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本編完結編。
全体を通してよくできたお話しだったのではないでしょうか。
世界を救う為に、まずは学歴を身につけるって解決の仕方が好き。
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吉野といるときの愛花かわいいやん…ヾ(*゚д゚*)ノ ゆっちゃんもね!(笑)
ここまで結構緻密に展開しといて、倒し方わりと雑くないかい?てか宇宙人w
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緻密に、丁寧に描かれていて、先はどうなるのかといつも楽しませてくれました。出てくるキャラも展開も、最後は割と力業なので、「何度も読み返したい」というのとはちょっと違うけど、エンターテイメントとして十分です。
このあとに出る10巻は蛇足でしたかね。余韻をむしろ消しちゃって、不要だったと思います。
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大団円から未来へ。
最終決戦へは真広も吉野も見送るだけ。かつ世界を救うのは葉風でもなく、なんと◯◯…。
本作の良い意味でのお約束外しが炸裂する最終巻だが、死せるヒロイン愛花が殆ど登場しないのはもとより、彼女が、物語全体を通じて真広と吉野と絡まず、二人への呪いでしかなかったのもお約束外しだろう。
が、この呪いがラストの墓参で完全に解け放たれる様は、愛する人の死を乗り越えた強さが二人に感じられ、見事な終幕である。
「壊すのは派手で一瞬だが、作るのは地味で時間がかかる」等、意義深いメッセージが詰まった作品であった。正直、第二部は第一部のような弁論術の醍醐味を感じさせることはなくなったが、一方、独り立ちしたキャラ群が、人の死を乗り越えて新たな道を切り開いていくという異質な物語に変貌を遂げたと考えられる。
これはこれで良いんじゃないだろうか。
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【あらすじ】
真広が考え出した7名で行う「御柱」破壊作戦!! 世界の命運が委ねられたこの作戦の成否は如何に!? そして、愛花が吉野と真広に残した最期のメッセージとは…?
【感想】
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戦闘シーンは全体の前半部分あたりの雰囲気が好みだったので、後半はちょっと残念だった。
ラストは、アニメのほうが良かった。
彼女たちの存在を出すのはいいけど、最終巻で実際に登場するのは、なんか部外者が入ってきた感がある。
最後は今までのキャラだけでやってほしかった。
吉野と真広と葉風とできれば愛花で、ラストを飾って欲しかった。
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本編完結。
ゲーマーによくある習性なんだけど、クリア直前までゲームを進めると、クリアするのが勿体なくて敢えて中断しちゃう。
そんな悪癖が漫画でも出て、新刊で買っておいたけど、完結を受け入れるのが辛くて、寝かし続けてきた。
流石に寝かし過ぎたと思い、読了。
や。面白かったけれど…刊行当時勢いで読んだ方がもっと面白かっただろうな…。
…とはいえ、読み始めると細かな設定も割と次々思い出せ、完結巻ゆえの展開もありはするけれど、安定して楽しめた。
最終巻で詳細を語るのも野暮なので、楽しめたという感想だけを添えるにとどめる。
おまけの10巻があり、当然のように当時買っている。
スピンオフなら、もっと続けてもいい気もするが、今時点で11巻が検索できないという事は出ないんだろう・・・。