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投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は最初に映画を見て原作も読んでみたくなって読みました
原作の方もすごく良かったです
本当の友達っていいなって
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[漫画] 志乃ちゃんは自分の名前が言えない:吃音症の少女の物語
http://orecen.com/manga/shinochan-cantsay-myownname/
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俺もいっとき「ありがとうございました」の「あ」が出ない時期あったなぁ。接客業なのに。
それにしても、押見修造、既婚者だったのに、吃驚。
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押見さんの青春ストーリーだけあってひとクセもふたクセもあってよかった。自己紹介、わたしも嫌いだったな。
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他人とコミュニケーションを取ることに何かしらのコンプレックスを抱いていて、良くしていこうと思っても実際なかなか上手くいかない時の不安とか諦めとか、僕自身似通った感情を経験をしているからか、志乃ちゃんを見るのが辛かった。でも最後の彼女の叫びにもあったように、心が内向きになって逃げても、自分を笑っている、馬鹿にしている、恥ずかしいと思っている自分自身が追いかけてくるということは変わらない。受け入れるしかないんでしょうかね…
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押見さんが今年最後にとんでもないプレゼントをくれました。
誰にだって負い目はあるけど、それも全部ひっくるめて「自分」なんだって思わせてくれた。感動です。
心理系の大学に通う学生さんなんかは、読んでみるといいかもしれないです。
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惡の華の押見修造さんのまんがということで、購入。押見っていう名字の部分だけみてたせいか、この作者を女性だと思ってた。
普通じゃないということへのコンプレックスという一貫性にも面白さを感じる。この人のまんが、ほかにもあるみたいだし、読んでみよー。
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ホントに、次々出てくるねぇ…
こんなマンガもあるんだなって思いますが、
1冊で読みきりです。
吃音のおはなしですが、
心が痛く、心がホンワカもします。
読んでみてください。
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"ヒリヒリする青春漫画"をずっと描きつづけてきた著者が、初めて「女の子」
を主人公にした。その挑戦は、見事に成功していると思う。"普通"って何? と
いう青春の普遍的なテーマが、優しくて、しかも新鮮な手つきで描かれる。吃
音という題材の重さに反して、読み終えたときの感触は"眩しい"。思いと言葉
がいつも微妙にズれてしまう、言いたかったことがいつも後から浮かぶ、そん
な人たちに読んでほしいです。
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友達が出来て嫉妬してでも仲直りというありがちなテーマだけど、その書き方がうまい。あとがきに作者も吃音症だったことが書いてあって、だからなんかリアルなのかなー短くまとまってるのも○
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吃音症の女の子の話なんだけども、最後に笑われるのがこわいとか喋れない悔しさを叫ぶところがすごくいい。菊池くんいい人、彼も人付き合い苦手なんだな。三人ともどっかしら難しいとこがあって、でもなんとか誰かに不器用ながら近づこうとする姿勢が純粋に描かれていてステキ。
作者のあとがき読んで、あぁ、私もこんな時期あったなって思い出した。吃音症だったのか…笑
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上手く名前が言えない(名前以外もいろいろ言えないけど)少女の話。
一冊という短い中に、いろいろ詰め込めているのがすごい。
その結果最後での回想がより胸に来るものとなっています。
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そうか…押見さんの作品で女子が主人公て初めてなのか…
ひりひりした痛い青春、という意味では同じだけども、優しい視点を感じた。
ラストの慟哭と後日談とあとがきは必見。
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上手く喋れない女の子の苦悩が嫌というほど伝わってくる。
ささやかな幸福から思春期の少女には辛すぎる問題へと移ろう過程がすさまじく胸が痛む。
リアル。でした。
あと、押見さんファン(にわか)としては、あとがきがとても面白かったです。
これが押見さんの根源の一つと言えるのかもしれません。
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すごく伝わる。なんだろう。何度も途中震えた。僕の中にもあるんだ。敏感な部分が。あとがきを読んで、あーっとなった。そっかって。弱さを力に。