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お金の使い方を改めて考え直せた。
節約、我慢、と思い過ぎると辛いけど、買わないことを楽しめるような工夫がたくさん書かれている。
自分が如何に無自覚にお金を使ってきたか思い知ってかなりショックだった。
ただ目から鱗のような内容は特になく、この先何度も繰り返し読む本ではないと思ったので★2つ。
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買わない習慣、と題に出ているにも関わらず買ってしまった・・・。
出だしから私の中で間違ってる感満載なのである。
私は割と最近は倹約家でポンポコ物をあまり買わなくなってきた。
というか、持たない暮らしを心がけている。
それはインドでの3ヶ月ちょっとの何も無くツライ生活のおかげである。
人間、物が無くても電気がなくてもバスタブ(&自動的に出る湯)がなくても何とか生きていけると知ったからだ。
車、テレビ、電子レンジなどを処分しても普通に生きていけるわけで。
モノには頼らなくなったはいいが、日々何かは買っている。たまに買わない日もあるが。
現在、実家住まいなので、母と買い物によく出かけるのであるが、そこで目の当たりにする人の買い物の仕方(ていうてもオカンしかおらんけど)に引いてしまうことが多々あり、自分もそうだったのかもしれないと反省しながら「あまり買わない、使わない」を実践しながら日々過ごしていた矢先に出会ったのがこの本だった。
母と出かけるとつい要らないものを買ってしまうので、今は必要以外、買い物には出かけないことにしている。
冷蔵庫の中にあるもの、ストックなどをいかにうまく使うか。
なんとかやっていけるもんだ。
この本は目からウロコというか、やっぱり使わないに越したことないな、と。
でも、使うのは好きなので、しょうもないもんや要らんもんには使わずに要るもんに使いたい。
ケチりだすとちまちまするので頭痛くなるし、我慢しなくてはならない。だったらもうハナから買わない。
それですよ、それ。
ケチケチしなくていいもの。
この本でも言っているが「安物買いの銭失い」はやめようということである。
『買わない1週間チャレンジレポート』と題し、本中で数名の方が1週間ゼロ円生活をやっているのだが人の諸費行動(買ってないけど)を見ながら自分自身を客観視できる。
そして買わない1週間、周りの人々に助けられていることを知っていく。
それを見て人は一人で生きているのではないのだなと諭されたような気持ちになる。
金持ちがなんでセコイのか、この本を読むとよくわかる。
さらなる自分のストッパーとしてこの本を倹約の聖書として崇めたいと思う。(笑)
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買わない事で本当に必要な物だけを大切にできていいとおもった。また、お金がなくてもいくらでも工夫次第で豊かな生活ができるものだとおもった。
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2013.6.27図書館貸出
『買わない習慣』とは、
何も買わない暮らしではなく、
ほんとうに必要なモノ、ほんとうに買う価値があるモノを買うために、つまらないモノを買わない暮らし。
自分の好きな物だけに囲まれる暮らしってすごく素敵だなぁって思うのだけれど、実践するのは本当に難しい。
あまり考えずに買ってきて、結局死蔵状態の服や本。
わかってはいてもなかなか処分には踏み切れない…。
でも、まずはこれから買うのを改めよう。
買うのは簡単でも、持ち続けること、処分することは難しい。
これからはよく向き合ってから買い物しようと思う。
本で紹介されていた、「買わない一週間」もチャレンジしてみたい。
ストック食品の整理になりそう。
本の内容は、概ね想像通りという感じで、生き方にまで話が及んだあたりは、そこまで徹底して真似できないとも思ったけれど、生活を見直すいいきっかけにはなったと思う。
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あんまり手間のかかることをするつもりはないが、極力買わずに人生を愉しむよう意識していきたい。つまり、「解像度を上げ」て、「自分で選んで」生きていきたい、と感じた。
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この本を読んで、お金の使い方、変わりました(。・・。)
なんでもお金を使って解決する前に、自力で創意工夫して乗り切ろう‼要らないものは買わないで、本当に好きなものだけ買おう‼買いモノは心から楽しもう‼…と思いました。
以前よりお金を使ってないのに、暮らしの質が上がった気がします(o´ω`o)
例えば、私はスタバ貧乏だと判明。なので、家に快適な空間を作る工夫が必要なコトがわかりました。なので最近、せっせとお掃除しているので、おうちがピカピカになりました。
日用品を衝動買いする癖があったけど本書の「買う時間を制限してみよう」というアドバイスをアレンジして、前日までに必要なものリストに書いたモノしか買わないコトにしました。無駄なお買い物が減った気がします。
欲しいものリストを作るのも楽しい作業だし、お金をかけないでやりたいコトリストも作っておくと、ヒマって思った時に重宝します。
いろんな生活のヒントがあって、何度も読み返しました。
いろんな人にぜひオススメしたい一冊です( ´ ▽ ` )
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『つまらないモノを買わない暮らし』を過ごすための心構えが書かれた一冊。
よく考えて、無駄を省いた生活はかえって心豊からしいです♪
