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初コミックスの作家さん。 いろいろビックリしたわー。 現代モノのBLでリアル河童出てくるとは思わなんだ(笑)
2010年の作品も収録されてるので、絵の移り変わりにも驚いた。 嫌いじゃない作風だけど、全体的な感想が「なんか突拍子もない」という読後感…。
脈絡なく自宅の風呂場に涌いて出た河童に恋するとか、突拍子もないでしょう!? いゃ突然恋に堕ちるのもアリだけどさ、読み手はいろいろ置いてきぼりですよ( ̄∀ ̄)
しかもその直後に別な男の子に一目惚れしてるし(笑) それも説得力があれば納得しちゃうけど、その強引さもイマイチ。
大まかに3話収録されてるけど「だれにも見えない世界のはなし」が雰囲気あって一番良かった。 でも何かが惜しくて物足りない…個人的にすごく残念な一冊★
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絵の変動がすごいな…。ていうか河童、なんなの河童…。異種愛萌えるよねーとは冗談でも言えないレベルでとても河童だった…。
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私的にはカプが逆でした。
絵はよみよくて良いですね。
展開は単純なのに心情わかりにくくて謎。
誰でもすきになる男とふりまわされる男の話。
幽霊?の男とみえちゃう弟の話。