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読むたびに、OFFICE CUEがいとおしくなります。
TEAM NACSをはじめ、彼らと出会えたキセキを絶賛体感中~。
もっともっと楽しませてほしい。
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クリエイティブオフィスキュー20年の歩みが、この本に凝縮されていて、読み応えがある一冊でした。中でも、かつて放送していた「モザイクな夜」以前の事や、大泉 洋さんの名曲「ハナ~僕とじいちゃんと」の誕生の際の話(のようなもの?)や、戸次重幸さんの母の話や、TEAM NACS東京進出にあたっての様々な話が、特に印象に残りました。
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今日遅れながら買いました。一気に読んでしまいましたわ。
ファンの方へのメッセージ。
モリと安田さんの記載に号泣さ。
NACSがすきだー
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クリエイティブオフィスキューは、大泉洋・安田顕・戸次重幸等が所属する芸能事務所。
他のこの手の会社とちょっと違うのは、北海道に存在し、基本北海道ローカルなタレン
トのマネジメント及びそれに付帯する一切の業務(定款みたいな表現だけど^^;)を行
う会社であること。誤解を恐れずに言うのであれば、地方でマネジメント&制作全般を
行う会社。ただ、その規模と影響力はとんでもなく大きい。
僕個人もその括りなのだけど、水曜どうでしょうのファンになった人たちはそのまま
CUEのファンになってしまう場合が多い。鈴井貴之・大泉洋の両名はもちろんのこと、
時折登場する安田顕や森崎博之などのTEAM NACSメンバーを抱え、しかもミスター
こと鈴井貴之が代表を務める会社、というものに親近感を感じないどうでしょうマニア
はおそらく存在しない。そうやって現在もCUEのファンはどんどん増え続ける。
事務所自体にサポーターが存在する芸能事務所なんて、他にあるんだろうか?
とにかく強運な会社である。
その運を謙虚に受け止め、そこに決して胡座をかかず、組織維持と発展に努めた裏方の
存在が。今のクリエイティブオフィスキューの礎を築いた人で、おそらくこの本の著者
にあたり、鈴井貴之夫人でもある副社こと鈴井亜由美さん。当事者である副社自身の語
るCUEの軌跡は、当然ながら説得力に溢れ、読んでいるこちらにグイグイと迫って来る。
そんな特別な会社であり、さらに理想の会社でもあるクリエイティブオフィスキュー。
CUEの歴史が一読出来るだけでも楽しいし、ちょっとした経営者向けの参考書的な側面
もある。何よりもベールに包まれていた副社(現在は代表取締役社長)が、その神々し
くも可愛らしい姿をさらけだしているのだから、CUEマニア必携の本であることは間違
い無い。
・・・そしてこの本、何より単純に面白い。
奇跡の会社の軌跡、ぜひご堪能いただきたい。
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OFFICE CUE のこれまでの20年の歴史をまとめた1冊。
どちらかというとミスターよりは副社(現社長)の目線で書かれているという感じかな。でも、OFFICE CUEという会社の暖かさというものが感じ取れる1冊でした。
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オフィスCUEの設立から今までの流れを知ることが出きる一冊。
どうでしょうネタ、大泉洋やミスター関連のことをしるのかと思いきや、北海道発の芸能プロの経営や人を巻き込むことの楽しさなど様々なことを学べる一冊。
頑張れオフィスCUEq(^-^q)
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20年を語るには、ページ数が足りないのかもしれません。と思うぐらい淡々と書かれてます(笑)ま、それだけ、あらかた順調だったのかも、しれません。だから、キセキ。道民は、買いましょう(笑)
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いわゆる「副社」の本であり,この意味が通じるニッチな領域に属する人たち向けの本であり,それ以外の人たちには向かない本です.
文章としては一部鼻に付くところがあり,純粋な読み物とすると同系列の本に比べてどうしても見劣りしてしまいます.
一方,私はCUEに興味がある.
そういう者にとってみると,上記の文章も当事者の生々しい声としてリアリティがあり,できの良い大河ドラマを通しで見たような面白さと心地よい疲労感を感じることができた.
