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ハナちゃんとも無事に合流できたどれみたち。
ハナちゃんには人間界に来た理由があった。
それはたった一人の妹に会いたいというもの。
そしてどれみとハナちゃんたちは、妹を探し始める。
ついに手がかりが見つかって――。
という感じの内容でした。
中間部で二年生に進級するのですが、まさに成長という言葉を実感出来ました。
それはハナちゃんがすごい魔女に成長したということと、
赤ん坊だったハナちゃんがここまで多くなったんだなと思えることも
一理あります。
どれみの周りには才能のある仲間たちがいますが、
うまくいく人生ではないという内容で、すごく良かったです。
どれみらしい内容ともいえます。
ここで一位にしたり、成功に終わりにしないところがすごくぐっときます。
そして優しい気持ちにもさせてくれます。
頑張ろうって、素直に思える話でした。
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昔のアニメとちょっと設定が変わっていたけど、おもしろかった。
この一冊花ちゃんがついつい出ました!
はなちゃんはあいかわらずですよねwwww
木村さんの名前が出るときびっくりしましたwwずっと小竹と一緒だと思いますから。なんと!別の高校でサッカーやっています!
中、一番悲しいのはあいこちゃんの話です。見ている最中悲しくなりました。
最後の最後!!未来さんが出ました!名前と写真だけとねwでもうれしいです!アニメで未来さんとどれみの話がタイスキだった。初めてみるとき、なきますよう泣きがする。
あと、次回のタイトルは変わるらしい。
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おジャ魔女どれみの面々が高校生に成長した姿を描く作品。今作が3冊目ということで表紙はあいちゃんです。
今までは高校生になったどれみたちの日常に魔法やハナちゃん、マジョリカ・ララといった懐かしのキャラクター達を引きあわせて話を作っていましたが、ある魔女の登場によって作品の本筋が見えてきます。
次作が非常に楽しみな展開です。巻末には松岡由貴さんのインタビューも載っていますので、そちらも必見です。
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あいちゃん派の僕はとても嬉しい表紙の3巻。突然の魔女の兄妹設定にわたわたしながらドッカ~ンで魔女をやめた魔女のミライさん再登場で嬉しくなりました。あの話は、細田守さんが演出をされていたのですごい印象的で、今でも色濃く覚えてます。ハナちゃんの妹どんなキャラでしょうねぇ。
今回はどれみというより他のメンバーのターニングポイントでした。葉月ちゃんもあいちゃんもそれぞれでかい壁にぶち当たりましたが、それでも歩く姿はとても清々しいものを感じました。
この先も様々な障害が待ち受けているような気がしますが、それぞれのキャラクターが良い答えを出してくれれば嬉しいです。
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どれみちゃん第3弾!
サブタイどおりにターニングポイントがメンバーに現れます。
…にしてもあいちゃんの人生が茂野吾郎ばりに山ありすぎ…
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今回はターニングポイントというタイトルの通り、それぞれのキャラクター達のターニングポイントとなる内容でした。
特にあいこは大きな人生の分かれ道だったと思います。
ハナちゃんも加わり、ますます面白くなったおジャ魔女は、次巻も早く読みたい!!