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ポルトガル人のヒロイン
2017/06/21 10:15
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
各話、マルタさんがアレンジしたお料理が紹介されます。それも高い食材じゃなくてアイデア創作料理です。いくつかメモを取りました。
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小龍包
2017/06/16 18:31
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
小龍包美味しそうだなー。
パンの耳で作るエッグタルトも良かった。
パン耳だけ買ってきて作るの良さそう。
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食う寝るマルタ可愛い。
マーマレード食べたいなぁ~♪
せっかくのポルトガル人なのですものっ。バカリャウ(干し鱈)料理300通り全部!は、無理として~もっとポルトガル料理を出して欲しい~!マルタが日本に来たばかりの時の日本食材への驚き過去編とかも見たいな!!
と。読みなおしたらマルタ、日本文学の研究じゃなくて都市工学の研究に来てたのか。ううむ。この設定。どう生かして行くのだろう。気になる~。
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ポルトガル人のマルタさんの貧乏料理、簡単だけど美味しそう。ご飯もぐもぐしてるときのマルタさん可愛い。美味しいオイルサーディンの見分け方とかかなり目からウロコですね
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ポルトガルからやってきたマルタさんのほっこりライフ。
紹介されるものは故郷のポルトガルにまつわるものであったり、
文学作品にゆかりのあるものだったりするんですが、
レシピに挑戦したくなったり”元ネタ”もチェックしてみたくなったりするという意味で、
日々の生活に広がりを持たせてくれる楽しい作品ですね!
マルタさんがとにかくキュートなのと、
単行本ではエピソードの最後にレシピ(手順の時もあり)が載っていて、
挑戦しやすくなっているのが嬉しいです。
一番挑戦しやすいのは、風呂上りのビールでしょうか(笑)。
(2013年2月2日購入・読み始め・読了)
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また今までとちょっと変わった料理漫画、食べ物漫画です。
ポルトガルからきた食いしん坊な「マルタ」が、おんぼろアパートで貧乏だけどおいしいご飯を作って食べて楽しく生活しています。
なので、今まで見たことない料理も出てきます!
食べたことないけどおいしそう~!
食べてみたい!!
そしてマルタが可愛いv
次はどんな料理が出てくるのか楽しみです♪
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これまたお料理マンガ。
一番のポイントは「お金がない」ことかな。
材料は代替品だったり間に合わせだったりながら、
何となく美味しそうなものに仕上がってしまうところが面白い。
大きな目標が見当たらないだけに、
だらだらになる危険性がありそうだけど、
この先どうなるのかな~。
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「たべるダケ」に近い感じの内容だが、ヒロインのマルタがポルトガル出身だからか、動作もオーバーで、出てくる食べ物の美味しさが割と読み手に伝わってきやすい
あちらさんは表情で読み手に『美味しさ』を伝えてきている感じがある
言うなれば、「たべるダケ」は烈しさを皮一枚下に秘めた『静』、こちらの「くーねるまるた」は溌剌とした活発な『動』だろうか?
ヒロインが外見も中身もかなり対極的なので、好みは割れる
ただ、共通しているのはどちらのヒロインも美味しいものに目が無く、「美味しい」を惜しまずに表現できる、素晴らしい女性である
たまに、著名な文芸作品とコラボしている話があるのも、ポイントが高い
個人的に気に入っている話は、第3話の『豚と紅茶』
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焼きたて!じゃパンの人の絵に似てますね。ギャグ?みたいなのも。ちょっと現実味のないキャラクターであんまり好きじゃないです。
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貧乏だけど食いしん坊なポルトガル人(元)留学生マルタさんの日常+料理のお話。マルタさんが貧乏なため節約料理的なお話もあり。
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最近の美味しそうな漫画は「きのう何食べた?」に始まり「花のズボラ飯」とかだいたいなんでも面白い。例に漏れずこちらも。
主人公はなんと日本に留学してきたポルトガル人で、学位を取っても帰国しない親の仕送りで生活するニート!
