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日本では数少ないお世話、おもてなしのプロ視点でのダンドリ術。執事ならではの丁寧な説明でとてもすんなり頭に入っていきました。
他のプロジェクトに特化したダンドリ本にはない気付きが得られるかもしれません。
ところで、お金持ちってすんごいですね。。。
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執事が語るダンドリ。「カルピスウォーター500本用意してくれない?二時間以内に」インパクトある帯にひかれて購入。内容は普通のダンドリについての本。もう少し執事の仕事に関する独自性がほしかった。
・一括処理
・帰って最初にする行動を見直す
・自分ができることよりもちょっと低めに言う
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無茶ぶり、雑務処理、トラブル対応、家事に掃除、執事のダンドリのコツを紹介。
本屋でみかけて、執事ときたかーー!と思って買ってみましたが面白かったですね。
この本は特に主婦にオススメ。
主婦仕事って、こまかーい、そして時にはやらないといけない事ではあるけれど別に何かを生み出すわけでもない、とにかく雑多なこまごました事がいっぱいありますよね。
執事の仕事ってまさにソレ(但し、大金持ちのお客様のサービス業なのでめちゃシビア)
なので応用できることが沢山あると思いました。
時々ビジネス本とかでね、1つの事に集中しろマルチタスクは損、みたいな事書かれてるんだけど(そして正しくもありますが)、いやいや色んなレベルのものが沢山ありすぎるんです。
そして他の人の予定でしょっちゅう変わるんですよ、これがまた。
だから困ってんですってば!と言いたくなるわけです。
一番共感したのは、ダンドリする上で重要なスタンスは「張り切るより割り切る」ですね。もー、めちゃくちゃ共感します、これ。
想定するように物事が捗らなかったら割り切って、次どうするか考える。
いっぱいあって回らない~とテンパる前に
1落ち着いてみて
2やるべき事を考えて
3まとめられる作業はまとめる。
その通り!
まあ、私の場合3をやりすぎるといくつかこぼしてしまうのですが。。。
仕事も家事もダンドリが大事、そう実感した本でした。
しかし、日本にも執事っていらっしゃるんですね。お仕事ぶり拝見したいわ~
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日本バトラー&コンシェルジュ株式会社を経営する、
自身でも執事の著者が執事に必要なダンドリ力を
一般の会社員、主婦などにも当てはまるように説明。
あらゆる場面について書いてあったが、あくまで広く浅く。
新米のサラリーマンや主婦には参考になるが、
すでに自分なりのダンドリを確立している人にとっては少々物足りないかも。
ただ、自分の現状を見直すという意味では良いと思う。
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タイトルと執事が書いているということに惹かれて購入
中身の段取り術のところは、いたって普通なような。
段取り術を期待しているなら避けた方がいい。
執事の仕事ぶりについて知れたので、まぁよかったかもしれない。
段取り術の本としてなら☆2といったところ。
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日本でコンシュルジュサービスをやっている会社の方が書いた本。「執事」と書いているが、仕事に対する考え方の本である。内容は当たり前のことを文章に落としている印象で、マニュアル本にしては具体的なものはない。価格ほど内容はない。
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執事ならではの、一般的なダンドリ力とは違った、執事ならではのネタに期待したが、特に目新しい話は無かったかな。本論ではないけど、大富豪の無茶ブリの事例などは、自分の日常では想像もつかない世界でちょっと面白かった。
以下、参考になった点。引用、自分なりの解釈含む。
・面倒だと思う葛藤の回数を減らす。似通った仕事は一気に片づけること、休憩をはさんだりするから、葛藤回数が増え効率が落ちる。
・必要になる可能性のあるものを全て入れた大きめのカバンを用意しておく。日々やや重い荷物を持ち運ぶことになるが、出かける時の準備が格段に減る。
・不安に駆りたてられるのは「次に何をするかがわからない」から。どんな大きな仕事も、細かい行動の積み上げに過ぎない。一歩がすんなり出せるレベルまで、行動を細分化しよう。
・期待値が高いと感動は生まれない。サプライズを成功させるには期待値を下げる仕掛けも必要。
・ちょっとした手土産には「消えるもの」が基本。後に残るものは、貰い手も処分に困る。ちょっと話題の菓子など、流行を抑えておく。
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当たり前のことだが、当たり前にできない。
書いてあることは、さして目新しくない。
簡単にできそうな内容。
買うまでもないかもしれない。
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執事という職業が、にどんなサービスをしているのか、仕事の様子などがざっくりと分かる本。
執事の仕事の内容に迫っていくというよりは、執事という仕事をするにあたっての段取り術を一般の人にも分かるようにしていくのが目的でちょっと想像していた内容とは違っていた。
でも仕事における心配りや向き合い方には学ぶところがいくつもあったのでよかった。
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内容的には自分もいつも心掛けていることばかり…
この内容でこの文字数でこのお値段はちと解せませんが、再確認の意味では良いかもしれないです
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仕事の効率性アップになるかなと思って読みました(*^^*)
内容は、一見あたりまえに思えるようなことを改めて説かれていて、特に重要なのは、一にも二にも、ひとを思いひとの意思を尊重して、それを基準にして行動するという点だと思います。
ダンドリをするにしても、一度立ち止まって全体像を見渡してから動く、ということが個人的になかなかできないので、ちょっと痛感しました。
ポジティヴな考えを持ち、なおかつ繊細で優しい言葉遣いをされているので、文章もするする頭に入りました。
デザインも洗練されているので、ちょっとカバンに一冊入れておくには素敵な本だと感じました。
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常日頃から上司にダンドリが悪いと言われてるなか、偶然出会った本。書いてあることはごく当たり前のことだが、当たり前を当たり前にこなすことほど難しいことはないよな。と考えさせられる本。
言葉が優しく読みやすい。
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執事にはなれないけど、執事になったつもりで仕事をすると、「やるべきことがみるみる片付く」かも。
一息つくと、片付かないから、とにかく突っ走れ!
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実用書とか自己啓発本とかの中では軽いほうで、サクサク読めました
でも、語り口が執事風でとっても気持ち良かったです
う~ん、こんなおじ様と付き合ってみたいな。とか
あなたがそう言ってくれるのなら、やってみようかな。とか
そんな感じに、いい気持にさせてくれる本でした
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今回は、執事のプロが書いた、仕事の能率の上げるために、参考にしたいことがたくさん書かれた本。
・面倒な仕事はまとめてやろう。
・仕事の緊急度と重要度を考えて、優先順位を決めよう。
・任せられる仕事は任せよう。
・メモを取ろう。
・コミュニケーションを大事にしよう。
など。
当たり前のことが書かれているけど、その、当たり前が難しいんだよなぁ~~~。