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何だかすごい所で終わっておりますが。甚だしく誤解したままのヴェルミリオンが、何とも不穏です。
しかし、主役二人はラブ度が上がっていてにやにやしました。
そして、シュトラール様は小野大輔ボイスがお似合いだと思います。
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竜であるシュトラールに想いを寄せながらも、彼に愛されているか分からない澄白。人間とは生きる長さの違う彼らの伴侶となる『永久』には悲しい運命が待ち受けていることを、アクダルと沙久羅で学んだ澄白は、シュトラールもまた彼らの死を悼み悲しみを隠していることを知り、自ら両手を差し伸べ癒そうとする…
養い子ヘルツと、シュトラールの特別?アメテュストを廻っての新たな展開。
高飛車な王女オルキスと、”フェッダ”のザルク・アーセファの動向、そして彼女の生まれ故郷<払暁の一族>が何をしているのか、物語の核心に迫り始める巻
恋人つなぎは最高だネ
ヴェルミリオンも再び
ラストの恐怖にガクガクブルブル、早く続刊!
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2866.html
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今回のキーワードはその昔、シュトラール様が《永久》にと思ったほど絆があるアメテュスト。
彼女はもう亡くなって、届かなかったはずの竜。
もう、急展開すぎてびっくりしましたとも!
3巻で、改めて澄白とシュトラール様との微妙な関係を考えさせられた矢先になんてこと。
でも相変わらず、かなりシリアスなシーンが多々ある中、
澄白とシュトラールのイチャラブもちょいちょい挟んでニヤニヤが止まらないです。
最近はシュトラール様は澄白に甘えることを覚えて、子供のように甘えちゃいますし
澄白は嫉妬を覚えてかなりの独占欲が強くなってきているようですね~(。-∀-)