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自分が本当にやりたいことをして、自分が本当に作りたいものを作る。
誰しもが思う理想を、事例を挙げながら後押し・支援してくれる一冊。
「メーカーズ」との差異についてもきちんと論じていて、まあ、
モノづくり、とくにこうした小規模な生産には日本は抜群に
適しているということだがこれは全くその通りだと思う。
こうした楽しくワクワクできるもの作りを進めるためには、
まずは自分を見つめ直すことから始まる。そこから
我々は進めなければいけませんね。
ここではあまり強調されていなかったが「儲けよう」の精神よりも
「楽しもう」、確かにここが大事だと思う。
最後に本書を作った、テンブックス。いいぞ。
応援したくなる出版社が出てきました。
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どうやって市販まで至ったか、いくつかの製品の事例について具体的な経緯が書かれていて参考になる。
MAKERムーブメントについて知りたいならMAKERSやFabLifeなどの本を読むのが良いが、実際になにかつくって量産したり販売したりしたいと思った時にはこの本を読むのを絶対にオススメする。
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次の製品開発にすぐ着手するのはご法度。売れるまでは販売に集中する。
「日本初のエンジェルが教える 投資できる起業できない起業」
マイクロモノづくりストリーミング
BSize:真善美 Sin Zen Bi
町工場の人は仲良くなると協力的
モノができた所で2合目
レッドドットデザイン賞
FTR:Feel Think Run
モヤモヤした状態に敏感になる->Feel
内観:自分の内側を見つめる作業
グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
IPDL 無料特許データベース
STROKE 部品の一部は射出成形
仲間を見つけて人間関係をつくっていくことで、イニシャルコストのかからないものづくり ギブアンドテイク
アメリカの事業所数が多いのは軍事関係
個人が量産するには日本か中国しか選択肢がない
マイクロモノづくり経営革新講座
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クリスアンダーソンは著書「Makers」の中で、いまは一個人が製造メーカーになれる時代であることを説いていた。それに通じる内容で、要は個人ベースで身の丈にあったモノづくりを勧める上で「マイクロ」という表現を使っている。クラウドファンディングやネットを駆使すれば、今は誰でもマイクロモノづくりができる。但しやる気とアイデア力が問われるが。
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いわゆる日本版メーカーズと言った内容かな。さすが実際モノづくりに携わった人の企画だけあって同感できます。先日ある会で私が講演した題目と全く同じ!驚きました。世の中には同じ事を考えている人は2人はいるというのは本当なんですね。
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小さなモノづくりを実現する方法が具体例で書いてある貴重な本。
どんな気持ちで始めたかというモチベーションになる面、どういう手法で実現していったかというテクニックの面、いいバランスで、楽しく読めました。