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学芸員による「学芸員はこんな仕事してるよ」という仕事紹介本。
作品の管理や、展示を企画してから実際に開催するまでの流れなど美術館の裏側がみれる。
新鮮だったのは、日本画と西洋画の違いについての話。
日本画は西洋画と異なり、絹や紙の上にニワカでといた絵具でかいている。そのため、長期の展示に耐えうるだけの強さがないそう。
日本画の企画展が日本を巡回することってあまりきかないのはこういうわけなのかな。
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平塚市美術館の館長が、
美術館の意義、目的を分かりやすく
解説したもの。
ジュニア新書なので、基本的には、
学生向けの書籍ですが、
大人にも十分な内容です。
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『美術館へ行こう』は、神奈川県平塚市にある、平塚美術館の館長さんが書いた本です。
普段、美術館がどのような仕事をしているのか、また色々な人たちに芸術に親しんでほしいと工夫をしているのがよくわかる1冊です。
大分県にも県立美術館が出来ました。
この本を読んだら美術館に行ってみたくなるかも!
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美術館に足を運んでもらうためには、様々な工夫が必要。入口先に花を置いたり、オシャレなベンチを置くだけでも身近に感じてもらい、美術館に触れる機会は増える。
そのようなことはどの仕事でも必要であり、特別なことではない。