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ついにいろんな謎が解き明かされてスッキリしました!
いや、スッキリするにはまだ早いのかもしれませんが...
次巻が最終巻らしいので、楽しみに待ってます!
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真実は意外なものではなく、だからこそやるせない。愛花も、真広も吉野も、どうしてそんなに物分りがいいのか。
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どんでん返しかと問われればそうではなく
だが意外性に溢れている、城平先生らしいとも言える展開でした
これまでの謎が明かされ、終息へと向かいます
墓穴を掘った羽村に幸いあれ(笑)
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謎解き巻。
次巻が最終巻ということで、今までの種明かしをすることでの状況整理。
キャラクターに無駄なく、構成も飽きさせない。
大団円に期待。
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事件と世界の真相開示篇。
もっとどうしようもない運命に抗う、抗うことすら運命なのかも知れないという疑惑の中でもがく、もしくはそれを利用して自分の願いを巧妙に叶える、という話かと思っていた。というか、吉野君こそそのためにもっとあがくのかと。いや、完全に運命というのは、葉風さんがになっているんだから、このあと直接それと吉野君が対峙する舞台が整ったのかも知れない。エヴァさんの「これでは負けみたい」と言うセリフは、この次への希望の布石と思いたい。
しかし、愛花さんが葉風さんぶん殴ってくれてちょっとスッキリした。愛花さんも言っていたように明らかに吉野君が慟哭したときは葉風さんはわざわざ追い詰めていて、そこは女のずるさというか強かさというか、若干の居心地の悪さを感じていたから。
というかですよ!
愛花さんですよ!!
被害者で犯人で名探偵で切っ掛けで結末である。
超かわいくて健気で強くて聡明で冷静で超然としていて、悲しいほど、美しい。
ああああ。
せめて吉野君と最後の会話をさせてあげる、とか出来なかったのか………。手紙が、どんな内容なんだろう。つらい。悲しい。
あとは、羽村君が怒り、泣いてくれるのがどれだけ救いだったか。ホント良い子だよ、この子は……。彼こそが、ヒーローだわ。彼こそが理を突破する、正しい人だわ。
この後気になるのはいくつか。
真相はすべて明らかになって覆らないとしても、吉野君の中で愛花ちゃんをどう折り合いつけるのか。
テンペストだとして、「幸せな結末」はどんな状況なのか。
やっぱり姫様と吉野君に対決して欲しい。愛花さんを振り切るとしても、そうなればやはり吉野君の携帯がキーになるだろうなぁ。
あるいみ「ケータイのなからな愛花さんは生きている」「明日はこない」訳だから、これがまったく破壊されてしまう、あるいは供物とするとか、そういうことにはなると思うんだが。
あとは真広君が助けた少女。羽村君の彼女。このふたりというか、これがなんかエピソードに繋がったりするかな、とか。
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この巻は本当に清々しかった
不破愛花を殺したのは誰か
絶園の魔法使いが不完全な訳
はじまりの樹と絶園の樹の関係
はじまりの樹の存在理由
これらの謎を順を追って解いていってくれた
内容的にも申し分はなく満点の巻だった
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なーるほどね、な一冊。
購入保留してましたが、買ってよかった
かな。
でもこの話全体としていまいちよくわからない。
真広と吉野が達観しすぎているから???
なんとも不気味な落ち着き具合。。。
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絶園の魔法使いが誰か分かってスッキリしたので、
もうこの巻以降は買わなくていいかな。
ストーリーも好みではなかったし。
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アニメ見てたから遂に読んでみた。伏せられていたカードがほとんど見えてきて満足。
「不合理だ」とあれだけ言われている分、物語は整合性が結構あるきがする。一気に読んだから検証してないけど。
絶園の魔法使いについて、心と能力が分離しているのではというところとか、葉風が恋愛文化にあまり触れていなかったはずなのに吉野へ思いを寄せるのとかは突飛だなと思ったけど。
次巻はもう少しかく・・・。
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7巻まで既読。
謎解き解決編。
3、4巻あたりから7巻までがあまり面白く感じず、7巻読んでから随分間が空いてしまった。
8巻で物語の大きなキーポイントが明かされるため、1、2巻みたいに面白かった。
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愛花がキーマンだろうなとは思ってたけど、そういう展開かー!!( ゚д゚ )
巻を追うごとに羽村の成長がかわいすぎて…ついに真広を殴るまでに…w
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【あらすじ】
変えられない過去。だが、不破愛花殺人犯を目撃するために過去に戻ってきた葉風――。果たして犯人は一体誰なのか…!? そして太平洋に何の前兆もなく現れた「はじまりの樹」のコアブロック!! この出現で世界はどうなる!?
【感想】