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タイトルからしてなんかおかしい気がするのに5巻で涙してしまったラノベ作品のドラマCD付きな6巻。主にCDの感想をば。
1~5巻を読んでない人にとっては世界観もキャラクターも全く意味不明な上級者向けの内容でしたけど、ドラマCD付きを買うのは上級者だけだろうから別にいいのか。
一番お気に入りのキャラクターの小豆梓が、個人的にちょっと苦手な石原夏織氏だったのでちょっと苦しかった。二番目にお気に入りのキャラクターは鋼鉄の王こと筒隠つくしだが、田村ゆかり氏のいつもの声でなんだかなぁ。まさちゅーせっつの部分がどうなるかがポイントかもしれません。
キャラソン的なものも特になく、書き下ろしドラマの内容で終わるんですけど、個人的には物足りなさすぎる。あ、キャラソンじゃないけど月子の歌は凄くよかったです、プログレッシヴでした。
6巻本編の副部長が結構好きかも。その代わり月子のポイントが下がりまくり。
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あとがきで気づいたけど、何気に前から一年開いてるのね。扉絵や口絵(通常版の表紙)の彼女はてっきり鋼鉄さんの幼い姿だと思ってたら副部長さんだった。そんな彼女の感想としては、新しい変態枠が増えたよ、やったね!でいいかな(笑)月子VS小豆梓はまさか(無意識のうちに)後者が勝利を収めるとは思わなかった。天然パワー恐るべし。サブキャラスキーとしてはほんわかさまが気になる。また出番ないかなぁ。
ドラマCDパートの感想
アニメも始まるのでお試し的気分で聞きました。やっぱり梶さんはこういう軽い変態の感じの役が個人的に好きだなぁ(ぇ 他のキャストさんも割と合ってた気がします。つくしはキャスト見て驚いたけど鋼鉄モードとのギャップが面白そう。猫神様って喋ってたっけ?記憶が曖昧だったりする(苦笑)ひとまず楽しめたのでアニメも期待してます。
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話もさることながら、さがら先生の文章表現が好きなのだなと再認識。
「そうやってふたりでのったらのったら参堂をゆく。」
のったらのったらなんて日本語は多分ないと思いますが、
情景が浮かんでしまう。
僕の中では、この一文だけで星4つは確定ですよ。
後はいつもどおり月子ちゃんが可愛かったり、小豆が可愛かったり
副部長が変態だったりで星5つというわけです。
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楽しみにしていた修学旅行で、入れ替わりが起きてしまうお話です。
今回はパロが多めで、わかる人はとても楽しく読めたと思います。
そしてパロ以外の部分では会話のテンポもそのまま、多少読みにくい部分はあるものの、スラスラと読めます。
月子ちゃんが本当に可愛かったです。次巻は月子ちゃんのお話になりつつ、現実にそろそろ向き合うタイミングかなーと思うので、横寺君がどうするのか。楽しみにしています。
ドラマCD楽しかったです!