紙の本
Lisp文明の大陸
2016/06/21 02:49
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投稿者:いわし - この投稿者のレビュー一覧を見る
Lispとはどのようなものか、ということをウィットに富んだイラストと共に書き連ねてある。
実用というよりは知識を集めたい人向けの本だと思う。
イラストを眺めるだけでも面白いので、興味をもった方は書店で眺めてみてはいかがだろうか。
紙の本
Lispに触れたい人向け
2015/10/31 23:25
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けのび - この投稿者のレビュー一覧を見る
Lispの初心者向けの本はほとんど存在しないが、コンピュータプログラムの本を数多く出版しているオライリーがやっと出したというところだろうか。
簡単なゲーム作りからサーバー構築まで幅広くのっている。
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何にしても、入門書だとしてはスパルタだと思う.
いくら構文があってないようなものとしても、もう少し丁寧な説明が
はじめにあってもいいと思った.
そういえば僕が最初に買ったプログラミングの本も、ゲームの本だったのを
思い出したよ.古旗一浩さんの「速効!図解プログラミング」というJavaScript
の本.中学生の時に田舎の淳久堂でパラパラとめくって、ブラウザで動かす
ゲームの絵がとても面白そうで、特にシューティングが、買ってさっそく1つずつ試したのを覚えてる.
The Land of Lisp もゲームの本だ.
でも、初めのなんかはテキストだけのRPGで地味だな、って思ったけど
気のせいだった.順に読んで、組み立てて行けば立派なものが出来る.
素晴らしい本だと思った.思った以上にちゃんと考えられていたから.
漫画が面白かった.禁じられた魔法の話と、エピローグが特に.
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Lispの魅力がとても良く伝わった。
基礎から少し応用的な使い方までを実践的なゲームプログラミングを通じて教えてくれる、Lispを使いたくなる良書。
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Common LISP そのものを本当に使いこなすには, この本だけでは足りないだろう.
しかしながら, 現在
* 日本語で読める,
* LISP の同図像性の利点と
* 関数型プログラミングの利点を
* 実際に特定言語を使ってみなくても
* 読み易い文章(および漫画)を通して学習できる
書籍としては, かなり上位に来ることは間違いない.
LISP や関数型言語について今から学習しようとする, 英語で書籍を読むのになんの苦労もないというわけではない, 日本のプログラマに, 実際に使うのが Common LISP であるかどうかに関わらず, 最初に読むべき書籍の一つとして強く推薦しています.
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はっきりいって説明不足の本だと思うが良書だとおもいます。
まずcdrの読み方ぐらい書いてあった方がいい。ちなみにクダーとよびます。
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『初めての人のためのLISP』よりもまとまりがあり、『実践common Lisp』よりも血が通ったノリで私にはちょうど良い入門書だった。この後に初めての〜や実践〜を読んで、次に『On Lisp』という順番でいこうかと思います。
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宇宙人のような表紙につられて興味本意で手に取ってみたが、ジョークを交えて実用的な知識が得られる本だった。
内容が厚く、時間をかけて吸収して行くべきだと認識したので一旦読むのを辞めた。全部は読み切っていない。
Lispを簡単にでも触ってから読むべきだったな。読むとなったら心してかからないとやられてしまう。Lispエイリアンに。
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途中まで読んで、あとはざっくりとしか読んでないので、評価はなしです。
しかし、オブジェクト指向型言語を理解している人が読むと、こんなのがあるんだなと知って面白いです。
内容も絵が多くて、シャレが効いてて、面白いです。
ちょっと興味があったら買って、気が向いたらパラパラ読んで知識の幅を増やすのはいかがでしょうか?
私自体そのよう活用をしています。
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Lispらしい本。導入のプログラミングの歴史の話は万人におすすめできるし、所々に入っているシュールな漫画?もよい。YouTubeでLand of Lispソングを流しながら読んで欲しい。