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書いてあることに真新しさはないが、上手く要点がまとまっていて良い。また、翻訳本だが日本人でも内容をすんなり受け入れられるところが好感が持てる。ただし、たまに「なぜ?」と思うところがあり、説明不足。黒いブラとか。
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読みやすくおもしろい!が、色々な方のエッセイが集まっているため、方向性がバラバラな印象もちょっとあり。色々な生き方、考え方があるという意味では本の通りなのかもね!
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普段、気になってる事を書いてくれたページもあった。
★52人は必ず老いていくという自覚と、これからの人生のための蓄え
54昇給の要求の仕方。質問をするのではなく、単に述べる。
98仕事を辞める時・・・相手と向き合う時に取るべき態度
100頑張り時と引き際について
120キャリアや恋愛のために「すべきこと」と「すべきではないこと」
132信頼できる人の見分け方
134小さな攻撃をいちいち気にするほど、人生は長くないということ
136自分の過失でないことについては謝らないこと
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あまりこういったタイプの本は読まないのですが、本屋で平積みにされていて思わず気になった一冊です。
「30歳になったら、自分の速度で歩みましょう」
そんなメッセージが詰まった、実用的なリストでした。
目次を読むだけで十分に満足できる。
それに加え、大人の女性がそれぞれのリストにエピソードを添えている。そそられないはずがありません。
がむしゃらに頑張る20代を越え、ふと一息ついた時。
それが30代なのかもしれません。
ちょうど体の衰えも感じ始めるけれど、怖いことは何もない。
むしろ、人生は30歳から始まる!といっても過言でない。そんなメッセージを様々な角度で伝えてくれつつ、知っておくべきことは頭に入れておいてね、と冷静なアドバイスもくれる。いい本だと思いました。
特に納得したいくつかの事柄の中で、私が持ちたいと思ったのは、
・ずっと大事にできるお気に入りの家具
・自分にふさわしい素敵なご褒美
・体は常に変わっていくという覚悟
・姿をくらます日
比較レースがバカらしくなる年齢。
「キャリアを確実にスタートさせていたので、母親になることと仕事で成功を収めることの選択肢の狭間で悩むことはほとんどありませんでした。
両方成し遂げる用意ができていたのです P87」
なんて、言えるようでありたい。私も。
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色んな女性のエッセイの詰まった人生語りを集めた本。
知らないことは参考にしようと思えるし、
もう知ってるよってことは「よかった、これが正しいんだ」って自信をもらいました。
色んな人生があるけど、最後はこの本に載っている女性陣のように笑顔で過ごせる日々を私も目指そう。
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こういう本は、分かってることばかり、もしくは理想が沢山書かれてて、うん分かってるよ。うんそうだよね。って毎回思うんですが
時にこういった本で自分を省みる時間も必要だな、と思う。
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翻訳本だから文化の違いが大きくて
日本人には馴染めない内容はあるにしても、
それでも、世界基準ってことを考えたら参考になるかも。
とはいっても、日本人がこれを読むなら、
イネス・リグロンさんの本を先に読むことをオススメする。
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ブクログの献本であたりました!
読みたかったのでとてもうれしいです。ブクログさんありがとう!
早速読み始めてます。
読み終わった結果。
アメリカ人の考え方が多く出ており、日本の田舎出身者にはなかなかわからないことが多かった。
女性の自立心と子供についての考え方が積極的すぎて、
なんだかほしいものがなんなのかよくわからなくなった。
私に30になる心構えが足りてないのだろうか・・・。
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一言で言うと、すごくワクワクする本だった。30歳目前に控え、やりたいこと、やるべきこと、知りたいこと、知るべきことを前向きに想像することができたし、30歳になることが少し楽しみにもなった。陳腐な感想だけど、本当にそうなのだから仕方がない。珍しく何回も読み返したいと思う一冊だった。
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カチカチなつまらないリストではなく、
楽しみながら、励まされながら、ときに吹き出しながら読むことができる。
目からウロコな言葉だってもちろんある。
たとえばZZパッカーの
「私たちは羽が生え変わり、脱皮し、変化する生き物」。
抜け殻は、私たち自身の若い「版」(バージョン)なのだ、と。
わたしも脱皮したことがあるだろうか。
いくつの抜け殻があったのだろうか。
そして、これから何度脱皮できるだろうか。
30歳は比較競争をやめる年齢だと
グラムール編集部はかいている。
自分の速度で歩いてみましょう、と。
他の人を羨んだらどうするか。
「彼女らしさに盛大に拍手!それは彼女の人生。
あなたはあなたの道を歩みましょう」
30歳といってはいるが(それはもちろんタイトルだし)
いくつでもいいと思う。
この本のなかでいう「30歳」は
自分でしっくりくる年齢に変えてみても、
年齢をなくしてみてもいいのではないか。
それこそ自分のものさしではかればいい。
つまり自分らしくいるために知っておきたい30のことが
ここにはつまっているのだ。
+++++++
献本プレゼントでいただきました。
関係者の方々、ありがとうございます。
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【「人生は30歳から始まる」と言われている理由】が心に響いた。他人と比べてしまい、悲しくなったり焦ったりする20代、、自分にぴったり当てはまる。自分の速度で進もうと思った。
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ブクログさんの献本企画で戴いた本です。
今、29歳。
あと10ヶ月で30際を迎えるわたしには、ちょうどいいタイミングだと思った。
国籍が違っても人種が違っても、30歳が節目だというのは、変わらないんだなぁ。
そこから先の人生を、自分なりに輝かせられるヒントをたくさんもらった気がした。
人の意見、成功している人たちの意見と思うけど、そこには確かに、同じ女性に向けられた本音があった。
シャキッとした白シャツと、お出かけワンピと、レース付きのタンクトップを買っておこう(笑)
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献本でいただきました。ありがとうございます。
思ってしまったことが2つ。
「これは日本でも言えることなのか?」
「これとこれは捉え方によっては矛盾してしまうな」
あまりこういった本を読まないのと、横書き&訳された文章が苦手なこともあり、すべてを受け入れることは難しかった。
なので、理解できたこと、今からでも出来ることを実践していきたい。
とくにリストにあった服は揃えておきたい。
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ブクログで応募し、当選した本。
うーん、もうとうに30を過ぎてるせいかイマイチぴんとこない。
なるほどとも思うけど、30歳を前にやらなくちゃって強迫観念をさらに煽る気がする。
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日本人と外国人の価値観の違いに壁を感じてしまい馴染みにくい本かもしれません。
私の母ならかけてくれなくとも、ホストマザーならかけてかれる言葉だなぁと思いました。
例えば13『自分ならできる』という信念。
この中での"街灯を狙い撃ちすれば消火栓に命中するかもしれない、月を狙えば街灯を撃ち抜くかもしれない。"また作者のお母様がいつもおっしゃってらした"自分が出来ると信じない限り、できるわけがない。自分なら出来ると信じるからこそ成功する"といった言葉など。
周りには無理だと言われていますが、この言葉を信じて20代のうちに自分の夢を実現させる為の道筋を頑張って立てたいと思います。