紙の本
ハリーポッターシリーズ
2016/12/24 13:28
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投稿者:肋骨痛男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
メタ的な視点で見れば、魔法界にとどまらず人間界にも及ぶ影響をふまえると、ヴォルデモート攻略に必要な犠牲は相応となるのかな、善悪の二項対立で悪が強大化した根拠は薄いかもしれない。物語そのものはとても面白いです。
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あああ………。
この巻だったか………。
ホグワーツのほとんどの生徒や先生と同じように、
私もダンブルドアが大好きだったので、とても寂しい
気持ちです。
ダンブルドアのことだから、パンパカパーンと復活!
とか、昔ハーマイオニーが使っていた、時を戻せる
時計だっけ? それを使って…なんて思っていたけど、
今回の初めの方でハーマイオニーが言ってるんですよね、
あれの在庫は私たちが全部壊しちゃったんだって……。
今回はダンブルドアのそれが一番の衝撃でしたが、
ここへきてやっとロンとハーマイオニーがいい感じ
なのに少し和まされました。
最近作者の方が、「ハリーはハーマイオニーとくっつく
べきだった」と言っているようですが、私個人的には、
もしそうだったらここまでハリーポッターシリーズを
好きになってなかったかも。
「ほら、やっぱりそういう展開だろ」とか思って。
すごく優秀で、(映画で見る限りでは)かわいい
ハーマイオニーが、選ばれた男の子とくっついても
なんの驚きもない。
そのハーマイオニーが、ロンを選んだっていうところに、
私はすごく意味があると思っていたのになぁ。
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相変わらず設定がよく出来ているなぁと思わず唸ってしまった。特に分霊箱のくだり、ここを読んだら賢者の石と秘密の部屋をもう一度復習したくなる。
しかし私はまだスネイプ先生を諦めきれないし、ダンブルドアも諦められない。きっと最後の物語で想像以上の何かが起こるはずだ。
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ハリポタシリーズ第六作。その3。ダンブルドア先生が死んでしまった・・・読む前から妹から聞かされていたもののショックだ。謎のプリンスが実はスネイプだとは。第七巻はようやくラスボス・ヴォルデモート卿との対決か。長かったシリーズもあと三冊で終わり、存分に愉しみたい^^
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映画では詳しく語られていないトム・リドルのバックグラウンドが興味深くて面白い。
なぜホグワーツの創始者ゆかりの品物を分霊箱に選んだのか、とか。
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こうなることは薄々感じてはいたが、まさか本当に、ダンブルドアがいなくなってしまうとは、、、。
洞窟の中で、苦しみながら水を飲み続ける彼の姿、襲いくる死体たちもかなりの衝撃的でした。
あの謎のプリンスの正体は、予想していた通りの方でした。
けれど、まだ何か謎が隠されている気がします。
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ダンブルドアが亡くなることは知っていたとはいえ、この場面は何度も涙を誘うものである。スネイプは策士であった。
あっという間に最終章。19冊もあったのに、本当に早かった…。
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今回の話はいつものムカつく中ボス的なのがいなくてなんとなく印象に残らないなぁと読み進めてたら、
ほんまに!奥さん!!ってな驚きの結末。
クライマックスになだれ込むや息をもつかせぬ展開にドキドキ、もう最高すぎ。
DAメンバーの中でクライマックス戦に参戦したネビルとルーナの参戦できた理由が切ないやろ。
最終話ではこの二人にも活躍してほしいもの、ないやろうなぁ。
ささ、次巻へ。
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ああ…………
この小説のテーマは「死」についてなのね。。
読んでいて色んな重さがあった。
けどここまで来れてよかったという達成感もある。
ハリー、ロン、ハーマイオニー。
3人が進んでいく先に、どうか幸あることを願いたい。次でラスト、死の秘宝。
まだ色んな人に影があって、それがどうなるのか全く分からないけど、どうか、どうか少しでも多くの人が生きていられますように。
そしてRIP