投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
土橋さんがこれまで書いてきたような、どうしたらこの状況を打破できるのか、どうしたら生き延びれるのか。そのために必死に頭と体を動かす真剣さが、そのまま「どうしたらおっぱいを揉めるのか」に注力して書かれた感じ。マジでくだらなすぎて笑いを禁じえない(褒め言葉)。よくやったなと思う、いろんな意味で。
単体として読んでもこの真剣なくだらなさは面白いけれど、土橋さんの過去の作品を読んでいた人からすると、そのギャップもまた格別。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
あまりにもおっぱいとパンツへの欲望に一直線で呆れるけど、これがこの2つではなかったら、例えばお金とか命とか人身とか、そんなものになってしまったらめっちゃ恐いゲームになりそうで、なるほど土橋ワールドだった。
奪い合うものがおっぱいを揉む為のチケットだった為にすっごいばかばかしかったけど、ここまで必死になられたら、呆れるの通り越して面白かった。
妙に哲学的。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
おっぱいのために奮闘する男子高校生の話。しょーもない話だが、チケットをめぐって争い、葛藤する主人公に共感できた(笑)。読み始めると最後まで一気に読んでしまった。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
高校男子の夢が詰まっている。
バカらしいけど、真面目なバカらしさで憎めない。
面白かったけど、得るものは全くない。
でも…面白かった。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
んんんーーーーーー。
いや、おもしろかったですよ?エクストリームスカートめくりとか、そのとてつもなくくだらないことに必死になっている姿はなかなかおもしろかった。
しかしなあ、なんかなあ。もう、ちょっと、突き抜けてる感じがあっても良かったかなあ…。バカになっているようでいてどこかまだ「守り」が感じられたというか。
イマイチ対象が決まりきっていない感じもなあ、まあそこが生っぽくていいのかもしれないけど…。しかし…。ま、私が幼馴染派だからかもな。