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単行本が発売された頃、前職でどうしてもきちんと向き合えない上司に悩んでいた。
その時も背中を押される気がしながら文庫化を心待ちにしていました。
(立ち読みしてすみません・・・)
転職したいま改めて読むと、やはり間違ってなかった、条件の良さに縛られて我慢しすぎなくてよかったと心から思えました。
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出かけたついでに本屋さんへふらり。
文庫で出たら読みたいなと思っていたそれが、
願い通り文庫になっていたのを見つけて即、お買い上げ。
先だって「すーちゃんの恋」を読んでしまっていたので、
すーちゃんがなぜ転職したのか、これを読んで納得。
すーちゃんに、私ができなかったことをかわりにしてもらった感を
切実に感じた。
最後のページの、お母さんのひとこと、
それを聴いたすーちゃんのカットが、
この1冊の集大成だと思うのはわたしだけじゃないかと。
現実にはなかなか難しいからこそ、
すーちゃんの世界の中で、
勇気を持ってなしとげてくれたすーちゃんに心から感謝すると共に、
大いに救われた今日この頃。
そろそろ自分の「勘」を大切にしてもいい年齢だ、と自分も激しく同感。
心が壊れるまで、何を我慢しろと言うのだ。
大切なのは、どんな風に自分が感じ、生きられるか。
だよね。
いっしょにもやもやして、いっしょにすっきりした1冊。
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どうしても嫌いな人…いるし、この本の中のすーちゃんの「どうしても嫌いな人」、読んでて「こりゃ嫌いになるわ〜」という徹底的に嫌なかんじの人だったので、読んでいる間不快な気分だった。でもそういう気分にさせるって、このマンガのテーマだから、益田さんすごいなぁって素直に尊敬しました。
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この程度で“どうしても”嫌いになっちゃうの?ハードル低くすぎじゃない?解決策もゥオーーイッ!ってかんじだし。
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いたいた、こんな人…
人を上手にけなして
不愉快にさせて…
何がしたいの?だったな。
気持ちは未だにわからないけど、
私からいなくなる以外、
対処方法は無かったな…
最後のお母さんのセリフに
ほろっときた。
見方はいつでもどこかにいるね。
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嫌い。日常のちょっとした事が気に入らない。
エピソードの全部が、あー、ある、と、思わせる。
そして、あるあるすぎて、もんもんする。
解決するのかと思いきや、しない。
いや、するんだけど、その方法が…。
でもきっとね。
嫌いな人ってどうしたっているわけで。
本当に回避したいなら、確かにその方法しかないんだろうな。
本当、もんもんする。笑
でも、日常ってこーなんだろうな。
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もー「向井さん」のいやな人っぷりにムカムカしたけど
最後すっきりしちゃった。
すーちゃんの仕事ぶり、真面目で落ち着いてて、好きだ。
大事にしたいポイントが、かぶってるんだと思う…
共感〜
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大好きなすーちゃんのシリーズですが、今回出てくるあかねちゃんにはあんまり共感ができないというか。
今までのまいちゃん、さわこさんは好きだったのにな。
すーちゃんも嫌いな人ができて、もやもやしてるし、あんなに好きだったカフェの仕事も・・・。
気持ちはわかるなぁって思うし、いろいろ考えさせられることもあるのですが、なんだか今回はちょっと消化不良かも。
でもお母さんの一言には泣いた・・・。
大人になったら卒業もクラス替えもない。
これは異動のない企業に就職してしまったら、大変ですよね。
自分が数年たてば必ず異動しなければならない職についてるのがありがたいと思えるのかも。
環境も、何もかも変えられるしね。いい方にも変わるし、悪い方に変わる可能性もあるけど、リセットはできる。
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“すーちゃん”シリーズにはまってサクサクと3冊目。
30代独身ひとり暮らし女だから共感というか、しっくりと気の合う友だちのような感じ。そうそう、実感として一コマ目は仕事帰りの「今日も疲れた~」ってのがピタッとくるなー。そして日々いろいろ思うのです。いい人になりたいとか、あの人苦手だーとか、セックスしたいとか、結婚がとか、、ゴミの分別ー!とか、仕事やめたいとか、とか、ね。
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最後のおちのようには、なかなかいかないけれど、嫌いな人。、ではなく、ささないことの積み重ねで苦手になっていく様はよく分かる。
苦手が増えると嫌いになる。嫌いになったら、距離をおく。
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再読。
どうしても嫌いなひと、
わかるわかる。
嫌いなひとのいいとこ探すのしんどいし。
ガマンし続けるのもしんどい。
ネガティブに共感するシリーズ笑
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本屋で立ち読み。
白でも黒でもなく、グレー。
あのモヤモヤは自分だけじゃないんだなあと安心した。ほどほどにグレーに浸っていてよいのだなと思った。
大学上がってからようやく体験して、いやできて、違和感を感じる自分がいけないのかと思っていた。
すーちゃんはシリーズで読みたい。
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前から気になっていた、益田ミリさんの、すーちゃんシリーズ。
分かる分かるの連続で、頷きまくったけれど、きっとこれは男性には分からないんだろうな。タイトル通りネガティブな内容だったけれど、最後は爽快に終わった。
他のすーちゃんシリーズも是非読みたい。
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どうしても嫌いな人って
いるよね…
なんでそうなるのか分からないっていうかそもそも種類が違うっていうかちょっとした会話なのにがまんできないくらいイライラさせられてでも無視するのも逆にストレスだしだからといって向こうはほんのすこしでも気を使ってくれるわけでもなくなんでこの人のせいで私はこんなにつらいとかむかつくとか気持ちを乱さなくちゃいけないんだっていう…
他人に意地悪になりたくないし、むかつきたくもない。でもどうしてもきらい。私ってだめだな…
って、落ち込まなくてもいいんだよと言ってもらった。
きらいな人はきらい。
きらいでいいし、がまんできないと思ったら逃げていい。
その人のために自分がつらくなることはないのだ。
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すうちゃんシリーズ、相変わらずいい感じ。
今回のすうちゃん、なかなか気分的にすぐれないよう。
嫌いな人って、作りたくない、けど、忽然とあらわれるんだよね~。
すうちゃんが、うまくその人をかわせない感じ、よくわかる!!
すうちゃんの偉いところは、バイトの子たちへの話し方。
私もマネできたらいいな。
すうちゃんみたいに話ができたらいいな。
いとこのあかねちゃんの職場の木村さんみたいな人もいるよね。
表面のおいしいところだけいい顔して、嫌なことは他に押し付ける人。
でもって、そういうのが、上手なんですよね!
すうちゃんの決心は、ちょっと悔しいような、でもよかったような。
でも、まだまだ、私はすうちゃんを応援します。