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続編ということで、懐かしく感じ、からすの子どもたちも自分も一緒に成長したようなしみじみとした気持ちになった。
あとがきを読んで、改めてこめられたメッセージの深さを知った。工夫することの大切さは、今でも考える。絵本から教えられることは子どもの頃だけでなく、読み返した今もなお沢山あるなぁと思う。
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2歳9ヵ月
からすのパン屋さんと合わせてお気に入り。
「にこにこどれ?」「びっくりどれ?」と
「これはなにしてる?」と、
じつに細かく絵をチェックします。
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いづみのもりのまちがすてきでした。おきゃくさんがいっぱいきてて、そのやおやさんのやさいはおいしんだな、と思いました。
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「からすのパンやさん」の続きのお話で、
姉さんカラスのリンゴちゃんが大きくなった時のお話。
いずみがもりに「からすのパンやさん」がありました。
ちいさかった4わの子どもたちは、おおきくなって
りっぱなわかものと、きれいなむすめになりました。
ある日、あせをかいて売れ残ったたくさんのやさいを
運んでいるからすが!
リンゴちゃんが大活躍のおはなし。
~裏表紙説明書きより~
我が子が大好きな、かこさとしさんの絵本。
いずみがもりのからすたちが巻き起こす人情(からす情!?)あふれる世界がおもしろいです。
リンゴさんのお友達イソちゃん
いとこのシンちゃん、そのお母さんのサヤおばさん。
新キャラも出てきて、楽しさ倍増。
我が子に何度も「読んで」とせがまれました。
シリーズ化して、小さかったカラスのこどもたちが
大人になり商売を始めたり、結婚したりと
壮大なドラマ展開で、続きが気になります(笑)
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5歳児と読んだ。
売れないヤサイをどう売るか?
カラスが工夫する。
数字も出てきて、商売の工夫も登場。
さりげなく、さんすうの学習になりそう。
ヤサイの並べ方に、「僕ならこう並べる」と感想を言ってくれた。
こういう智恵のシゲキは、良いと思う。
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かこさとし 作「からすのやおやさん」、2013.4発行です。4羽の子供たちの内、姉さんカラスのリンゴちゃんが大きくなったときの話です。リンゴさんはシンちゃんのお嫁さんになって、二人で森林野菜の店を開いています。(^-^)(兄さんカラスのチョコくんの話は「からすのおかしやさん」です)
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5歳4ヶ月の息子。
パン屋さんに出てきた4色の子ども達の再登場を喜んでいました!
「なんでも1えん」のようなポップがたくさん並んでいたり、お店の看板がよく見るとちょこちょこ変わっていたりしている点も良かったようです。気づいて嬉しそうにしていました。
勉強になったかはよくわかりませんが、楽しんで読めたようです
https://www.ehonlog.com/books/157
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我が子が読んだのはシリーズ3作目です。
今回はリンゴさんが主人公のお話。
息子は再読してからリンゴさんの工夫
(「ひとつで3円」「みっつで7円」)
(かわいいかおをかいていきました)や
言葉遊びがおもしろくなってきたようです。
リンゴさんは商売を繁盛させ
友達のいとこと結ばれるという
古きよき幸せな価値観です。
シンちゃん(♂)の影が薄いのは別にいいですけど
サヤおばさんがリンゴさんの器量のよさ
を気に入ってお嫁さんになってほしいと言い
周囲や家族も賛成したからって
(リンゴさんはうれしかったのだと思いますが)
女性(♀)には主体性がないものだとみなしているのか
きっと悪気はないけど
感覚はちょっと古いかなと感じます。
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●概要
からすのまち、いずみがもりには、からすのパンやさんがあります。
パンやさんの四羽の子どもたち皆大きくなって、リンゴさんとレモンさんという娘と、チョコくんとオモチくんという若者になっていました。
リンゴさんの友達イソちゃんのいとこのシンちゃんは、畑で作った野菜をにぎやかな通りに運んで売っていましたが、運ぶのが大変だし、ちっとも売れなくて困っていました。
そこでリンゴさんとイソちゃんはシンちゃんを手伝い、わざわざ遠くまでいくのをやめて、近くにやおやさんを開くことにしました。
さて、このやおやさんでは、皆で知恵を絞って、どうしたらお客さんに買ってもらえるか考えます。売り方を変えたり、値段を変えたり、値札の書き方を変えてみたり・・・。
工夫を重ねて、からすのやおやさんの大ブレイクがはじまります!
●個人的感想
・やおやさんは、やさいのバリエーションにワクワク。売り方にもワクワク。
・リンゴちゃんの嫁入りが切なく、めでたい
●対象
年長〜
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「からすのぱんやさん」にすっごく反応が良かった時に、一気にシリーズ読み聞かせ!野菜は決して好きではないのですが、八百屋さんには興味しんしん!ひとつず野菜の名前を言い、数を数え、楽しんでいました♪
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「からすのパンやさん」シリーズの続編
一歳の娘には少し長かったけれど少しずつ読んで楽しめた
このシリーズは絵がかわいくて好き。
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定番のからすのシリーズ。絵よりも字数がとても多くて、幼い頃には、あまり理解できなかったところもあったけど、幼稚園だとだいぶ理解できるよう。少し難しい言葉もあるけどストーリーもしっかりしてると思います。
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順番が前後してしまうのだけど、からすのパンやさんの後に読みました。
帰省時に地元の公民館でレンタル。
このシリーズ、すっかりお気に入りです。
おかあさんと結婚したい!とよく言うので、「結婚」に興味津々。
家でもお店屋さんごっこをよくするので、値札やポップの付け方にも興味があるようでした。
サンタを信じるのと同じで、どこかにいずみがもりがあるのだと信じているようです(*^^*)
また違うのも借りてみよ
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色々な発想でお店のピンチを救うんだけど、単価が安すぎて戸惑う私・・・。最後はハッピーエンド。(5歳)
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やおやさん〜!
安すぎじゃないと小2の息子(笑)
2歳児は野菜に顔描いてあって大笑い。
いろんな野菜や果物があって、これなんだ遊びも盛り上がります。
ラスト、親に結婚すすめられてみんながしなよってなって結婚しました、のくだりが私にはちょっと。。本人たちの意思でがよかったな〜。