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里岡 美津奈 (著)
笑顔を絶やさない。ありのままの自分で一日一日を大切に生きる…。目の前にいるひとりを喜ばせていけば、チャンスは人が運んできてくれる。伝説の元ANAトップCAが教える、一流になる人の仕事と生き方。
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誰にでも適用できるような簡単で読みやすい本。かつ、本人の丁寧で地道謙虚な生き方が好感持てる。この本を読んで、活躍している人は決して自意識高い特別な人ばかりではない。謙虚で、遠慮がちで、でもしっかりやるべきことをやっていれば縁を引き寄せることができると感じた。私みたいな人も、何かそういうチャンスが得られればいいな。頑張りたいと素直に思えるような気持にさせる本です。
<ポイント>
●失敗してもいつまでもくよくよ悩まない。
●今の場所で精一杯頑張る。
●身だしなみを整える。人は見かけで判断される。
●安定感が評価につながる。
●お互いの役割だと割り切り、今の位置でベストを尽くす。
●期待を少しでも上回る努力をする。
●感情に流されない。理性で判断する。
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わかりやすい表現。
私と似た考えの部分もあり、すぅーっと入ってくる感覚があったので、全部読みたくなった。
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言葉づかいがきれいな文。
・自分以上でも以下でもない
・身だしなみはきちんと
・たまたま
・少しでも期待を上回る
・余裕を持った時間管理
・優先順位は理性的に判断
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チェック項目2箇所。まずは、チームの一員であり、それだけでもお役に立っていると考えませんか、いたらない自分を卑下することはありません、理想とのギャップを嘆かないでください、ネガティブな感情はなるべく抱かず、安定した精神状態でいることを心がけましょう。1日は24時間しかなく、人間の身体は一つしかありません、限られた時間を有効に使うには、いまの自分にとって必要なものとほしいものをきちんと見極め、優先順位を決めていくことが大切です、○自分の時間がどれだけあるのか、○いまお受けしているお仕事がどのくらいあるか、○決まった予定を引いた残りの時間がどのくらいあるのか。
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元CAの里岡さんの本をもう1冊、読んだ。日々の習慣や準備が、偶然のチャンスをモノにする。。。という内容は、この類いの自己啓発本ではよくある話。この本では、筆者が乳がんから仕事復帰するまでの心のリアルな描写、感謝の気持ち、の部分をぜひ読んで欲しい。
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元ANAのCAの仕事と生き方について書かれている
運はつかみにいくものではなく、引き寄せるもの
笑顔
身だしなみ
周りよりちょっと上を目指す
当たり前のことを、地道にやっていると、運がめぐってくる
自分を大きくみせようとしない
幅広い世界に触れる
周りに感謝
出会いをチャンスに
掃除でこころを整理
周に与えてwinwin