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何か一話目、二話目が泣けたんですが…。老いたのか自分。前にも書いたかもですがこの漫画って一見主人公達がゲイでマイノリティーのように見せかけてるけど、内容的には「あー、そういうことで悩んだりするよね」みたいな身近なネタが多いきがするんですよねー。今回筧さんが「どの家庭にも何かしらあるってことだ」うんうん、てなってるけどまさにそこんとこだな、と。皆何気ない顔して一生懸命毎日生きてるのよね。
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でました(≧∇≦) これはもはや料理マンガ(笑)
今回はシロちゃんだけでなく、色んな人の料理が盛りだくさん(((o(*゚▽゚*)o)))
さりげなくヘビーな人間模様は よしながさんだから描けるのかしらん!(◎_◎;)
平凡な人生なんて誰も歩んではいない。大なり小なり色々あります(・Д・)ノ
シロさんの実家に行ったのがよかったな〜
次巻も楽しみにしてます
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なんか…シロさん一巻の時とかと比べて確実に年取ったね?(絵についてです)
ガチガチだった世間の目に対する恐れとかが、なんだかユルくなっているシロさん。それは年齢に拠るものってのも、あるんじゃないかなぁ…。シロさん一家との正月、なんだかじんときてしまった。
青年誌連載作品だけど、なんだかこの巻はらぶらぶだった気がする。一般読者に抵抗無ければいいのだけど。
「死なないもん」
ちょっとチクリとしたけど、笑った。
さて、調理部分をすっ飛ばして読んだので再読せねば。
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あいかわらず料理もおいしそう!
…なんだけど、シロさんの家族への想いやケンジへの接し方にじんときました。ケンジもよかったねって言ってあげたい気持ちいっぱいです。おもしろかったー。
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1巻は二人で迎えたクリスマスも7巻目にしてゲイ友(?)と迎えるにぎやかなクリスマス…が、え…ええええ~~~!シ・・・シロさん。ど・・・どしたのさー。はさておき。ジルベール風キムチチゲがうまそうだった。
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適度にドロドロしてて、適度に日常。その日常も地に足ついてるというか、容赦の無い時間の流れてる感じが好きです。おっさんたちの私生活を見てるだけなのに面白いのはほんとすごいと思う。この巻までいくともう料理を真似る気が出なくなってるけど・・・
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食べることは生きることであり、人生の転機を迎えても、食べることは欠かさない。シロさんがケンジを両親に紹介し、富永さんちの娘さんができ婚することがわかり、シロさん母が亡くなった友人の遺言整理をすることになるという時でも、彼らも彼らに関わる人々も必ずきちんと食べている。どんな人生も、食べることがその一部になっているのだよね。そしてジルベールは食においても見事にジルベールだったので大笑い。
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生きることは食べること、食べることは生きること!
ジルベールの小悪魔っぷりが…。小日向さんはドMだな。
連載初期よりもシロさんが周りを気にしなくなったり、意外と仕事に熱心なとこ見せたり、親との関係に変化が訪れたり、日常の中でも僅かずつだけれど変わってるところがある。
知り合いの結婚(デキ婚)とか、知り合いの死と遺産整理とか、人生だな〜っていうか。とくに非日常なことがなくても、生きてるだけで色々ドラマがあるものだと改めて思う。
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何でもない一日をかけがえのない一日にしてくれる料理と伴侶。
♯50、ぐっときました。
よかったね、ケンジ。
それにしても、
今回の料理も本当に美味そうでした。
エビチリも捨てがたいですが、
ジルベールのキムチチゲ風にやられました。
あれを作って食べようっと。
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シロさんが忙しいときにケンジがいろいろやって…
それでも気を使う?気か?
わからんけど
シロさん素敵
愛やな
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・ブロッコリーとあさりのペペロンチーノ
・紅茶のアイス
・鶏の唐揚げ
・かぶの葉のじゃこ炒め
・かぶと人参の酢の物
・うどんすき
・人参とこんにゃくのごまみそ炒め
・キャベツとほうれん草入り麻婆春雨
・新玉ねぎとわかめのポン酢しょうゆがけ
・かぶとベーコンの豆乳スープ
・梅わさやっこ
・にんじんともやしのナムル
・卵とアスパラ入り海老チリ
・キムチチゲ
・おくら納豆
・なすといんげんと豚の煮物
・キャベツときゅうりと人参の浅漬け風
・デミグラスソースのオムライス
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シロさんがケンジを実家に連れて行く理由泣かす。シロさんの主婦友の娘ができ婚する時の、子供を作らない理由にはなっても堕ろす理由にはならなかった、っつー台詞にもリアルが感じられて。今回はジルベールのキムチチゲを作ってみました。美味かった!
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とうとう、しろさんがケンジを実家に連れて行きました!
「…両親が思っているよりは不幸じゃないんだって事を分かってほしくて…」
息子がゲイとして生きていくような育て方をした、と親は自分達を責めたのかもしれない…って。
筧さんのそういった悩みとか両親に対する気持ちとか、実際にケンジと会った両親の対応や気持ちとか、うん、そうだよね、って思いました。
高校時代のしろさんがとかね。見れて、語られて良かったです。
レシピ本でありながら(と言ったら語弊があるが)、やっぱりいろいろ考えさせられる内容です。
紅茶のシャーベット、作ろうかな。
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筧先生、家族にケンちゃんをご紹介の巻。
二人の職場や、友人たちが登場。お話はじんわり心温まりました。年齢を重ねると出てくる問題が上手に描かれてるなぁと、考え方ひとつひとつで違うんだなと思ったり。
今回のレシピはコンビニ系アレンジが少なくて残念。
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凝ったおもてなし料理じゃないけど、何回も食べたくなるような。
疲れて帰ったときに、口にするだけで気持ちがやわらかくなるような。そんな家庭の味が詰まっている気がする。
お料理教室に通い始めて半年過ぎたけど、主婦にとってのお料理って日課であって決して特別なことじゃない。段取りとか、冷蔵庫の中身とか、お財布事情とか、その日の家族の都合や体調を考えて臨機応変に対応できるのが良い主婦なんだろう。その点、シロさんはよくできた主婦(主夫)だ。もちろんケンジも。
あんまり意識してなかったけど、シロさんとケンジはマイノリティで、それゆえ思い悩むこともあって、だけどいいじゃない。このさらりとした書き方だからいやみがない。