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もろもろの自己啓発書勧められている、プラス思考を、最初に説いた本。
信仰の力によるものが多いので、抵抗がある人もいるかもしれないけれど、納得できる話が多くあった。
これを読んで、聖書を読んでみたくもなりました。。
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様々な示唆に富んだ本。
60年も前に出されたものとは思えない。
ゆったりと考える時間の大切さを改めて感じた。
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神と成功を信じること、気楽でゆったり構えること等を説いている本。
デール・カーネギー、ナポレオン・ヒルと並ぶ御三家らしいが、
他の二人に比べると今ひとつマイナーなのは、
二言目には神を信じなさい!だからなのだろう。
「神」を連発されると日本人はアレルギーを起こしそうだが、
悲観的で忙しくて無宗教な日本人こそ読むべきなのかも知れない。
「道は開ける」やジョセフ・マーフィーと内容が被っているが、
恵まれていることリストや怒りを感じた時に風景を思い出すこと等、
使えそうな方法が載っていて、前述の本を既読でも一読の価値はある。
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キリスト教の牧師さん?が書かれた本なので、いわゆるスピリチュアル系というか、では神様に祈りましょう!、という内容。キリスト教系の本を読み慣れなかったり、宗教アレルギーが強い人には厳しいかもしれない。
でも、この本のすごいところは、ほぼすべての内容が実例というか、著者が体験したこと、他の人の工夫を著者が採集したことを紹介する形で成り立っている点。それも、ごくごく自然に、それこそ教会で気のいい神父さんとの立ち話のような語りで。
読んでいるうちに、そんなこともあるのかな?そういうこともあるかもしれない、と思えてくるのが不思議です。
ところどころでメンタルケア的なテクニックも載っていて、意外と実践的。実はストレスフルなビジネスパーソンにオススメなのかもしれない。
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私を強めてくださる方のお陰で、私にはすべてが可能です
フィリピの信徒への手紙4-13
I have the strength to face all conditions by the power that Christ gives me.
もし、からし種一粒ほどの信仰があれば、あなたがたにできないことは何もない
マタイによる福音書17-20
If you have the faith as big as mustard seed, you could do anhything.
・常に“成功”を思い描く
・肯定的なことを口にする
・自分を十パーセント増しで評価する
・すべての問題には解決策があると信じる
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トランプにも影響を与えたというので読んだがキリスト教の信仰に裏打ちされたポジティブシンキングに過ぎない。不当に低い自己評価を排するのはわかるが不安や恐怖や怒りを完全にゼロにし神に委ねポジティブに考えうまく行くと考えるだけで良いというのは無理があると思った。
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先日、映画「クオバディス」を見て、改めてなぜ信仰が人をあれほど強くするかに興味を持ちました。
1952年に出版された本書は、著名な牧師が書いたポジティブシンキングについて書かれたものですが、私のような一般人でも何か本書から応用できそうな秘訣がないかという視点から読んでみました。
「自分を信じベストを尽くす」「怒りや苛立ちを忘れリラックスする」「必要とされる人間になれるよう努力する」という人生の黄金律は理解できるものの、その行動規範となる根拠が「神があなたのそばにいる」という「神頼み」になってしまうのは本書の性格上仕方がない、人間の力の及ばない神の領域を信じることで弱い自分を超越できる仕組みこそが、信仰心のアドバンテージだと思うから。
となると、無信仰者が成功する秘訣はただ一つ、「(根拠もなく)無闇に自分の力を信じること」になりそうです。そう考えれば、多くの成功者の尊大さ(謙虚の無さ)は、無信仰成功者の共通な特質ともいえそうです、なんちゃって。
現在に続く啓蒙書の多くが、本書をネタ本にしているのがよくわかります。
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古い本だったが、内容は古いとは思わなかった。
この手の本は必ず、人が思った通りに実現して行くと言うものだ。信じれば叶う。そうなんだと思う。
聖書が読みたくなった。
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国によって、文化によっての考え方が多少異なるが、勉強になる一冊だった。ノーマンさんのお顔も拝見したが、素敵な人間性が溢れる、そんな方なのがよくわかる。
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聖書が読みたくなった。
毎日、余計な雑念をけし、数分でもよいから、頭の中を空にしたり、良い物で満たす時間の重要さを学んだ
これとは別に
ジグの本「世界一シンプルな営業の教科書」も読んだ
見込み客の大切さ
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家に置いておいて困った時に読むと良いかもと思えた本。聖書の紹介みたいな本にも思えるのだが、心の持ちようを再確認できる。