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映画の感想。
ワンピースファンとして。・・・ショックだった。悲しかった。残念だった。
ルフィや麦わらの一味のが、演技させられてるような・・・誰かの言葉を話してるような・・・そのキャラクターが心から話してるって、感じが全く伝わってこなかった。。
脚本、監督が違うだけで、こんなにも違うのかっと痛感した。
上映中何度も、何度も、「そんなルフィはいない」「ゾロはそんなこと言わないだろ。」「ルフィはそんな行動しない。」「そんなカッコつけたこと言わない。」「そんなこと言う敵いるか?」「くどい技の説明いらないだろ」「とりあえず、そのキャラっぽく見せてる演出感がでちゃってて、嫌だわぁ。」・・・
細部に神が宿るとは、このこと。
一つ一つの言葉、行動、表情、間、反応が、いつもの彼らと違うと、なんか違和感を感じてしまい、のめり込めなくなってしまい、何度も萎えてしまった。
脚本家のおさむ氏は、ワンピースファンだっと言ってたから、信頼してたけど、、ショックだった。
監督もしかり。。アクションが大好きなのはわかったし、男らしく演出してるのも伝わった。。
だけど、おれから言わせたら、なんもわかってねぇよ。。
全然キャラが楽しそうに動いてなかった。。そのシーンを演じてるようにしか見えなかった。
キャラの嘘っぽい言葉。本人らしくない言葉。真っすぐではない態度。表現。設定の一貫性のなさ。
そういうひとつひとつを、見つけてしまうるたびに、悲しくなった。ショックだった。
見てるこちらの予想を裏切り、ワクワクさせるような、、そんないつもの魅力が欠けていた。
そう考えると前作、STRONG WORLDのびっくりするぐらいのワクワク感。遊び感。冒険感。らしさ。そういうのが存分に表現されてて、あの映画はすごいなぁって改めて思った。
でも一緒に見にいったファンの子は、「純粋に超面白かった」っといってたから、おれの思い入れが強すぎたゆえのショックなのかもな。
でもワンピースの大ファンの人はきっと、少なからず残念だ、っと思ったはず。
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迷いのない信念。
そんな信念をもつ二人がぶつかるクライマックスは熱い。
迷いがない人は強いです。やっかいです。
氷の能力者に似つかわしくない、随所で見られるクザンさんの優しさは必見。
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読んでみた。
映画の中ではいちばん面白い
花見のシーンはイマイチ‥
対象年齢はいくつなんだろう
ちびっこ読めるようにふりがな多めでもいいような気がする