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帯が虚偽だった…はよ復活せい。
これまでの隣人部パターンをぶっ壊してるのが好印象。
理科と幸村はヒロイン力がたけーなあ。
星奈と夜空じゃ太刀打ちできんぞ、これw
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夜空(小)復活...!
堕ちるところまで堕ちた夜空だけども、小鳩との関係や星奈への対応に変化が見られてまだまだ続きが期待できそう。
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夜空復活!と書いてあるけど決して復活する訳でなく、彼女はどん底に陥っていくだけである。
今巻はスタートが重要だ。前巻、今後の展開を大きく左右する選択に迫られた小鷹に力強い味方となった理科。二人で星奈のもとへ告白の返事を告げにいくが…。
後半は生徒会共と親睦を深めることを敢えて選択した夜空だが……夜空の家庭の事情も明かされ、話の規模が明らかに広まったと思える巻。
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部分部分のパーツはわらっちゃうくらいおかしいのに、全体を俯瞰すると重い。
青春モノとしては苦悩も必要で、それを考えると正しい路線なのであろう。
流れが変わったことには間違いない。今まででの「はがない」でないことは確かだろう。
一部ヒロイン達の大きな変化がそれを示してる気がする。
まあ、それすらも前巻からの流れではあろうけどな。
変更なのか、一区切り付いたので思い切ったのか、そこはわかんない。
冒険ではあろうなぁ。。。
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三日月夜空、復活!というにはもう少し“らしさ”がなかった気がするけど、あとがきを読んで次巻こそはってところですかね。隣人部自体は小鷹他のメンバーも戻ってきてこっちはこっちで平常運転に戻りつつあるのかな。まぁダークナイトが爆誕したり、幸村が師匠から自立したりと変化はあるけれど。そして思った以上に絡みがありそうな生徒会の面々。本筋的には日向なんだろうけど、今回のインパクトは火輪さん一択ですよね。異論は認めますん。私的にラスト前のエピソード(『コンプリート』)はもう理科が正ヒロインでいいだろ、と思いました。
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友達ができないと悩んでいる人が集まる隣人部で繰り広げられるギャグ&ラブ&青春ストーリーは8巻ラストの展開を引き継いでちょっと趣の違う展開に。
小鷹視点からはちょっと見えてなかった隣人部の人間関係が見えてきたり、メンバーの意外な一面が見えたり、あと小鷹と夜空が思った通りだったりそうでなかったりと色々びっくりとやっぱりなが交互にやってきてすごく楽しかった。
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キャラクターの内面の動きがとてもよかった。恋とか友情とかそれに戸惑う若さとか、よいね。これぞライトノベル。
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小鷹がなぁ・・・コンプレックス持ちに「お前のコンプレックスは事実に反する!」って結構な暴力だと個人的に思ってますので、急に活動的になる奴っていやねぇって感じ。そしてその下りの理科、あの行為を「お礼」って、結局お前は自分に自信があるのか無いのかどっちなんだい?とは思った。
以上が愚痴。この二人が共犯関係なあたりを考えると、それこそが面白さな部分でもありますが。
しかしとにかく夜空の存在が面白すぎる(笑)。あの自白場面は、フォント藝の巧みさも相まって強く印象に残りました。夜空と小鳩がゲームに興じる場面は挿絵も優しげで今巻で一番好きなシーンですし、これはやはり・・・こだかいらね(^^)/
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第2章突入といってもいい10巻目。
ハーレム系なのに告白されてどう答えるのか、と気になってましたが、あえて正直に伝えたことで、ぬるま湯状態は維持される模様。でも幸村が男道を歩まなくなったり、色々と変化は起きてます。
前巻の8.5巻や今回で「小鷹とメンバー」意外の絶妙な関係性が色々見えてきて面白かったし、生徒会の4人が本格的に登場してきてますますにぎやかになってきた。
ただ、作者的に夜空をどうしたいの?って思いました(笑
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よくあるハーレムもので主人公がいろいろな女の子の間をふらふらするのがあまり好きではないので、、
今回小鷹が夜空と星奈への気持ちをはっきりさせたことはとても好意的に思えた。
やるじゃん、小鷹。
しかしお弁当の交換したり名前で呼び合ったりべた褒めしたり裸の付き合いをしたり…明らかに理科ルートだよね、これw
ブログでもう少し詳しく感想を書いています。
http://blog.livedoor.jp/akinator/archives/32058912.html
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8巻で一区切りついたこの物語、9巻でどんな展開になるのか楽しみにして読み始めました。
で、読了後のまっさきな感想は「随分と広げてきたなぁ・・・」でした。
本当に8巻かけてやった物語はプロローグだったんじゃないかってくらい9巻からガラッと様変わりしていきます、賛否両論でるかと思いますが個人的にはいいんじゃないかなーって感じです。
相変わらずゆるい会話と魅力的な挿絵が魅力なTHEライトノベルで気負うことなく読めるのはいいですね。
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2013 8/26読了。Amazonで購入。
理科との友情劇の後、難聴癖を捨てた小鷹が確実に進歩していく一方で、夜空が落ちるところまで落ちきって結果的に浮上してきたように見えて、やっぱ錯覚だわってなる巻。
あと星奈の告白をむちゃくちゃな方法で保留にした挙句、理科とのフラグが友情っぽさを装いつつ完全に恋愛モードで、あと幸村も本気出して来てるっぽい巻。
・・・まあフラグ乱立はさておき。
鈍感でハーレムルートに至る、のではなく鈍感を装っていた主人公、ってのもあれだったが、続いて今度はハーレム状況を続けたいと告白してきた相手に堂々と宣言して、だから交際は我慢してくれって宣言するとか・・・平坂読はほんとう、いい感じに外してくるのでいいと思います。
それでいて不孝エンド一直線じゃなくなってきた『ねくろま』以降は実によいと思う。
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理科と小鷹が友達となったことで、ギャグから青春ものへと変化して行っているような印象。衝撃的なことがあっても変わらぬ肉と、へたれた夜空が対照的。
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小鷹がだれと恋人になるとかは別にして、夜空の心の問題が決着しないと隣人部の友達づくりも進展しないんだろうなとか思っていたのだけど、ダークナイトはひとり置いてけぼりでどうしよう。
部員たちの小鷹以外との交友関係が掘り下げられたのは新鮮で楽しかった。
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旅行先である摩耶山で読了。 ネタバレにならないように詳しくは言えないが。 夜空失踪は意外な結末を迎え、登場人物それぞれが少しずつ少しずつ成長していくさまに感動した。