紙の本
なかなか
2013/03/24 10:06
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投稿者:K2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
色々と悩みの多い時代。この本を読めば、明日からでも変われそうな気がする、そんな本でした。自分が変われば世の中も変わる!自分の視野を広げるのに、うってつけの本です。
紙の本
読みました
2013/02/06 20:13
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
みんながあこがれる生き方
実際できるかどうかはわかりませんが
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空気を作り出す。当たり前を作っていくことのワクワク感を感じさせてくれる本です。きっと、近い将来、安藤さんみたいな生き方が1つのスタンダードになっている気がします。1つの会社から、50万の収入を得るのか。10つの会社から5万円ずつ得るのか。後者のほうが、リスクヘッジになっている。1人ひとりの人間が、あらゆるところに顔出し合う。つまり、ノマドスタイルだ。彼女の言葉を借りれば、花粉の運び手。つまり、イノベ-ションの担い手だ。ワーク・シフトと合わせて読みたい1冊です。
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まさに冒険に出ようと思った。背中を押してもらった気がします。機会を捉え何度でも読み返したい本です。沢山の人に読んでもらいたいですね。
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メディアで話題の著者、安藤美冬さんの初めての著作。ドキュメンタリー形式で、安藤さんの生い立ちからセルフブランディングや働き方、考え方などが紹介されている。まるでドラマかのように、熱さが溢れる一冊だ。「無名の個人」がどのようにしてチャンスをつかむのか。そのヒントがこの本にはあるはず。決して安藤さんと同じ道を進めばいいというわけではなく、今の自分に照らし合わせて、アクションのキッカケを探しながら読む必要があるだろう。
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2012年飛躍した人を上げたら、この人の名前は必ず挙がってくるだろう、安藤美冬さんの処女作です。
巷のビジネス書とはひと味違った本の作りになっており、もしかしたら普段からたくさん本を読んでいる方には、少々読みづらい点もあるかもしれない。中身がとてもポップで安藤美冬的な本になっているからだ。でもこの作りも、彼女らしいブランディングを考えた結果だと思う。
中身のほうは、ようこそ「安藤美冬の世界へ!」とでも言ったらいいだろうか。彼女の現在までの生い立ちを振り返りながら、安藤美冬の経験を元に、等身大で読者に問いかけている。今流行のノマドという言葉や、旧来の考え方ではないような物の考え方が次々に出てくる。この安藤美冬的な生き方を理解出来ない方には、この本に書かれていることはまったく入っていかないかもしれない。しかし同年代の女性や、安藤美冬の考え方に惹かれる、僕のような1970年代以降に生まれた男性にとって、とても為になる本だと思う。
「冒険に出よう」というタイトルからも分かるように、「とにかく動こう!」というのが安藤美冬の言いたいことなんだと思う。先のことなんか分からないけど、動いて動いて動いたら、世界が変わったよと。
チャプター3「ソーシャルネットワークサービスの有効な利用方法の説明」、チャプター4「人との出会いが世界を変えていくことの説明」、チャプター5「自分らしい働き方の説明」、この3つに安藤美冬的な考え方、生き方が凝縮されている。
女性で30歳でフリーになり、現在32歳でこの活躍というところに、彼女の凄さがあると思う。女性で30歳でフリーになる人はあまりいないだろうし、出産という自分だけではどうにもしようもない物で、自分の人生が左右されかねない物がある中、彼女が有名になったことは、現代の日本においてとても意味があることだと思う。
これからも女性らしい生き方の考え方が狭い日本を、安藤美冬が突き進むことで変えていってほしい。
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本書は旅のメタファーに溢れている。「どうして引き寄せるか?」という観点で読み進めていったのだけど、そりゃあ当たり前やわ。著者はバックパッカーであり、旅人だったのです…!!!直感的に感じる魅力は何か、と思ったら旅人としての血が感じていたんだろうね、って思った。まあいずれどこかで巡り合うことになるでしょう。そうやって引き寄せに身を委ねる、そんな感じが旅人の生き方です(121129)。
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情熱大陸で初めて安藤氏のことを知った。それ以来、彼女の言動が気になっていました。
今回、初めての書籍を出版されたと聞き、早速読みました!一気に読み終えましたよ。
あれこれ迷うくらいなら、一歩踏み出そう!元気の出る一冊でした(^O^)/
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ノマドワークスタイルの言葉をこの数日で知りました。批判的な意見もあるそうですがそれはまだ知りませんが、憧れる生き方です。未熟でも未完成でも今の自分で突き進む。この言葉はメモしました。賃貸派というのも素敵です。
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自分らしく働くことが大切。ノマドという言葉が一人歩きしているが、自分らしく働ける最終地点が彼女にとってはノマドであったということ。巷で流行っている安易なノマド信仰とは一線を画しています。
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若い世代には、ピッタリとハマる本だと思います。今の自分の行く末が不安な人、何かに挑戦したい人、やりたい事が見つからない人などにオススメの本です。
とは言え年配者でも、同じ気持ちの人に参考になるでしょう。
何故ならば、凝り固まった思考を解すのに、簡単なヒントが散りばめてありますから、小さな一歩が踏み出せると思います。まずは手に取って軽く眺めるだけでも!
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安藤美冬さんが、自分らしい働きかた、生き方にたどり着くまでの半生と、戦略的な方法が綴られている。方法の内の幾つかは自分もやって見たことがあるように思う。しかし、彼女と私を分けるのはこうなりたい、という強いビジョンと戦略性なのかな、と思った。
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前から安藤さんのことは知っていたので、ふと本屋で目についたので購入。ノマドワーカーじゃなく、普通のサラリーマンでも参考になるようなこともいろいろとあったし、モチベーションがUPするような文章もあったりと、読了後明日からのやる気がもらえる一冊になったと思う。
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「フリーランス」の肩書きを持つ安藤美冬さんの、生き方指南書。現状にたどり着くまでの経歴もあるので、エッセイのようにも読める。
安藤さんのファンなので、単純に彼女の文章にふれられて嬉しかった。このU25シリーズはどれも読みやすいし、構成が工夫されていると思う。この本はマーカー風の注釈が面白かった。
話し方がすごく堂々としているので、自分に自信がある人なんだろうなと思っていたけれど、それが努力の賜物なのだと気づいた。ひょうひょうと生きてきたように見えるけれど、とても戦略的な人だ。流行に乗ってなんとなく現れた人、と批判されているのも見かけるけど、彼女の計画通りなのだと思う。自分の強みと世間の求めていることを重ね合わせた緻密なセルフブランディング、すごいなぁと思った。
小さなことからイノベーションを起こすこと、自分を表すキーワードを作ることはとりあえず実践してみようと思う。仕事の中で大きな変革を起こすのは難しくても、現行のルールを少し見直してみる。それが積み重なると成果に結びつく。そして、自分の強みを表すキーワードを見つける。いくつか組み合わせるのがポイントだとか。私も考えてみよう。読んでよかった。
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未熟でも今のありままの自分を受け入れて前に進む。
とにかく共感することが多く、とても勇気づけられた。
損得勘定でなく損得感情はそいった考え方もあるんだなと思った。人と人のつながりが自分の運命を変えていく。そのためには行動をすること、自分を変えること。
もっと広い世界をみたいと思っている自分にとって、貴重な一冊の本。