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リーダーとしてメンバにどう接するか!
リーダシップ論の本はちょいちょい読みますが、
何より根っからの「謙虚さ」を持たないと、
「褒める」「相手重視」っていうスタンスになるのは、
難しいのだろうと常に感じます。
デール カーネギーの「人を動かす」にも、再三、出てくる
キーワードとして、相手に『「重要な存在」である事を
伝える』というのにも全体的には繋がっていると感じました。
リーダーが『「インフォーマルな場」を積極的に作れ』と
ありましたが、これは、些か、どうなのでしょう?
内容的に、部下の自主性を求めながらも、飲み会の場は
リーダーが作っていくというのは、個人的には反対のような
気がしてしまいました。
皆さんの職場ではどうでしょうか?
終章の「人格を鍛えろ」これは、まさにその通り!
常に心に留めて会社、プライベートを過ごしたいです。
この心をメンバに伝えきれていないんだろうなと
思ってしまい、反省の日々です。
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「指導しなくても部下が伸びる」というタイトルではあるが、中身はよくあるコーチングのスタンスを整理した本。相手に寄り添いながら、相手の自主性をいかにうまく引き出すかが部下を伸ばすコツ、といった内容がコンパクトにまとめられています。コーチングを初めて学ぶ人にはおすすめ。
タイプ別アプローチの仕方。論理・人間軸×能動受動軸で4象限を作り「社交派」「率直派」「分析派」「つながり派」に分類するやり方は参考になりました。
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もう少し具体例があれば読みやすかったと感じた。最後の方は具体的なある会社での事例がありわかりやすかったが、最初の方は概念的な話が多くて読みづらかった。
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「人を使うのは、苦を使う」という言葉を聞いたことがある。
人に何かをお願いしてやってもらうということは、簡単なようで難しいと思う。
仕事においては、どうしても人にお願いしなくてはならないことが多々出てくる。
その際に、どんなことに配慮して伝える方がよいのかということについて、
シーンごとに分けて説明してある。
『人は、みずから考えたことに対しては主体性と情熱を持つようになる』、
私も、日々の中での接し方を見直してみようと思った。
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"部下のマネジメントに関する本。
ざっくり言うと、
・モチベーション管理(ビジョン設定、褒める、意見を出しやすい場作りetc)
・失敗と成功の分析をしっかりする
・そして、自分で課題を設定し、自分で乗り越えられるようになってもらう
、、、みたいな内容。
本書の50~70%くらいは実践できている事柄だと感じたが、
なんとなく実行している事が多かったので文章化・形式化されているので改めて参考になる。
自分自身の頭も整理する必要があると思った。
読んでよかった。
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▼気になった内容メモ
【目標を明確にする】
S:specific……具体的である 目標達成に向けてすべき事が具体的になっているか
M:Measurable……測定できる 期待値が数値化されているか 達成度合いが客観的に判断できる
A:Achivable……がんばれば達成できる 現実的な目標設定でモチベーションを高く維持
R:Relevant……組織の目標との関連性 プロジェクトの必要性、会社の成果に繋がるかを明確に
T:Time-bound……期限が明確である 進捗確認を具体的にするために
【共通のフレームワークをする】
3C分析シート
市場・競合・自社のプラス要因・マイナス要因をメンバー内で共有
【部下の成長を第一に考えて、仕事を振る】
×効率が良いので自分でやる
△仕事を振る
◯意味を持って仕事を振る(この業務を経て、こう成長して欲しい的な)
【ポジティブ転換ロールプレー】 ←これはゲーム化してやりたいだけ
「誰々が怒っている~、クレームだ、etc」
→「それは都合が良い、なぜなら!」
【部下の行動特性をしっかり認識しておく】
発信志向⇔受信志向
課題志向⇔人間志向
【発言の見える化】
会議の時なんかは発言を書き出すと良い。
自分の意見も取り入れてもらった感がでるので
【勝因を考える】
成功例はしっかり分析。なぜ取れたか、何が刺さったか、何が良かったのか
→次に同じ状況になった時に取れないから。"
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タイトル通りではなく、どう部下に任せるかの内容が書かれている。
自立して、責任をもって任せられるかは誰でも悩む点なので、ヒントになる部分と気づきはあると思う
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やり方やフレームワークなど、手法や進め方が学べる。本。
大手にあった印象。
出来れば、具体的な事例があるとなお、良い印象。