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封棄世界を彷彿とさせる。ま、気のせいだろうけど。
さすがに使いまわしはしないだろうし。
型月の聖杯が思い浮かんだのだけど、何故だろう。
なんとなく通じるものがあったかなぁ?
同種の存在と競い合ってものを奪い合い、そろったところで
その存在の消滅と引き換えに巨大な力が発現する、という
ギミックであればまさしくアノ聖杯ではあろうが。
まさかね。
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自陣営、ライバル陣営がいい奴ばかりな一方、今回の敵陣営は外道で実に榊氏らしい感じである。そろそろ富士見ファンタジアから浮きつつあるような気がしないでもない。いや富士見はまだそうでもないか?
とりあえず外道な敵を置きつつ単純な勧善懲悪にしないのも榊氏らしいと思う。結局人間なんて誰もが歪なんだけどその上でどうすんの?というか。
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古参の軽小説家だけあって、期待を裏切らない展開でした。
こういう作品作れる方の頭の中をのぞいてみたいです笑。
ヒット作品は日常系やらに傾倒しつつあるものが多い中、久々に熱くなれる作品が読めて満足でした。
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チャイカの謎がちょっとずつ明かされてきて面白くなってきた。
話も今回は規模も大きくなりいろいろな勢力の思惑もあってこれからもうまく絡ませてくれるといいかなと。
昔の戦争中と今の混乱期の変化に人々がどう感じ生きているかという話の根本もちゃんと貫いてて面白いと思います。
設定がいろいろあるからもっとそういうとこも掘り下げていって欲しいです。