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基本的にビジネスマンや、スーツを着てビジネスをする人にむけた本だと思いますが、そうでない人にも勉強になる実用書です。
男は外見じゃない!中身で勝負だ!
よくわかりますが、外見もシーンに合わせてることができ、中身でもしっかりしている人に勝てる気がしません。
気が合って、理解のある人とは打ち解けられても、そうでない人を引き寄せるのは難しいかも。
これからは、TPOや自分の役割、年齢に合った服を選んでいきたいと思いました。
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•ブラッシングを習慣にする(天然獣毛)
•シューキーパーを使用する
•自分のサイズをメモする
•袖丈は直す
•ポケットチーフ、白のリネン(麻)
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服の役割について改めて考えられた。男性のために書かれた本だけれど、ソーシャルスキルを確立するための土台は性別関係なく応用できる。自分のパーソナリティを知ること、自分の置かれている環境を知ることができて、迷いなく服を選んでいける。本当にできるのか?とも思うけれど、服にもっと興味を持っていくことが一番なのかなと思う。もっと周りの人の服を見てみよう。服や靴をもっと大切に長持ちするように手入れをしながら愛着を持って使いたい。女性向けの本も書いているようなので読んでみたいと思います。
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スーツに対するモチベーションが上がる本。最近ちょっと適当になってきてる気がするので、これからはちゃんと手入れもして、スーツをびしっと気こなそう!という気持ちになった。オススメー。
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九割が男性のために書かれた内容。しかし、仕事をしたいと考えている女性や家族にスーツを着る男性がいる女性は一読してもいいかと。
解ってやることと解らずにやることとの差は大きい。
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英語研修の某クラスを担当していた講師の方が書いた本。
本の題名に惹きつけられると共に、
講師の人にも魅力を感じたので即購入
社会人にとっての武器であるスーツについて何も知らなかったことを実感した
たとえば、ビジネススーツの基本色は黒色ではないとか
ブラシでスーツを手入れ出来るだとか
しっかりこの本から学んで、社会人としてしっかりやっていこうと思いました
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【Impression】
服装の名称を知れた、以上。
その他の服装に対しての考え方や効力、とかは若い世代の人たちなら、恐らく気にして過ごしてきてる人が多いと思うので問題ないかと。
体型に関してはなんとも言えないが。
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服装が投資であるということに気づかされた。普段から無駄遣いだと思わず、真剣に服を見て、購入してみようと思いました。
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書き方が抽象的で微妙な印象。
具体的なグッズやグレーウールパンツについてなど、参考になる部分はあった。
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人はその制服どおりの人間になる。 ナポレオン
妥協した服で毎日を過ごせば、人生そのものに妥協が生じる。
パーソナルスタイリスト その人の服装が果たす役割という答えを導き出す
今年こそ自己啓発セミナーに行くのもよし。しかし、服装を替えたほうが効果絶大
一流の男は服の本質的なパワーを知っている。
肩と胸できる→体をつくる
一流の男は人のために装い、理想の存在になれる。
スーツの基本→黒、茶は基本色ではない 濃紺、ダークグレイ
厳選したスーツにきちんと投資
洋服のブラッシング 天然獣毛 イシカワ
①ハンガー掛け②下から上へ埃、汚れを落とす③上から下へ繊維を整える
2週間に1度ラペル裏、ポケット
伝統的スーツの特徴
1920年代ブリティッシュスタイル確立 肩かっちり、ウエストの絞り、3つボタン、チェンジポケット(右側のポケット上部のポケット)
1950年代アメリカン 肩ナチュラル、ウエストはボックス、段返りボタン
