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趾エクササイズの章は面白かった。ただ後ろ重心=骨盤後傾という前提で全て説明しているので個人的には賛同出来ない部分が多い。もしかしたら言葉の使い方の違いで同じようなことを言っているのかもしれないけど私は後ろ重心が大事だと思っているので。趾の話が非常に面白かったし着眼点も素晴らしい分、ちょっと残念。趾に関しては興味深い内容ではあるけどそれ以外は読解力が足りないのか私にはちょっと・・・。
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前回の『骨盤おこし』が
興味深かったので
この本も
開脚前屈で趾を握る
というのは
膝裏にゆとりを持たせるのに
有効だと、確かに思う
あと小指を意識するというのも
振り返る時
拇指球ではなく
小指側で回転するというのも
興味深かった
今度剣道でやってみよう
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足は体の土台であり、その末端の趾(あしゆび)が重要とのことです。手のゆびほど使ってないし、あまり意識することもなかったです。最近、いろいろなエクササイズを教えてもらったり自分でするようになり、「足の指先まで血がよく巡っている」ことがとても大切とよくわかります。中村考宏(たかひろ)著「趾でカラダが変わる」、2013.3発行です。趾エクササイズがいくつか紹介されています。①趾を一本一本握る ②小指の頭で図や字を書く ③趾でグーパー ④小指側からバスタオルなどをたぐり寄せる など。
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親指がブレーキで、小指と薬指がアクセル、らしい。
へえ。
今まで、走っていると、最後は親指に力が抜けていく感じがしていたのだけれど、ちがうのかな?
また、走ってみて、いろいろ感覚を試してみようと思う。
でも、あまり考えすぎないように、信じすぎないようにしようと思う。
重心移動で走ることの自然さ・ロスの少なさは、納得。
長く走ると、自然とそうなると思う。
私の小指は動かしにくいので、小指の感覚は回復させていきたいな、と思った。