あさえとちいさいいもうと みんなのレビュー

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おかあさんが留守をすることになり、あさえは妹を見ておく
ことになりました。遊んでいるうちに、妹はどこかへいって
しまいます。一生懸命けなげに探すあさえの気持ちが伝
わってくる内容です。
娘達とだぶってしまって感動
しちゃいます。女の子のいる
おうちにおすすめです。
・・・絵もうちの姉妹にちょっと
似てるんですよね・・・

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妹のいる人ならこんなふうに
あさえちゃんのような気持ちを
味わったことがあるかも。
小さい妹はちょっと面倒で
でも本当にかわいくて
お姉ちゃんにとっては大事な大事な存在なのよね。
ラストのふたりの姿がものすごく愛おしい。

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自分が姉なので、きょうだいモノに弱いです(笑)。
お兄ちゃん・お姉ちゃんな人には、ホントにオススメです。あさえの気持ちがとってもよくわかると思います。

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妹がいなくなって探していると、妹にそっくりな子を連れた恐いおじさんに会うシーンがあるんですが……そこを読むと、「あれって私の妹！？大変だ！誘拐されちゃうのかも！！」と、お姉ちゃんの気分になって焦ります。それはものすごく不安で、迷子の時の気分に似ています。

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あさえにお留守番を頼んでお母さんがお出かけ。妹のあやちゃんとふたりで道路に絵を書いて遊んでいたはずが…あさえがふと顔をあげると、そこにあやちゃんの姿はありませんでした。
私も妹をもつ姉なので、あさえの気持ちはとってもよく分かります。「どうしよう」と緊張して探し回る場面のスリリングなことといったら。
【キーワード】姉妹、お留守番、迷子、公園

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絵本。小さい頃、母がよく読んでくれました。一人っ子の私は姉妹にとても憧れていました。（数年後、その思いは実現）まだ小さいあさえがさらに小さい妹に対して「守ってあげなきゃ！」と思う、精一杯のその気持ちには今でも感動します。

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我が家の姉妹のために何度も読み聞かせをした本です。
あさえとあやちゃんのところを名前を変えて読んであげてました。
最後の1ページはなんともいえずあったかいですねぇ。お母さんがこそっと後ろに見えるところも。

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妹が年少の時、幼稚園から借りてきた本。
我が家も姉妹なので、自分たちのことのように読んでました。姉妹の微妙な関係・感情の揺れなどがうまく表現され、親としても読んで欲しい本の1冊です。

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あさえの妹、あやちゃんがお昼寝中にお母さんがお出かけする。「あやちゃんがおきるまでに かならずかえってくる」と言っていたけど、お母さんが行ってしまってすぐにあやちゃんは起きてしまう。お姉ちゃんのあさえは、一生懸命あやちゃんの相手をするが、あやちゃんを喜ばそうと夢中になって―気づくとあやちゃんがいなくなっていた。必死に探すあさえ。最後、屈託のない笑顔のあやちゃんと姉の顔のあさえが印象的。

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長男を妊娠中、妹を欲しがってた娘が選んだ1冊。
お姉ちゃんが妹を思う気持ちがすごく伝わってくるお話です。