1980年代イタリアン 細身でやわらかいシルエット、適度な絞りのあるウエスト、袖口のキッシングボタン(重なるように付けられたボタン)
Vゾーン シャツの襟の幅、ジャケットのラペル幅、ネクタイの大剣→3つを合わせると安定
パンツ→アメリカ英語 トラウザーズ→英国で中から上クラスの人の英語表現 スラックス→下流人の英語表現
一流の男は休日の服装にも気遣いが現われる。
小泉首相 青いボダンダウンシャツ ラルフローレン 小泉ブルー
略礼服 戦後の困窮時代 ネクタイを替えれば慶弔両方に使える→定着
ネイビーのジャケット グレイのウールパンツ 学生服に見えないように素材選びに注意
現在の主流 ノータックのパンツ 中央の折り目→クリースライン
シャツの襟 セミワイドカラー(90度)
他人の服装を静かに観察 イタリア人→フィードバックも自然とできる
出会う相手の服装を誉める習慣
本当に出会いたいパートナーを探しているなら服こそ妥協は禁物
他人に対する礼節 服装を知力、教養として子どもに伝えていくことは親の世代の責任
買い替えのサイン シャツの襟、袖口の汚れ
ネクタイ 正バイアス(生地の縦方向に対して斜め45度の角度で裁断・弾力性と強さ)
足元に最大限の気を配る 踵のすり減り注意
パンツの後ろポケット→何も入れない 着こなしのルール
カバンでステイタスを感じさせる クラッチバッグ(A4サイズ、ファスナーが3方向、革)
ワードローブ(洋服のラインナップ)を整理→心の整理
ネクタイ プレーン(シングル)ノット セミウィンザーノット→結び目がきれいな三角形
靴 セメンテッド(ラバー)製法→糸ではなく接着剤
マッケイ製法→イタリア 甲部、中底、靴底を一度に縫い付け・足になじみやすい
グッドイヤー製法→英国、米国 靴底だけ別に縫製
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ものたらん本やった。
なんだろう。つまらないのよね。
当たり前のことが淡々と書いてあり、目新しい発見は無かった。
すごく浅いっす。根拠とかが抜けているんです。
おすすめ出来ません。
こんな本を読むんであれば、落合さんの本や宮崎さんの本を読むべき。
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『あなたの人生はあなたの着ている服で決まる』という真実
■服に対しる意識を変える
・服を妥協すると人生に妥協が生じる
・普段からの服への意識がいざというときの勝敗を決める
・成功していく人たちの装いは、奇をてらわず、品がにじみ出る
■武器としてのスーツ
・戦略的にスーツを着る、攻める、馴染む、引く
・メンテナンスを怠らない姿勢が、理想の仕事を呼び寄せる
■スーツ以外でも発揮される服の力
・ジャケパンの基本は、ネイビーのジャケットとダークグレイのパンツ
・クールビズでの半袖シャツ、ほとんどの人が似あっていない事実
・クールビズの時期、肌着へのこだわりはとても重要
・休みの日に何を着ているかがあなたの本性を現す
■服でコミュニケーション能力を高める
・あった瞬間お天気の話をされるのはあなたが魅力的ではないから
・恋をしている人は服を見ればわかる、服を味方につけて気を遣い、行き届いている感が ある
・居心地の良い店舗や販売のプロフェッショナルを見つけ味方につける
・試着に遠慮は禁物、何着でも色違いでも試す。
・服装は知力、教養
・装いはギフトである。
・服によって高められるソーシャルスキルは勝てるビジネスマンの条件
■服の力は細部に宿る
・ネクタイの結び方で仕事に対する自信のありなしがわかる
・男の足元は、思っている以上に観られている
・ビジネスシーンではひも付き靴以外はタブー
・スーツ同様、靴も手入れしながら長くはく
・手を抜きがちなベルトこそ人から見られている
・ポケットの役割は何かをきちんとしる
・ワードローブを整理すると心の整理がつく
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こういうルールを知る機会があまりないので,とても参考になります.いっぺんには揃えられないけど,順次整備していきたい.
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パーソナルスタイリストである著者が、洋服の基本的な知識を説明する本。一流、二流とあるが、二流は一流を裏返しただけで、あまり深い意味はない。記載されている内容は他の本にも書かれているものがほとんどで、特に目新しさはなかった。
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男性もオシャレに気を使うと、意識が変わります。少しずつ意識して良い物を手に入れると心にゆとりができると思います。章立てと、まとめ的なオシャレにポイントをがわかりやすく書かれています。