「あの時はまだ・・・」とか「これってまだ何年前だったんだ...」といった重いがあふれる本でした.
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ちょっと情報網を張り巡らしていないと、取り残される。
知らぬ間にミスターが会長に、副社が社長に。
昨年、オフィスキュー20周年だったということで、
道外の人間はアンテナ張っていないとそんなことも知らない。
ネットで情報網が発達したって、プッシュ的サービスがあったって。
そこに自らアクセスしなければ意味はなし。
脳にでもダイレクトに届けられれば別でしょうが・・・。
20周年を記念して刊行された本書。
積読対象になりかけていたが、どうでしょう祭のチケットが取れたので、急いで読んでみた。
「大泉エッセイ」や「ダメ人間」、ディレクター陣の著作も早くチェックしなくては。
知っているようで知らなかったオフィスキューの歴史。
自分は「どうでしょう」から入ったと言うよりも、
いきなりジャングルに放り込まれた感じだった。
それまで、同志による特選「どうでしょう」を何シリーズか見ていたが、
自主的に見るほどはまってはいなかった。
そんな時、半年の北海道行きを命じられた。
余りに理不尽な人選だったので、仕事に対するモチベーションなどあるはずもなく。
しかも、小学生の頃に慣れ親しんだオホーツク海側でもなかったし。
そんな時、「同志達に見せつけてやろう」的発想が生まれた。
もちろん「どうでしょう」の本放送は終わっていたが、
「おにぎりあたためますか」や「ハナタレナックス」「サンサンサンデー」「ゴルゴルゴ」などを通じ、
次第にナックスへの関心も深まっていった。
はじめはこれらの作品の見返りとして「sakusaku」のためにやっていたのだが、
段々興味対象になっていった。
2004年にナックス経由でオフィスキューに関心を持ち、
オクラホマとか自然に知っていったのだが、その社史は非常に濃いものであった。
いつだかアミューズ提携のweb記事を読んで失望したものだが、
一ファンが事情も知らずにがっかりするような単純なものではなかったんだね。
いろんな複線があって、「龍馬伝」に大泉さんや音尾さんが出ていたことが納得できた感じであった。
また、「どうでしょう」での一方的な演者目線での怖い副社イメージがあったけど、
そんなことはまるでない鈴井夫人の暖かい目線が感じられる文章であった。
特に、ベトナム縦断の副社目線からのエピソードは涙腺を弛める効果抜群であった。
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北海道が生んだ素晴らしき事務所。
その素晴らしき軌跡がぎっしり詰まった一冊。
一つの芸能プロダクションがどのようにして生まれ、
どのような紆余曲折を経て今に至るのか。
今や全国的にも有名な大泉洋さんや水曜どうでしょう、TEAM NACSをお好きな方はもちろん、
これから何かを始めたいなあと思ってる方にも刺激を与える一冊。
ほんと、なんなんだこの会社。
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水曜どうでしょうに支えられていたころ、読んだ本。
夢を叶えたようにみえる話は、勇気をもらえるときと打ちのめされるときがある。
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NACS好きが高じて何気なく手に取った一冊。買って良かった。ミスターのダメ人間っぷりに始まりNACSやCUEメンバーが揃う過程が良く書かれていて、大切にしている思いが伝わってきたように思う。
北海道から発信するスタンスを変えないCUEが好きです。もっともっと応援したくなりました。
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事務所設立の経緯とか、
アミューズとの提携との話とか、
へ~と思う内容がたくさんあった。
所属タレントに興味がある方は読んで面白いと思う。
「マルチであれ。」
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2016/7/30
どうでしょうが好きでふと手に取って読んでみた。
それぞれのメンバーの裏話など、知らないことが多かった。20年の流れが絵に浮かぶようによくわかる一冊だった。
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今日届いて、ちらっと見るだけのつもりが全部読んじゃった。
世に鈴井さんタイプの人ってけっこういると思うけど、パートナーに亜由美さんみたいな人を選べたことが鈴井さんのすごいところかなー。