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大人げないことと大人であることは矛盾しない。むしろ大人であるからこその「一生中2」なスタンスなのだ(西炯子さんの場合はね…
語り口はなんだか喧嘩腰だけども、いちいちまっとうなことを書いていると思い、その流されなさが読んでいて気持ちいい。
…なんて表面的なこと垂れ流してると鼻で笑われそうです。とりあえず西炯子という稀有な人物を楽しんだらいいという本。
あ、イタリアンバル ダメーニのマスターは寡黙な板さんだといいな。
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2012/11/24読了。
西さんの考え方は概ね共感できる。たまに極端だなと思うこともあるけれども。
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女性のエッセイってどうしても恋愛お洒落寄りになってしまうことが、普通だったかと思ったが、独特の切り口は流石だと感じた
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本屋で2冊目が出てて、思わず買ってしまった(^_^;)今回も面白〜い(^^)♪このエッセイ読むと何故か気分がスッキリする。ダメーニのメニューは私好みだ!
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「学生と恥」のころから、痛々しくて正直でおもしろいと思っていた。
「ダメーニ」は、妙齢の女の素顔だと思う。
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前回のエッセイもかなり楽しませてもらいましたけれども、今作もまた面白かったです! 毒舌に次ぐ毒舌というか…読んでいるこっちがヒヤヒヤしてしまう箇所もありましたけれども、面白かったですねぇ…ボキは著者の漫画をほとんど読んでいないのですけれども、なんというか、この著者はこういったエッセイで力を発揮するタイプなんじゃないでしょうか? とか言ったらなんか漫画家の著者に失礼かもしれませんけれども、個人的には漫画といった嘘に包含されたものよりも本音が爆発しているみたいな感じのする今作のがよっぽど面白かったですねぇ…とか言ったらダメきゃな?
ヽ(・ω・)/ズコー
著者は漫画家という自分の職業について全然誇っている気配もないですし、単に飯食うための手段と割り切っている感じですね。漫画家である自分を誇らしげに思っているというか、そういう自分に酔っている感じのしない著者が僕は好きです!
前作も読み直してみようかなぁ…そんなことを思った本作でした。さよなら。
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西さんのマンガが大好きで購入。「ふむふむ」とうなずくところも多かったが、買うほどでもなかったかな…というのが正直なところ。
マンガの方が面白い。
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西さんのエッセイかなりの毒に驚き。
でもうなづける場所が多いんだよな。
与えるって言葉に感じる違和感だったり
EXILEに対する毒だったり
馬鹿に限って自分の言い分だけが正しくて
そういうのに限って声が大きい
とか。
なかなか言葉にはできないけど思ってたことが多くて。
前作のエッセイも買おう。
2013.5.22読了
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基本はタイトルの通り。
前作よりこっちが好きなのは、書かれた時期が近いからか、私が文体に慣れたからか。
メモ
•いつも「次」とばかり考えているってことは、「いま」が抜け落ちてるってことなんだなあ。
•思い出を「作る」
•ノンアルコールビール
•何はなくともEXILE絡み
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著者の描く男女関係は、女性的感性に依拠するためか、男の私には理解不能なことが多い(勿論、それゆえに彼女の描く男女関係は魅力的とも)。その感性が明け透けになったら本書になりましたと言える随筆。女子高在籍の如き女っぷりが顕著なのに、特に、同性へのシニカルな目線(殊に美魔女論)が顕著なのに、一方で、著者の書く「EXILE」への目線には心底納得してしまった(納得、と書くと、男のやっかみとされそうな内容だけど)。これだから、うーん、と思いながらも著者の作品を読んでしまう。苦みのあるシシトウを美味しく感じるが如し。
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・思わずダメーニというイタリアンバルをくぐってしまいました…。
・イラストギャラリーに封殺鬼があって、それだけでも満足w
・今回は西先生の毒舌ぶりを堪能できた。
前作ではちょっと肌にあわないかも…と思ったのですが。