貧乏料理とポルトガル風のエスニックな感じの料理がたまらなく美味しそう。
そして、主人公のマルタは良い感じに日本かぶれで日本の文学作品好き。本に出てきた料理や場所を楽しむ姿こそ多々ある食事漫画の中でもこの作品を差別化出来る魅力でした。
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1話あたりのページ数がびみょう。たぶん、雑誌で読むほうがあってるんじゃないかな。単行本でまとまると風味そこなうかんじ。
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ポルトガルから来た食いしん坊の女の子、マルタ。
そんな彼女の貧乏な一人暮らしの食生活が見れる作品。
1話ごとにマルタが作る料理が紹介。
簡単なもの、手間のかかるもの等様々。
バカリャウ(干し鱈)のコロッケ、豚肉の紅茶煮、夏みかんのジャム、鶏油(チーユ)など
軽く食べれるものからおかず、調味料、お酒までを調理。
自分で調理するだけでなく、お店を紹介したりそこの食べ方だったり、風呂上がりのビールだったり
様々な「飲食」が楽しめます。
食の日常が見たい人にはおススメ。
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ちまちま読む時に、最適。「共存」と「欲求の最低限な実現」(なんていいのかわからないけど)ってワードが浮かんだ。
欲求の形は人それぞれだし、「これならできる」って考えが好きかも
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ポルトガルから
東京の大学院に留学した
食いしん坊な女の子、
マルタさん。
二年の滞在予定が
すっかり日本を気に入り、
築70年のアパートで
貧乏だけど
エンゲル係数の高い一人暮らしを
満喫中なのです…。
食を扱った漫画は数あれど、
その中でも群を抜いて
ヒロインのキャラが魅力的なのが
この作品。
(絵の上手さもピカイチです!)
とにかく貧乏女子マルタさんが
食べたいものを食べた時の
これでもかという「美味しい顔」の
キュートなこと!
(その美味しい顔見てるだけでお腹が減ってきます笑)
その殺人的なまでの
トロける笑顔の破壊力と、
貧乏留学生ならではの
安い食材を使って
いかに美味しく食べるかを追求したコンセプトが
シンプルでいて絶妙なのです。
(しかも毎話僅か6Pという制限の中で、食の雑学を織り交ぜつつ起承転結をしっかり備えた構成力も見事!)
眠れない夜は
風鈴の音色に耳を済まし、
虫たちの鳴く声に風情を感じる
日本人よりも
日本の心を理解するマルタさん。
彼女は読書好きの設定なので
梨木香歩や井上靖、幸田文、ヘミングウェイ、あまんきみこなど
本好きならニンマリする
作品のウンチクにも
ニヤリとすること請け合いです。
そして紹介される料理が
普通のグルメ漫画とは一線を画している
言わばB級創作グルメなんですよね。
肉厚な鱈を塩漬けにしたポルトガルの代表的食材
バカリャウとジャガイモを使った
一口コロッケ。
高価な蟹缶が買えず(笑)、
川で釣ったザリガニで代用した
サワークリームディップ。
高価なチャーシューラーメンを
どうしても食べたい思いから作った、
豚肉の紅茶煮。
(ラーメン屋にタッパーに入れて持参して
素ラーメンにこっそりトッピングするシーンが笑えます)
他にも
夏みかんの皮で作ったマーマレード、
鶏油(チーユ)を使った鶏皮入りチャーハン、
パンの耳のタルト、つぶあんまんと塩昆布など、
貧乏暮らしに泣く人たちには(笑)
参考になるレシピも
盛りだくさん♪
食べることと本が好きな人、
(一人暮らしで貧乏ならなお良し!笑)
和の心を理解する
外国人の話が読みたい人、
可愛い女の子に目がない人に
オススメです。
3巻が発売されたところなので
今ならまだ間に合いますよ~(笑)