした本は沢山あるが、この本は、分かりやすいし、壮大な印象を受ける。
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「著者の山下さんは、東京の大学を卒業する前後から屋久島や尾瀬の自然がもつ生命力にひかれ、写真を撮り続けてきました。1992年からは、屋久島に住みながら、主に照葉樹の森を撮っています。長年、森の中の樹木や小さな生き物の営みを見つめ続けてきた著者ならではの写真は、私たちが、今何を大切にして次代の子どもたちに引き継いでいくべきかを、静かに語りかけています。」(『読んでみない?科学の本 しらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会 編 連合出版 2000 の本での紹介より抜粋)
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短い文章で読みやすい。水を視覚から、ダイレクトに理解できる。身近にある水のはたらき、7歳5歳の子どもに教えやすかった
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小1,2向けの本らしいが、大人の方が響く気がする。ちょっと難しいかも。「ふーん?なんかよく分かんないけど、きれい!」というのも良い経験。