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ビジネス書というか、趣味の本というか・・・。
道路に関する様々な疑問に答えてくれる本。
道路学入門編と言う感じです。
酷道とか、廃道とか、
コアな物件の分量が少なかったですね。
入門編だから、仕方ないかな。
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「日本の道路とは」といった感じの本。
道路の基礎知識?っていうのかなあ。
法律によって定義される各種道路の解説や、
道路の歴史についてがメインで書かれている感じ。
道路が、ただ何となくあるものではなくて、
ちゃんと法律によって管理されている社会的なモノなんだなって
事がよく分かります。
そういう視点で道路を見た事がなかったし、
知らなかったことも多く書かれていて、勉強になりました。
道路の世界も奥が深いんだなあ~!
廃道とか酷道みたいな、道路のエンターテインメント的?な
部分については、最後の章にまとまっているだけなので、
そういうのだけを期待している人には向かないかも・・・(笑)
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道路の歴史について詳細に解説した一冊。
自分の知らない国道の歴史や、廃道や酷道などについても知ることができて、面白かった。
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以前「廃道ナイト」でヨッキれんさんのサインをいただきながら、ようやく読み終えました。
道路の教科書といえる一冊で、家の前の道路が、急に訴えかけてくるような楽しい錯覚を感じました。
「A路線」と「B路線」の違いなど、道路趣味を続ける中で分からないこと(これくらい常識?)も調べられ、今後も道路と付き合っていく中で手元に置いておきたい本です。
個人的にはニヤリとしたのが、トンネルの構造を説明する写真。
草木トンネルだったところに「おおっ!」と心の中で叫んでしまいました。
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知らないことばかりで勉強になった。道路好きにはたまらない本だと思う。ど素人にも分かりやすく書いてくれているが、熟読するには私の道路に対する愛が足りなかった。