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伝え方の、シンプルな「あんちょこ本」。変に理屈をこねるよりこういう本が実践的。ただ内容に対して割高感は否めない。
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130328*読了
非常に読みやすく、わかりやすかった。
お願いを聞いてもらいやすい伝え方、相手の印象に残る伝え方。付箋の工夫も。
こういう本は実践、活用してこそ。
実際にお会いしたことがある方なので、より親近感を持てました。
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シンプルだけど的確で実効性ある、ことばの「レシピ」。
・コトバは『思いつく』のではなく『つくる』ことができる。
・『イエス』に変える3つのステップ
・『イエス』に変える7つの切り口
・『強いコトバ』をつくる5つの技術
・感情は30%増し
平易なことばで書かれており、すぐに読めるものながら、その中身はとっても濃く、文章を書く人のみならずあらゆる人に役立つ本でした。
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メールする時、説得する時、コピーを書く時、口説く時に使える一冊。「伝え方が9割」と言っているだけあって、どのように伝えればいいのか、手に取るようにわかる。日常、無意識のうちに使っている「伝え方」が体系だてて整理されていて、FBやLINEでメッセージを伝える時にも使える。なかなか想いが伝わらない人にお勧め。
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いい、すごくいい!とにかくシンプルでわかりやすい!
誰もが知っているCMや、テレビドラマのセリフを使って解説されているので、「なるほど~」と、納得。
ぐぐぐーーーっと、ひきこまれるように、あっという間に読み終えました。
さすが「伝え方」を教える本だけに、しっかり”伝わって”きました。
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自分の思っていることが上手く伝えられない、意図したことが正しく伝わらない。これは私がずっと悩んでいることで、自分の課題としていることです。そして私はずっと、言葉は、内から湧いてくるものだと思っていましたが、著者は技術だといいます。その技術がとても分かりやすく紹介されています。
「言葉は相手のモノ」これは本書のなかでも言われています。こちらから放った言葉は、放たれた時点で受け取る相手のモノになります。つまり相手がどういう意味で受け取ろうと、それは相手の自由ということ。ここに「言葉を渡す」ということの難しさがあると思います。
じゃぁ、相手次第だから、自分ではどうしようもないんじゃないか?というとちょっと違って、言葉の選択次第でこちらの本意を伝えられる確率は上げられるということ。特にデジタルの世界では感情は伝えづらいもの。自分の思いを屈折させず伝えられるような技術が学べます。
ただ、本書を読むにあたっての注意点が一つ。
相手をこちらの意図するままに動かそうとするのではなく、あくまでこちらの意図を、思いを正確に含んだ言葉を放つ為の技術です。結果、相手がどう受け取ろうと、それはやっぱり相手の自由。そこを勘違いしてしまうと相手を非難してしまったり、「なんだ、この本はウソばっかりじゃないか」ということになるかもしれません。
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1997年に博報堂に入社されその後、渡米。日本人初の米広告賞One Show Designゴールド賞にはじまり、カンヌ国際クリエイティブアワード、AIMアワードグランプリなど広告分野での受賞多数。 郷ひろみやケミストリーの作詞を手がけ上智大学非常勤講師としても活躍される著者による一冊。
あ、秀逸だなと思うのは「書き物は、感情を30%増しにしたくらいが丁度いい」とされている点だと思います。
スッと感情が共鳴するからこそ、人はその内容を手に取り、自分にそっと当ててみる。
本書は、細かい心理学の話なんかは別にして、伝えたいことがどういうものかちゃんと見てあげて、それを大切に贈りだすため、お洒落させてあげよう!という素敵な提案だと感じます。 行動に落とすためのドリル、付いてます。
(本書評も同書の提案に習ってみました。いつもより雰囲気イイデスカ?)
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ノーをイエスに変える3つのステップと7つの切り口
1自分の頭で考えない
2相手の頭のなかを想像する
3相手のメリットと一致するお願いをつくる
1相手の好きなこと
2嫌いなこと回避(デメリット提示)
3選択の自由(クローズドクエスチョン)
4認められたい欲(承認欲求)
5あなた限定(選ばれたい)
6チームワーク化
7感謝()
強い言葉を作る5つの技術
1サプライズ
2ギャップ(コントラスト)
3赤裸々
4リピート(繰り返し)
5クライマックス()
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最初はどうよ?これ??って感じで読み出したのですが、、、
途中からあまりに面白くて一気読みしたら、目が血走ってました(笑)
分かりやすく、伝え方が直ぐに使えるようになります。
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自分のお願いと、相手のメリットを一致させる。
冒頭にすべてまとまっているが、コピーのポイントなどは後ろ。赤裸々ワードなど。
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タイトルの通りの内容です。ただ、どうも「小手先」の技の域を出ていないように感じるのは残念。ビジネス書に親しんでいる人だと、この手のことは、無意識のうちにやっている、もしくは実践はしてないけど知っていることが多いと思います。
学生もしくは新入社員等若い人で、ビジネス書やコミュニケーションに関する書物に親しみのないような人にとっては、入り口としては分かりやすく良いと思う。ただし、これですべてうまくいく訳ではないので注意が必要。
世の中には、この手の技を知っている人がゴロゴロいて、逆に「その手に乗るか」とばかりに態度を硬化させることがあるので。
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あ、使えるよ!この本。
実際書く事が増えてきたので、手に取りました。
簡単に、なおかつ実践的なので、あっという間に読めてすぐ使えます。この通り。
あとは+感動だな、感動。
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読みやすく半日で読みきれる。その分内容は薄い。同じことの繰り返しが多い、自慢話が多い、筆者が異様に舞い上がっている。
私にとって新しい情報も少なかった。もう少し論理的な内容かと期待した分マイナスです。
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<ノーをイエスに変える3つのステップと7つの切り口>
1自分の頭で考えない
2相手の頭のなかを想像する
★3相手のメリットと一致するお願いをつくる
1相手の好きなこと
2嫌いなこと回避(デメリット提示)
3選択の自由(クローズドクエスチョン)
4認められたい欲(承認欲求)
5あなた限定(選ばれたい)
6チームワーク化
7感謝()
<強い言葉を作る5つの技術>
1サプライズ
2ギャップ(コントラスト)
3赤裸々
4リピート(繰り返し)
5クライマックス()
<「ギャップ法」で心を動かす>
「これは私の勝利ではない。あなたの勝利だ。」
「考えるな、感じろ」(『燃えよドラゴン』)
「事件は会議室で起きてるんじゃない! 現場で起きてるんだ!!」
(『踊る大捜査線』)の構造が似ている
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伝え方っていうぐらいだから当たり前かもしれないけれど、伝える技の本。期待していた内容とは違ったけど、これはこれでよいね。