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若き円の悩み
2018/08/26 23:18
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投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻に引き続き日本酒造りの話のはずが・・・
大人って何!?大人になるってどういうこと?!男になれない惣右衛門はどうしたらいいの!?と後からほのぼの思うような展開です。棘いっぱい刺さっています。(おじさんにしかわからないか)
それにしても、みんなしてJKをボコボコにしてしまうってどうよ。作者も精神的におかしかった時期なのでしょうか。
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なにこの沢木かっこいい。
大人って何だろう、どうすれば大人になれるんだろう、こんな大人にはなりたくないってのは誰だって思ったことがあるはず(こんなにとんがってる感じではないにせよ)。
実際には子供と地続きでおっさんになってしまったと感じてる今、円の言葉は痛かったり、青いなーと思ったり、いろいろ考えてしまいました。円のように仲間がいて、大人と対決する勇気があればもっと違ったかな。
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求婚されました。
大人の階段のぼってます。
なんか急にみんな子どもじみて見えるなー(๑꒪ω꒪๑)
大学生だもんなー。
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引き続き日本酒の話とか、新しく桶買いの話とか。
全然知らないことばっかりだ。
大人とは何ぞや。
今回のテーマ、かな。
そんなもんわからないまま、私は社会に出てしまったよ…西野さん。
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日本酒と大人の話。
大人って何か、改めて考えるきっかけになりました。
もう、自分は大人と呼ばれる年には十分なっているのですが、
それでも自分は大人であるのでしょうか。
思うに、大人とは人との関係性の中で成立する言葉ではないかと。
少なくとも西野さんの頭を撫でて、一緒に倒そうと誘った直保は、
西野さんにとっての大人だったと思うのです。
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大人と子供ってなんなのよ、とか。
子ども扱いしないでよ、とか。
何をどうすれば大人と認めてくれんのよ、とか。
そういうコンプレックスは人の成長の過程で必ずあって、大体中高生ぐらいの年齢にピークを迎えるのが現代社会においては一般的なのかな、と思います。
かと言って成人すれば解放されるのかというとそうでもなく、
社歴が短い、だの
海外を知らないくせに、だの
子供を産んだこともないくせに、だの
なんだかんだと理由にされて先達から頭ごなしに上から目線のお言葉を拝聴する機会はごまんとありますね。
僕個人は悪運強く(?)最近はそういう機会が無かったんですが、この漫画を読んで顔から火が出るような思いでした。
色々揺さぶられて困っちゃう。もやしもん12巻のご紹介は
ブログにて公開しています。
http://tk2to.blogspot.jp/2013/04/12.html
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毎回いろいろと勉強になるわ〜(^_^;)大学に入学してから一年たってないのに、盛り沢山な毎日!川浜が帰ってきた♪
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大人ってなんだろうと割と大学生らしいテーマがコンセプトの今巻。日本酒知識を相まって難しい問題に20代らしい答えの出し方が示されました。
どこから大人?。正直自分が20代になってみて思ったことはポンッとこれで成人かぁと思いましたが、正直精神構造なんてこれっぽちも進んでないし、学んだことといえば空気の読み方と人を怒らせない処世術ぐらいでした。他人はあくまで他人で自分ではないんだからその人がなにやろうともガキのすることとか精神的に甘いなどのレッテル貼りはあまりしたくなりですねぇ。子供がこんな大人になりたいってぐらいまで成長したいです。
日本酒問題。もやしもんを読んでいるとちょこちょこでてくる日本酒劣勢情報、今回はそんな日本酒の逆桶買いの問題。これをみると確かにこだわりってなんだろねと思うけど、肥大した市場からしたら飲んでうまけりゃなんでもいいってのが消費者の本音だよなぁと思いました。僕ら消費者からしたら文句言いたい放題ですが生産者側のやる気次第の問題なんですかねこれは。
分からないことは一緒になって歩むことを決めた樹ゼミ面々。西野さんの入学待ちアーンド川浜帰還とお次はどうなるんですかね。ワイン、ビール、日本酒ときたら次は・・・焼酎?かななにはともあれ楽しみにまってます。
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おとなとは。こどもとは。
面白かったけど、大反省した樹研の面々とは違い、切っ掛けの最初の一手を出してしまった沢木君が、西野さん殴ったことに一回謝って仕舞いというのは、なんとなくにょんもり。
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楽しく読めました。
大人になるってなんですかね。いまだにわからん。
まあなんにしろ、大人ってやつは不自由なものでしょうね。
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日本酒の話は結構ショックだったけど、謎のジョシコーセー西野さんの悩みとか人となりが理解できたので、すっきり。
蛍のライバル出現か!?wwww
そうだよねえ、大学時代ってこういうこと考えちゃうもんだ。
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ようやく。。。ようやく、日本酒造りですよ!
この巻は、樹先生も拓馬も出番がなくて、ややつまらなかった。
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逆さにした樽買い、ですか。
ブレンドすることが「良い/悪い」という軸はあまり意味がなくて、だからあまり頓着していないのだけど、それは作り方のヴァリエーションとして情報アクセスはできるようにあってほしいとは思う。それにしても、日本酒の評価は減点法、ワインは加点法という言い方は、現実そうなのかも知れないけれど、ああ、またかというか、それは勿論お酒の話をしてるんじゃないわけですよねぇ、と言いたくなってしまった。
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新キャラ西野円も加わり、物語が動いたように感じました。
これから進んでいく日本酒造り、どうなるか楽しみです。
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11巻ではもう読むのをやめようと思ったけど、菌が活躍するとやっぱり面白い。(でも、ここ最近お酒の話ばかりだな・・・)
今回は「大人になるって?」がテーマ。このスッキリしなさ具合がもやしもんですね。その点で「銀の匙」との差別化はバッチリと言えるかも。高校生の方がしゃきっと悩んでて、大学生がグズグズ、ってのも、リアルと言えばリアルですね。