自分はコンビニなどでの無駄遣いが多いタイプらしいので、読み終わった今、取りあえず好物のファミチキを我慢するべく、ファミマをスルーしました(笑)
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わたしにはただケチすれと言っているようにしか聞こえなかったです。ゴミから漁るのはうーん。
でも、勉強になったこともあったので★2つ。
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企業のお金使わせる戦略は凄い。
休日にショッピングモールへ行って一日中過ごすというライフスタイルを取り上げ人の勝手だから別にいいじゃんと思ったりしたがショッピングモールに限らずそれだけ現代はお金を使わせる仕組みと装置が発達していてこういう本呼んで意識しないと個人は簡単に飲み込めれるのでしょう。
最近資本主義って企業と消費者の攻防と言ったら大げさだけど知恵比べの側面はあるだろうと思う。
私も近頃コンビニ行く頻度が多くなっているので気をつけたいです。
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コンビニ、スタバ、100円ショップ、外食、見比べ、ロードサイドモール、をやめる。
買ってしまう理由
ただなんとなく習慣でつい、安いからお得だから、面倒・時間がない、ストレス解消・ご褒美、皆が持っている。
買ってしまうと
部屋が片付かなくなる、暮らしの満足度が低下、また買いたくなる。
マルサの女=貯めようと思ったら使わないこと。買わなくても大丈夫になる
仕舞いっぱなしのもの、はゴミと同じ。
買わないお店
ファミレスなどチェーン店、バーゲン、郊外型メガモール、コンビニ、100円ショップ、通信販売、ホームセンターやディスカウントストア
旅はパッケージツアーでいかない。安くても満足度が低い。計画段階も愉しめば、満足度が高くなる。
食事も自分で作る。
創造性を働かせると、楽しみが増える。
自分の食べるものが人任せ、は旅行でもストレスがたまる。
ドレッシングを買わない。オリーブオイルと塩コショウでつくる。
図書館を活用する。お弁当を作る。お茶を入れて持ち歩く。人と比べない。
こんにゃくを10枚食べて満腹になっても満足しない。それよりフォアグラを一口、楽しんで食べたほうがいい。
つまらないモノがいくらあっても豊かにはならない。本当に欲しいもの、が少しあればいい。
欲しいものノートを作る。切り抜きなどを集めて貼っておく。はじく能力がつく。欲しいものが自然淘汰される。
衣食住のガイドライン
食べるもの=国産、添加物のないもの、専門店のもの
着るもの=素材がいい、自分で管理できるもの
住=修理できる、アフターケアがしっかりしている
買い物は
会話して買う。同行の人の意見を聞かない。買う予定以外のものは買わない。自分の在庫状況を把握する。買っていい時間を決める。朝8時から夜8時まで。土曜は昼間で。日曜は買わない。買わない時間は、買う時のために見て回る。
オニギリを作る。生きる技術を自分に取り戻す。
楽しい仕事、は楽な仕事、とは違う。誰にでもできる簡単な仕事、が楽しい仕事であるはずがない。
仕事を楽しむのは楽なことではない。人生を楽しむには仕事を楽なものにするのではなく、楽しむこと。
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ひっさびさに本買ったわぁ~!500円くらいで安いし、薄いし、文庫で軽いし、読みやすそう!
実際買わない生活がこれで出来た。自分がコンビニ貧乏、スタバ貧乏であることが判明してハッとさせられたw
お金を使わなくても、おうちにあるもので十分に賄えるってことに気づける本。
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ロードサイド貧乏(クルマ貧乏)ですが、何か?
車ないと何も出来ないとこなんだもん。
しゃーないっしょ。
「買わない」ってこの手にありがちな内容なんだけど、
自分で作るのは時間もお金もかかるんだよね。。。
買わない1週間チャレンジはやってみたい!
でも、ガソリン無くなったらどうしよう。
徒歩では無理だし、その時に自転車買う?原付買う?
ガス欠ならないようにクリープ現象で行く?
何より本書いて印税で生きていきたい。
こんな考えだからダメ人間なのかも。
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くらしの解像度をあげる
←ひとつひとつものとじっくり向き合う。博士のような感じ?←断捨離につながる
スピードを落とす
外に任せていたことを自分の世界に取り戻す
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「コンビニのおにぎりとペットボトルでランチ節約!」とか言いながらスタバに寄る人いますね。お弁当と魔法瓶はだいぶ助けに。節約ではなく、買わない。150円のお茶が120円で買えるよ!ではなく0円。お金を使うと頭を使わなくなる、まさに。つくづくお金で時間を買えるのだな、と。作者も書いてますが、そもそもある程度時間とお金がないと「買わない習慣」は難しい。(冷蔵庫にあるもので、とか。)素敵な「習慣」に触れていますが、例が作者の知り合いの話し、というのがざんねん。まあ他に沢山著書ありますのでそちらを読むことにしました。
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とある本屋で、棚に複数冊並べられていたので、新刊かな? と思ったら、違っていました。最近は、断捨離やミニマリストなどの影響を受けて、「モノ」について考える機会が多い中、そもそもモノを買わないというのが新鮮でした。
特に「買わない一週間」チャレンジレポートを読んで、(一週間は無理でも、1日くらいなら「不買の日」を作ってみるのもありかもしれない)なんてことを計画中です。