投稿元:
レビューを見る
これからはストーリー戦略ではなく、ラブストーリー戦略。顧客と恋に落ちるための7つの魔法を紹介してくれる。
ときにミステリアスな部分を残すはプライベートでも苦手な部分だがw、全部わかってしまうと人はつまらなくなってしまう。更には期待値をあげすぎると少しでも下回ったとき、マイナスに働くから、会社の(自分の)キャパ、得意なことで、わずかに期待値を上まわることが継続してゆくためにはだいじ。なにより自分に魔法をかけるということだから、自分本位でできるし。せっかくならモテたいぢゃないか!と思わせてくれる本。
投稿元:
レビューを見る
“期待値を1%でも上回りつづけよ”とのフレーズが印象的。
マーケティングというと大げさですが、お客さんとの関係性の築き方のヒントがたくさん。
さらっと読めて、おススメです。
投稿元:
レビューを見る
今やお馴染みのフレーズ「いいね!」
顧客からいかにこれを獲得をするかを説いた一冊。
当たり前だけど、まとめてあるので考え直すのにいいかも。
個人的には「共感」には納得かなと。
投稿元:
レビューを見る
ちゃんと仕事する。
仕事以上に人の先読みをする。
近くなる。
名前を覚えて名前で呼ぶ。
❤️恋と距離には密接な関係がある。近ければ近いほど恋愛関係になりやすいのだ。繰り返し接すると好感度や印象が高まるという単純接触効果がある。類似性の法則。共通するポイントがあると親近感を抱きやすい。
❤️SEXを連想させ感情が高ぶり商品が売れやすくなる。ハーゲンダッツやドロリッチ、生ビールと美女。歌詞にも確信的に使われることが多い。
❤️五感を刺激してファンにする
湘南の鼓動。Facebookで物件情報ではなく風景、イベント、グルメなどの美しい写真掲載。スタッフ一人一人のオススメという形で紹介されている
❤️恋に落とすには五感をゆさぶれ!
一般的にモテる男は女性の五感を上手く刺激する。感情の揺れを恋と錯覚させるのがうまい。
❤️人は混んでる方、流行っている方がなんとなく美味しいのではないかと思ってしまう習性がある。
恋愛でも、彼氏ができたとたん他の男性から持てるようになったという話を聞く。
❤️面白そう。モテそうと思わせよ。
❤️売り手が本気で楽しんでいるか?
ジェラート。青木君のトマト、山本さんの苺など生産者の名前を入れて販売。地元の農家仲間たちと一緒に成功したいという気持ちが強かった。めぐり。笑顔の巡りを作るという理念。
❤️クラウドファンディング。ジャストギビング。レディフォー、キックスターター。
発案者がプロジェクトをWEBで公開。共感したユーザーがお金を提供する。
❤️3回目までにメイクラブの法則。
何度あっても一線を越えなかったら特別な関係に進展しにくいのは確かだ。最初は売りてであるあなたがアクションを起こさなければならない。
❤️カリスマ店員はお客様に恋している。お客様に会うのが楽しくて楽しくて仕方ない。
❤️どんなマーケティング活動を駆使しようが、大好きな人からの「買って」や信用している相手からの「これ、いいよ」に勝てるマーケティングはない。
❤️弱さを出す。AKBのスピーチ。実は私も…と弱みを話してもらえる。
❤️お客さんとのラブストーリー
❤️おしい!広島
❤️どこかミステリアスな部分が残っている方がLOVEは長続きする。
もっと知りたいと思えるくらいに情報が開示されつつも肝心なところは謎に包まれている…。
❤️背中にも目を持つ。周りに関心を持つ。今聞いたことを自分でも説明できるか。
投稿元:
レビューを見る
色んな企業の成功マーケティングの例が知れる。
以下はメモ
アップルの秘密主義の話、ウクライナのティッシュの話、欠点をさらけだすスーパーAKBの自己開示スピーチ、ホッカイロやお詫びのお菓子ー期待値を1%上回る