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マンガで非常に分かりやすい
2017/05/06 12:26
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投稿者:よっし - この投稿者のレビュー一覧を見る
マンガで非常に分かりやすい!マンガで解説するために、活字よりも説明に必用なページが増えてしまうので、本の厚みと比較して、内容は少ないが、入門編としては充分!
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絵のタッチが変わった。
コンサルから事業会社へ。
マーケも営業も必要だよね。
上手く行くと良いけど。
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Webマーケター瞳の第2段。美咲も流行っているが、こちらはこちらでおもしろい。クライアントサイド、代理店サイドの話ばかりではなく、Webプロダクションの悩みなども見え、苦労がうかがえる。Webマーケター初心者にはいいのではないか。
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時代の潮流にあった内容ど思いのほか得るものが多かった。読んでよかった。
P.100のパートナー探しの3つのコツは、超役に立つ。
Webサイトはコストセンターではなく、プロフィットセンターである。Web
サイトはDTPでも印刷物でもないんだ。
「わからないから何もできない」ではなく、わかる範囲で何ができるかを考え、自分なりの理論をつくる。
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WEBマーケッターとして活躍する主人公を描いたマンガと、それに付随するWEBマーケティングに関する事項が書かれているビジネス書の続編です。マンガの内容は、前作は外部のコンサルタントとして担っていたものを、今回は大企業の社内マーケッターとしてさらに深堀して問題を解決していくストーリーとなっています。それ以外の部分は、前作がマンガと並列的にWEBマーケィングとはどういったものかという基本的なものが書かれていましたが、今回は数人の執筆者により様々な視点からWEBマーケティングというものが捉えられており、より現場の状況に近しいものになっていて参考になります。僕はWEBデザイナーとして外部のクライアントから仕事を振られる立場にあるわけですが、本作はどちらかといえばクライアント側の目線であり、そういった外部側からの見識を知っておくというのは重要なことだと思いますね。マンガ内での営業との確執が描かれている部分もありますが、営業とマーケッター、ディレクターとデザイナーといった異なるポジションの意志の齟齬が進行の妨げになることが現場では一番の課題だったりもするので、そういう問題点を一掃し、よりよいサイト制作・運営をしていくためにも異なるポジションの人間の考え方や仕事内容を把握するだけでも得るものはあるのかなと思いますね。
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前作も思ったけど、わかりやすい、でもも、も、もうちょっとくわしく…って、ところで終わってしまう。
章ごとでマンガ内の出来事にじっくり解説してる感じでもなく、それぞれの著者がバラバラに書いてる感もあり。
とはいえ、やっぱりWebマーケティングに興味を持っての入り口としてはいい本だと感じた。
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シリーズ第2ですが、前回同様にWebマーケッターや、制作全般にかかわる業務を始める方は読んでおくべきです。今回の特徴は、これらにプラスして、発注側(クライアント)の人間にもかなりお勧めです。
マンガ自体はエッセンスの凝縮ですが、楽しく読むだけになるかもしれません。今回の注目すべき点は、Web制作を発注するクライアント企業の担当者になった場合に非常に役に立つ(啓蒙的な)話が記載されています。
この金額でやれることをやてくれ!とか、金を払っているんだからあれもやってくれこれもやってくれと後から色々と場当たり的に要求する行為は、結局は自社(クライアント企業)にとっても不利益でるということを痛感できます。
英語・会計・ITがビジネスマンの必須リテラシーと言われるなか、単純にパソコンが使えることがIT能力ではないことを、再確認しました。
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* 相変わらず読みやすくて、さくっと読めた。
* 今回は章毎に担当者が異なる事例というか解説があり、視点が複数あるのは良い気がした。
** その分、まとまりが無いといえばなかったが。
* O2O を理解したくて読んだが、あまりすっきりはしなかった。
** 結局オンラインとオフラインを連携させるということなのだけど、それってチャネルを連携させましょうというだけで、当たり前すぎることな気が。。たまに見かけるチャネル毎に部署と予算が縦割りで、一貫した施策を打ててないというやつなのか何なのか。O2O という単語をよく見かける理由はいまいち分からなかった(まぁ、単語がバズるのはよくあることなんでしょうけど)。
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WEBマーケティングってどんな仕事かなぁ?程度で読み始めた本書。サラサラ読める。
WEBの業界知識や業務の進め方なんかも全くわかっていない自分にとっても読みやすく、業界のはやりや単語を学ぶ上では良い勉強になったと思う。
