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紙の本
どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心 (幻冬舎文庫)
著者 益田 ミリ (作)
カフェの店長になって2年目のすーちゃん36歳には、どうしても好きになれない人がいる。クラス替えも卒業もない大人社会で、嫌いな人と折り合いをつけて生きていく姿を4コマ漫画で...
どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心 (幻冬舎文庫)
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商品説明
カフェの店長になって2年目のすーちゃん36歳には、どうしても好きになれない人がいる。クラス替えも卒業もない大人社会で、嫌いな人と折り合いをつけて生きていく姿を4コマ漫画で描く。「すーちゃん」シリーズ第3弾。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
すーちゃんの決心に納得
2017/04/29 19:24
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:CORE - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本の良いところは、ドラマみたいに「嫌いな人にも良い面がある」「最後はお互い分かり合ってハッピーエンド」ではないところです。
本書に出てくるすーちゃんの嫌いな人は、かなり性格が悪いです。そして、実際にこんな人います。面と向かって言い返したいとかではなく、もう疎遠にしたいタイプなので、最後のすーちゃんの選択は間違ってないと思いました。
紙の本
嫌いな人
2016/05/30 20:58
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間なのでどうしても性格が合わない人、合う人、嫌いな人、好きな人がいると思います。私も職場で苦手(嫌いな人)がいました。結局は仕事よりも苦手な人とうまくいかず仕事を辞めてしまったのですが・・・なのでこの本は共感出来るところもあり読んで良かったです。
紙の本
嫌いな人と折り合いのつけ方を知りたくて
2020/08/15 11:28
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:びずん - この投稿者のレビュー一覧を見る
思わず買ってしまった。嫌いな人がいる場所で文句は言えないし、言わないみんなを見ていると私だけが嫌いだと思っているだけなのかもと考えてやっぱり言えない。家に帰って家族がいれば愚痴のひとつやふたつ話すだろうけど、一人暮らしだったら喋る相手がいない。それでもすーちゃんはきちんと考えて、決めた。嫌いから逃げること。最後のお母さんの言葉、お母さんはみんなああ言う風に応援してくれているんだと思う。
紙の本
あいつ嫌い
2017/07/24 23:17
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
わかるよ。ほんと嫌な人ってめんどくさーい。
紙の本
わかる!
2021/07/13 08:12
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
嫌いな人と仕事していく事、というか私は、どうしても言い返してしまって、また揉め事となるのをいい加減辞めたいのだけど。嫌いで口も聞かない目にもいれない…とできたらいいのだけど、仕事だからな。
紙の本
題名に惹かれて
2021/04/28 12:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分なりに工夫や努力をして、なんとか
波風を立てずに一緒に仕事をやれるように・・・
でもやっぱり嫌いだなこの人・・・毎日顔をみるの
つらいな・・・
そう悩んでいたときに、この本のタイトルに
グッと惹かれて購入。
現状は変わらないかもしれないけど、
心が少し軽くなるような、大切な一冊です。
紙の本
共感
2022/02/27 09:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はち - この投稿者のレビュー一覧を見る
共感しながら読みました。嫌いな人ともうまくやって行こうと思っていましたが、別に嫌いでも良いと肯定してくれる本です。気持ちがスッキリします。
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いるいる
2016/06/30 08:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あおちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんな人いるいる と思うとスカッとします。悩んだ自分がうそのようです。
紙の本
どうしても嫌いな人
2020/11/14 09:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る
朝日新聞の金曜日に隔週で連載の「オトナになった女子たち」で知った益田ミリさん
エッセイストかと思ってましたが漫画家さんだったんですね
主人公の心のモヤモヤ感が共感できて一気に読んでしましました
ホントに嫌いなのはイヤなあいつじゃなくて
わざわざ考えなくてもいい事をうだうだ思い出して
勝手に暗い気分になってしまう自分
紙の本
いっき読み
2016/06/26 18:09
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honko - この投稿者のレビュー一覧を見る
評価コメントから共感するところがあり、購入。
日常にあるあるという場面が4コマ漫画で描かれているので、いっきに読んでしまいました。
紙の本
職場での人間関係に悩んでいるとき救われるかも
2018/05/31 08:39
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tomoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
私の場合、業務そのものは嫌いではないんだけど、
事あるごと、それこそメール出すたび、質問するたびに、
「違います」←まずこの言葉から始まる会話ばかり・・・
「前も言いましたよね」←例外判断ケースと思えるから聞いてるだけ・・・
「わかってないんですか」←迷ってるから”こっちでいいか”と確認したいのに・・
チームは私を含めて3名なので、わからなければこの2名に聞くしかない中、
こんな調子が1年近くも続くチームに配属されると、
入社7-8年の中堅社員とはいえ、結構つらいものがあります。
それまでこんなコミュニケーション不全になる経験がなかったので
半年もすると身体に不調が出始めました。
そういうときに読むと救われる本。
紙の本
いるな
2019/07/18 15:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんな人いるいるって、思わず読みながらつぶやいていました。大人んになってからは、嫌いな人がいても離れにくい。