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ブログ本なんでサクッと読めるけど、結構面白いし職業柄いろいろ考えさせられる。タイトルのせいで「どうせ今ソーシャル流行ってるから逆張り狙ってんだろ?」みたいに見えてしまうけど、それだけが内容の本ではない。
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ソーシャルな話は前半だけで、途中から起業の話とかになっていきます。タイトル通り、ソーシャルはいいから、他のことって事が中心かい?
総裁の文体が面白くて、ついつい一気読みしてしまいました。技術系には示唆にとんだ内容でオススメです。
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著者のブログやWeb媒体の連載でいままで書きためた文章を編集したエッセイ集。
表題のテーマで一冊まとまった論考になっているわけではなく、終いまで読むと、むしろソーシャルメディアなくしてはこの本の企画は成立し得なかったことがわかる。
フリーのエンジニアとしての著者の生き方論的な第2章が意外といい。
っていうか、この方やっぱり面白い。
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情報はちゃんと裏付けを取る。ネットの情報を真に受けない。ツィッターもFacebookもかなり疑わしい。
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予想以上に読んでて面白かった。
共感できるところや、そういう考え方や見方もあるんだという発見もあったりで楽しめました。
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ソーシャルの 中身は案外 こんなもの?
普段ネットをいろいろと利用していて、便利だとかすごいとか、好印象に感じる事が多いんですが、ネガティブなこともあるんだよ、ネットにもいろいろ隠された仕掛けがあるんだよということを教えてくれる一冊でした。でももう自分はネット無しでは生活が成り立たないけど⁉(^_^;)
今後は少しネットの裏は意識した方が良いのかもしれません。
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TwitterやFacebookの裏話や著者の仕事のやり方の話。
へぇー、なるほどね。と心の中でつぶやきながら読んだ。仕事のやり方については共感できない部分もあるが、楽しめた。
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面白い本でした。でも、ソーシャルはやめられませんな。ゲームはともかくsnsやめるのは難しいね。適度にやるなら問題ないやろ
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ソーシャルメデイアを違った視点からの切り口で見ている事が大変面白読めました。いつの時も踊らされてはいけませんね。
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タイトルは「ソーシャルもうええねん」ですが、「ソーシャルはもうええ」という気持ちを綴ったのは本書の前半部分だけです
後半部分は著者の仕事に対する考え方についてでした。
後半部分で出てきた「ヌルを入れてコンパイルする勇気」
この考え方はかなり賛同できました。
前半部分では、著者が「ソーシャルはもういい」って結論つけるための理由やエピソード(facebookの「イイネ販売」とか)がいくつか紹介されているんですが、ちょっと著者の好き嫌いだけで「もうええ」って結論に持っていく、強引な展開が多かったのが残念。エピソードは実話なんでしょうけどね。
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タイトルはキャッチーですが、内容は実にまっとうな本です。
前半はソーシャルネットワークのこと。後半は仕事・キャリアについてのことです。
前半はブログで好評だった記事を一般の人向けに柔らかめに書き直してありました。Twitterのフォロワーはお金で買えるなど、非IT業界の人が知らなさそうな面白い話が取り上げられています。
後半はキャリアについての話で、著者が会社員だった時から起業した後までの体験談が元になっています。
生きる知恵が詰まったいい内容でした。
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過剰に柔らかい(?)タイトルに吊られて衝動買いしてしまいましたが、書かれていることは至極まっとうだと思えました。
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ホットなソーシャル業界のウソホントを面白おかしく表現してくれている。
知らないと幸せって考えもあると思うけど、
情報の裏側を丁寧に解説されていて個人的にはなかなか面白かったー
あと、著者の村上さんもプログラミングは写経で学んだっていうのがわかった。
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タイトル通りソーシャルメディアの胡散臭い部分を暴くところから、自身の起業の経緯など、面白おかしく書いていますが、データなどしっかり押さえていて意外と(と言ったら失礼ではありますが^^;)ほう、成る程と勉強になります。
購入特典としてDLできる著者と元Judy and MaryのTAKUYA氏との共演でのスラッシュメタルもなかなかカッコイイです♪
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フォロワーも「いいね!」も、金で買える時代なんだ。全く知りませんでした。
たべログで明らかにやらせっぽいところに、実際に行ってみてやっぱりそこそこ美味しいとかを、とにかく自分でやってみるという著者のスタンスが好きだ。
後半にさらりと書かれているが、何かありませんか、分からないことは正直に話す、見積もりもよくわからず話し合って決めた、の営業スタイルで今も生き残るという箇所など、何気にベンチャービジネスで大事なことがそこらへんのビジネス書よりも簡潔に書かれているところも見逃せない。