しかし、あれだな。
WEBマーケターて楽しそうな仕事だな。
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大反響を呼んだWeb担当者Forum発の人気マンガ「Webマーケッター瞳」の続編であり、前作である 『マンガでわかるWebマーケティング』をさらに進化させたものであります。読み応えがある一冊です。
僕もこのマンガがウェブ掲載時には食い入るように読んでおりました。これは、Web担当者Forum発の人気マンガ「Webマーケッター瞳」の続編であり、前作である『マンガでわかるWebマーケティング』から一年半のときを経て、万を辞しての単行本化となります。
シーズン2となる本作は、マンガでの解説はもとより、全体監修する村上佳代女史を始め、第一線の現場で活躍する人々が執筆陣となって解説を書いているところが印象的で、マンガを読んでヒロインである三立瞳の新しいステージでの成長振りを堪能したあとで、彼らの文章をお読みになることをお勧めいたします。
O2O、ビッグデータといった言葉の本質的な意味といった話から始まって、リアルなWEBマーケティング戦略の構築についてや、「らでぃっしゅぼーや」さんなどの実際にWebマーケティングへの取り組みの例。そして、合間合間に挟まれている小コラムにいたるまで、本当に考え抜いたつくりになっており、実際にWEBマーケティングに関わる立場の人々を意識して、基本的なところからリアルな戦略構築に至るまでこれ一冊あれば大体基本的なところは抑えられると思われます。
前作の『Webマーケッター瞳』と同時に併読して、試行錯誤を繰り返しながら、ここに書かれてあることを一つ一つ実行に移していくことができれば、どんなものをWebでマーケティングしたり、また宣伝したとしても、ある程度の成功はできるのではなかろうかと思います。ただ、解説については専門的な内容を含みますので、ある程度基礎的なITやWebに関する知識をネットなり書籍なりで仕入れてからお読みになられたほうがよいのかもしれません。
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マーケティングの知識がなく
ウェブを使った施策を考えなければならなくなったとき
イメージを把握できてためになった
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なかなか面白い。マンガはシーズン1よりも社会人が染みるポイント多い感じ。解説もWebマーケッティングに関わる様々な立場の人達が書いているので多面的かつ具体的。
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マンガがスポ根みたいでちょっと泣けた。
内容はシーズン1からさらに踏み込んだ内容で、外部コンサルタントではなく企業内部の人間としてWebマーケティングに取り組む様子を軸に話が展開されている。
コンサルタント、Web製作会社などの様々な角度から、複数の人の話がまとめられていた。
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【概要】
前作と同様にストーリー形式で進んでいくが、より実務に即したストーリーになっている。webマーケテイングのトレンドに踊らされないように本質を見抜く力、webマーケを全面的に取り入れ頼りすぎるのではなく営業力と融合させて活かす力、クライアントと共同して作り上げる折衝力が語られている。
【感想】
より実務に即したマーケティングへの姿勢や考えを知ることができた。マーケティングでは成功体験についつい目が行きがちだが、そこまでには数々の失敗を経てきていることを忘れてはいけないと感じ、またその成功体験をまねるだけでは成功することはできないと学んだ。
マーケティングはトレンドや移り変わりが激しい世界ではあるが、根本にある「顧客への価値提供」という本質は変わらないものであり、新しい名称が出てきたとしてもこれまでのwebマーケティングから派生しタ言葉に過ぎないということを、本質を見失わないように常にとどめておくべき事に感じた。
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”シリーズ2作目。主人公(瞳)が、Web制作会社からユーザ企業へ転職。
大企業の組織縦割りや社内政治などの問題に巻き込まれながらも、研究開発、店舗営業などの現場を経験しながら、Web担当だけではなくパッケージやプライスなどマーケティング企画全般に関わるようになる成長ストーリー。
最後の最後、瞳のセリフにはグッときた。
こういう想いと行動が、現実を動かすと信じたい。
<キーフレーズ>
・やっとこの日がきたわ!よかった最高の形で結果が出た!
#社運をかけたキャンペーン商品が、大物女優の飛行機持ち込み事件でニュース沙汰になったとき。
・い…いや…
海外大物タレントが日本に来た時はスケジュールを調べて、その付近にホワイティカーを周回させただけです。
運よく目に留まってくれれば興味を持ってくれるとか思って…
まさかこんなにうまくいくとは思えませんでした!
・あと いろんなお店回ってサクラやってみたり
スワロフスキーでボトルをデコってFacebookやTwitterで紹介したり
★自分がバカやってるのはわかります
けど…
なんとかしたかったんです
(略)
たとえバカバカしくてもじっとなんてしていられなかった
自分に出来ることは全部やりたかったんです
#青臭いけど、こういう思いが大切。仕事と割りきって淡々とやるのではなく、ここに想いがつまっているから、何かが動くのだ。
<きっかけ>
1巻とともに本屋でみつけたので。”